角上魚類、冬の味覚「あんこう」始動！市場直送の鮮度抜群あんこうを使った鍋セットや唐揚げが登場。

角上魚類

角上魚類、冬の味覚「あんこう」始動！市場直送の鮮度

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132152/31/132152-31-47ba77463aa13de484a6da25132df774-2000x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
市場から直送のあんこうを、店舗で調理加工しています

角上魚類ホールディングス株式会社（以下、角上魚類）では、今年も冬の味覚の代表格「あんこう」がはじまりました。上魚類全店で鮮度抜群のあんこうを使用した各種ラインナップをご用意しております。
市場直送！ビッグサイズのあんこうをお店でさばきます
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132152/31/132152-31-ce58e86867caddb504d0d43d06027d49-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
お店のバックヤードに高く積みあがる市場直送の箱　一番上には「アンコウ」の文字
酷な猛暑もついに遠のき、徐々に冬の気配が近づいてきました。そうなると食べたくなるのがあたたかいお鍋。お鍋でおいしい魚は限りなくたくさんありますが、この季節にこそ食べるべき魚と言えば、そう、「あんこう」です。

でっぷり太ったからだに大きな口、ぬめぬめっとつかみどころのないようなその姿に圧倒されますが、その独特の外観とは裏腹に、上品な白身やゼラチン質の皮など、その美味しさにさらに驚かされます。

10月も半ばを過ぎると、角上魚類各店にはあんこうが丸ごと一尾、市場から届くようになります。もちろん天然。バイヤーが市場で目利きした鮮度抜群のあんこうです。一尾あたりの大きさ6kg、7kgはざらで、10kg超の大物あんこうが丸ごと詰められた発泡スチロール箱が何箱も積み上げられます。
これを届いた端からバシバシとさばき、鍋セットや惣菜コーナーの唐揚などに変えて提供していきます。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132152/31/132152-31-6265f199632be61c9b15e7f26eb88333-2394x1800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
この日のあんこうは日本海産 13kg超！

写真撮影は10月下旬でしたが、当日入荷したあんこうは、日本海産 13kgを超えるビッグサイズ！発泡スチロール箱いっぱいに丸ごと一尾がみちみちっと詰まっていて取り出すのも大変な重さでした。

店舗では鮮魚担当スタッフが一尾ずつ、丁寧にさばきます

いろいろな部位を切り分けて、整えていきます
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132152/31/132152-31-364a7030aca27daff11bf9fcf727e99e-2400x1800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
迫力の顔面　口の上にはあんこう独特のアンテナ
あんこうはその全身をぬめぬめっとした粘膜でおおわれているため手や刃が滑りやすく、さばくのに慣れたスタッフでも注意が必要。
大きな出刃包丁を駆使し、力強く皮を引いたり、時には骨を叩いたりしています。

まずはヒレや尾を落として、皮をむいていきます。このヒレや尾、そして皮は、ゼラチン質でプルプルとおいしくなる部位ですので、絶対に捨てません！
スタッフは、さばいた部位を丁寧に分けて、あんこうを余すことなく堪能できるようにしていきます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132152/31/132152-31-0c6d4e0e0ac25363cb918420d392296c-2399x1800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
尾とヒレ　
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132152/31/132152-31-72f96957814b421d4e0e8e7fd630058a-2396x1800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
体をおおっていた皮

あんこうならではの珍味「あん肝」に、上品な白身も
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132152/31/132152-31-9922da0654c1924c87daad2a91a065d3-2400x1800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
滑らないように気を付けつつ、早くかつダイナミックにさばきます
市場から出荷される時点で、実はあんこうの胃腸は抜かれています。市場用語で「腹抜き」というのですが、これは鮮度を保つためだそうです。

『あんこうの悪食（あくじき）』と言われることがあるのですが、この言葉どおり、あんこうは小魚やプランクトンだけでなく、近くに寄ってきたイカや貝、エビなどはもちろん、時には水面にいる水鳥を丸飲みしてしまうほど何でも食べてしまうのだそうです。驚きの食性ですが、それが高じて濃厚なあん肝ができあがる訳ですから、私たちにとってはうれしい限りです。

しかし、それほどの大食漢ということは、水揚げ時にお腹の中はパンパンに生き物が詰まっている可能性が大きくなります。水揚げされてから時間の経過とともに、それらお腹の中の消化物が腐敗していき、あんこうの鮮度劣化を引き起こす要因になってしまいます。それを避けるため、水揚げ後はすみやかに腹抜きをして出荷されるようになっています。
市場から鮮度抜群のあんこうが届くのは、こうした処理が行われているおかげです。

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132152/31/132152-31-d87ae44c31ee9353c05be1e500b04106-2388x1800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
サメのようにギザギザの2枚歯　この口でなんでも食べます！

ちなみにお腹の中身入りの場合は「もち」と言います。持ち？いや、タプタプした丸いお腹だから、餅？

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132152/31/132152-31-74e3edea8515984e031815c5b4f6a9e4-2401x1800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
鍋セットにはあん肝も入ります！
もちろん、腹抜きはしていても、あんこうの魅力である「肝」は絶対に残します。魚体が大きければあん肝も大きい、ということでこの日のあん肝はたっぷりと入っていました！

この後さらに、見た目からは想像もつかない上品で淡白、プリプリおいしい白身の部位などに、切り分けていきます。

[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132152/31/132152-31-cb0d2aab0eb4234b7c550dd7409652ee-1800x2400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
口周りのプルプルコリコリ食感部位
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132152/31/132152-31-209af9909582d88419a42c430ace2522-2400x1800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ヒレの付け根（肩）部位
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132152/31/132152-31-f9a10a300f4b6c9fcdd95b8e77d486d6-2400x1800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
胴体の白身部分は淡白で上品
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132152/31/132152-31-e68ef10b248965c352b948a753ececba-1800x2400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
白身を三枚おろし　中骨周りのおいしい身も余さず

角上魚類であんこうを堪能　鍋セットだけじゃ終わらない！

冬の味覚あんこう、堪能メニューをご用意しております！
まずは、市場直送のあんこうをさばいてつくる「鍋セット」。
白身のほかに、皮や軟骨の部位など、他の魚では味わえない、あんこうならではの旨みを味わって頂けます。もちろん、あん肝もセット。スープにとかして、その濃厚な味わいを全体にまとわせれば、もう最高です。

[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132152/31/132152-31-932a81b47ebc85a3699fa358aeeff935-1200x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
あんこう鍋イメージ

あんこうは独特のヌメリがありますので、熱湯で湯がき、水洗い等の下処理が必要です。少し手間はかかってしまいますが、その時間と手間をかけた分だけ、おいしさもひとしおです。
[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132152/31/132152-31-0b71eeb848222ae2140598cdf486fbb5-2401x1800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
白身に皮、軟骨に大きなあん肝も！
▼あんこう鍋セット
1パック　税込価格500円～700円前後
（250g前後入り）
※水揚げ状況などにより価格は変動します。

お店で手作り　自家製蒸しあん肝刺身
お店で大人気なのがこちら、蒸しあん肝刺身です。それぞれのお店で自家製です！
[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132152/31/132152-31-01a87fb631ed057c4821c4ab24a12918-1000x796.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
とろけるように濃厚な旨み
▼自家製蒸しあん肝刺身
100g当り　税込価格400円

[画像17: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132152/31/132152-31-cc92a34905eec7fe7227ab99025d7296-3900x2923.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
お店のケースにたっぷり並びます
[画像18: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132152/31/132152-31-d45ce28bf5b1103ea7c5d9957ff91213-2202x1650.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
小鉢に盛り付ければ、あっという間に小料理屋さんのように

お店で生のあん肝を丁寧に下処理して、蒸しあげています。
なめらかな食感に、濃厚な味わいがたまりません。「海のフォアグラ」と呼ばれるのも納得です。

そのまましょうゆやぽん酢で食べるもよし、お鍋に追加投入で濃厚マシマシにするのもよし、です。

これぞ魚屋の唐揚！
お惣菜の花形ともいえる唐揚を、あんこうで。カリカリ衣にジューシーな旨みが最高な一品。
[画像19: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132152/31/132152-31-8770e1f269a4047550daf2bc3b0e005e-1501x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
これぞ魚屋の唐揚！あんこう
▼あんこう唐揚
1盛　税込価格400円

あんこうの魅力でもあるゼラチン質の皮をつけたまま唐揚げに。くにゅっとしたゼラチン質の皮に旨みたっぷりの白身、それを包み込むカラリと揚がった衣。

鶏肉などよりもやわらかく水分の多い身質ですので、しっかり下処理も行い、冷めてもサクサクにおいしい唐揚げに仕上げています。

[画像20: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132152/31/132152-31-bc4811b76d495c33c1350b8a65445974-2000x1499.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ぜひ、旬の味覚あんこうを角上魚類でご堪能ください。

《角上魚類お店の営業時間はオフィシャルサイトでご確認ください。》
角上魚類　店舗一覧　kakujoe.co.jp/shoplist
※店舗によりお惣菜の取扱いが無い場合がございます。また、店舗により営業時間内での品ぞろえ状況が前後する場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※写真はすべてイメージです。入荷状況により内容、容器等の異なる場合がございます。
※水揚げ状況などにより、入荷の無い場合がございます。また、店舗により、一部商品の取り扱いがない場合がございます。予めご了承ください。
※商品は豊富にご用意いたしますが、売切れの際は何卒ご容赦ください。

角上魚類全店で「親切係」がご案内いたします

角上魚類ホールディングス株式会社について

〈会社概要〉
社名／角上魚類ホールディングス株式会社
代表者／柳下浩伸
設立／1976年5月18日
2016年4月1日「角上魚類株式会社」より商号変更
本社／〒940-2502　新潟県長岡市寺泊下荒町9772-20
事業内容／鮮魚店等のグループ会社の経営方針策定および経営管理等
URL／https://www.kakujoe.co.jp/index.php

目指すは「日本一の魚屋」
魚が好き。お客様が好き。
皆の幸せのために「損得よりも善悪で判断」し、個人の工夫が活かせる現場は活気で満ち溢れています。
当社の目指す日本一とは、決して売上高や店舗数といった規模のことではなく、商品の質、店の質が日本一ということです。
それはすなわち、店で働く社員の質、取り扱う商品の質、会社経営の質が日本一ということなのであり、日本で一番、お客様の役に立つ魚屋になることなのです。
角上魚類はこれからも美味しい魚を、より多くのお客様の食卓へお届けするため店舗展開を進め、躍進してまいります。

[画像30: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132152/31/132152-31-11ed61d03f4358cea610b55e3432fb85-670x666.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Google Maps　角上魚類店舗一覧より
角上魚類は関東信越に展開しております
新潟県寺泊港、豊洲市場、そして日本各地の漁港から、日々、新鮮な魚介類をご用意しております。

▶Google Maps　角上魚類店舗一覧

プレスリリース提供：PR TIMES

角上魚類、冬の味覚「あんこう」始動！市場直送の鮮度

記事提供：PRTimes

その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信