株式会社ミンナのミカタHD、企業×就労継続支援事業所マッチング「ミナコネ」で障がい者への就労機会(延べ)45万人突破
株式会社ミンナノミカタHD

― 働きづらさを感じる人と企業をつなぎ、共生社会の実現を推進 ―
障がい者の就労支援を専門とする 株式会社ミンナのミカタHD(本社:栃木県鹿沼市、代表取締役:兼子紘子)は、2025年10月1日時点で、同社が運営するマッチングサービス「ミナコネ(Minna Connect)」を通じた障がい者への就労機会の提供(延べ人数)が45万人を突破したことをお知らせします。 設立以来、障がいをもつ方・企業・就労支援事業所の三者を結ぶ新しい就労支援の仕組みを構築し、全国850以上の事業所ネットワークを通じて、“誰もが自分らしく働ける社会”の実現を加速しています。
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日本国内には約1,160万人(人口の9.2%)の障がいのある方が暮らしていますが、企業で雇用されている割合はわずか5.8%にとどまっています(内閣府「令和6年版 障害者白書」より)。
一方で、多くの企業が人手不足に直面しており、「働きたいのに働けない人」と「働き手が足りない企業」が共存するという、社会的なすれ違いが生まれています。
こうした現状を変えるため、ミンナのミカタHDは2013年の創業以来、障がいのある方と企業を“業務委託を通じて自然に出会わせる”という独自のアプローチで、双方の不安やギャップを埋めてきました。
「ミナコネ(Minna Connect)」は、障がいのある方と企業、そして就労支援事業所をつなぐ中間支援型マッチングプラットフォームです。
いきなりの採用ではなく、「業務委託 → 信頼構築 → 雇用」という段階を踏むことで、現場の不安やミスマッチを減らし、長期的な関係性を築いています。
2024年に、障がい者への延べ就労機会の提供数が30万人を突破したのち、わずか1年で延べ45万人へと拡大。 登録事業所数は全国で850拠点、月間マッチング件数は1,250件にのぼります。
特に、2024年度における雇用定着率は100%を達成しており、「働ける」だけでなく「働き続けられる」仕組みとして機能しています。
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代表取締役 兼子 紘子
“障がい”という言葉をなくす、という理念のもと、私たちは『任せてみる』『やってみよう』という小さな信頼の積み重ねを大切にしています。
45万人という数字は、企業・事業所・利用者それぞれの努力の証であり、社会の変化の兆しです。
これからも“違い”を強みに変える社会づくりに挑戦していきます。
【会社概要】
株式会社ミンナのミカタHD
所在地:〒322-0526 栃木県鹿沼市楡木町458
代表者:代表取締役 兼子 紘子
事業内容:障がい者就労支援事業、企業・支援事業所向けマッチングサービス「ミナコネ」運営
お問い合わせ先:(電話)080-7463-6514
(メール)koho@minnanomikata.com
公式サイト:
https://minnanomikata.comプレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes