その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

2027年4月適用開始の「新リース会計基準」に対応「assetforceリース会計パッケージ」を発表

三井住友ファイナンス&リース株式会社

2027年4月適用開始の「新リース会計基準」に対応「ass

~AI技術を活用し、効率的な管理プロセスを実現~


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84204/155/84204-155-b2c68e64c596a9a91761552122d4c002-1299x731.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


三井住友ファイナンス&リース株式会社(代表取締役社長:今枝 哲郎、以下「SMFL」)は、2027年4月以降に始まる会計年度から適用となる「新リース会計基準」への対応が必要となる企業支援のための新たなパッケージ「assetforceリース会計パッケージ」を発表し、本日より、正式に販売を開始したことをお知らせします。
 
「assetforceリース会計パッケージ」は、SMFLが2021年にサービス提供を開始し、既に700社以上で利用されている資産管理プラットフォーム「assetforce」をベースに開発した新リース会計基準対応に特化したパッケージサービスで、以下の特色をもったサービスです。

- 先進的なAI技術を活用した機能開発
SMFLが提供している「決算書入力AI」、「EasyOCR」などのAI-OCR技術を活用したサービスにおけるノウハウや、社内での利用が浸透している生成AI技術の活用による高度な情報解析やassetforceとのデータ連携に関する技術知見の実装


- リース会社・事業会社双方の側面からの会計・税務実務面でのノウハウの反映
長年リースビジネスを提供してきた「資産の貸し手」としての信頼性の高いリース会計・税務の知見と、グループ会社を通じて不動産事業などを展開する中で培ってきた「資産の使用者」としての会計実務のノウハウの反映

■「assetforceリース会計パッケージ」の機能

1.AI機能で契約書を読み取り
新リース会計基準に対応するためには、会計処理のために必要な情報を正確かつ効率的に格納することが大切です。AI-OCRと生成AIにて、契約書を自動で読み取る機能を開発・搭載しました。PDFビューワー機能でAI読み取り箇所のレビューも簡単に対応できます。


2.リース期間推定機能で期間判定を補助
契約情報からリース期間をシステムにて推定する機能を搭載。リース期間判定の作業を効率化します。
判定ロジックはお客さまのニーズに合わせてカスタマイズ可能です。


3.ワークフローで部署間連携
現場の担当者が情報を入力し、経理担当者や責任者がチェックするフローを構築。情報の正確性を担保します。部署間や親子会社をまたぐ承認フローも構築でき、スムーズな情報管理を実現。


4.契約期間中の対応も万全に
契約変更時のリース負債、使用権資産の再測定など、煩雑な計算も正確に実行。アラート機能を契約更新日など任意の日付項目に設定することもでき、期中対応をサポートします。


5.各種帳票の出力・API連携に対応
借手の開示に求められる情報は、帳票や仕訳形式で出力が可能です。会計計算結果・仕訳はAPI経由での後続システム連携も可能です。

■「assetforceリース会計パッケージ」の開発経緯

SMFLは、創業以来、リースビジネスにおける多様なファイナンスサービスを通じて、お客さまの事業成長や社会基盤の整備に貢献してきた一方で、SMFLグループとして、不動産、再生可能エネルギーなどの「事業」にも幅広く携わっており、金融・事業双方の知見を併せ持つ企業です。
また、SMFLはOur Vision(私たちの目指す姿)の一つに「デジタル先進企業」」を掲げ、多様なデジタルサービスの外販に取り組んでいます。リース資産管理に特化した「スーパーネットリース」、固定資産の会計・税務に特化した「総合資産管理サービスASP」(導入企業数1,700社以上)といったソリューションの提供を行っているほか、内製開発による資産管理プラットフォーム「assetforce」を通じて、700社以上のお客さまのDX支援を手掛けています。
加えて、AI-OCR技術を活用した「決算書入力AI」、「Easy OCR」といったソリューションの提供、生成AI技術を活用した営業プロセス改善、ナレッジ強化など、先進的なAI技術をビジネス現場に活用したDX支援や業務変革にも取り組んでいます。
 「assetforceリース会計パッケージ」は、こうしたSMFLにおける3本のビジネスの柱「金融」・「事業」・「DX」をベースとして、新リース会計基準への対応をサポートするサービスとして開発されたソリューションです。


■SMFLが持つ「貸し手の知見」と「借り手の経験」による設計

SMFL 専務執行役員 有馬高司は、SMFLが持つ「貸し手の知見」と「使用者としての経験」について以下のように述べています。
「新リース会計基準への対応は、単なる会計処理の変更ではなく、企業全体の契約・資産・財務戦略を見直す良い機会となるかもしれません。私たちのソリューション『assetforce リース会計パッケージ』は、リース会社としての“貸し手の知見”と、事業会社を通じた“借り手の経験”がベースになっています。デジタルの力で、現場の担当者によるデータ入力から経理部の精査、監査対応までのプロセス全体を管理し、判断のブレや属人性を最小限に抑えた運用を可能にします。制度対応の“正しさ”と、現場運用の“やりやすさ”の両方を、私たちのソリューションを通じてお客さまにお届けしたいと考えています。」


「assetforceリース会計パッケージ」WEBサイト:https://pr.asset-force.com/lap/

                                            以上

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.