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【M&Aご成約】設立10年の節目に譲渡を決断 成長企業と500年続く老舗企業のM&A

M&A総合研究所

【M&Aご成約】設立10年の節目に譲渡を決断 成長企業

株式会社M&A総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐上 峻作)は、この度、株式会社KYOUKARAと、武蔵商事株式会社とのM&Aを支援いたしました。


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39539/247/39539-247-6abeede947b0a18e1bbdd69e6934a786-1158x608.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



譲渡企業の株式会社KYOUKARA(以下:KYOUKARA)は、賃貸物件の原状回復工事を行う企業です。大手不動産管理会社と提携し、内装から清掃までをワンストップで提供できることを強みとし、安定的な事業基盤を築いてきました。代表の清水陽介氏は、設立から10年を迎え、事業の将来について真剣に考え始めました。事業が順調で時間的な余裕があったこのタイミングで、「出口戦略」としてM&Aを検討することを決意しました。

清水氏がM&Aを進める上で最も重視したのは、会社のさらなる発展と事業の継続、そして従業員の雇用維持でした。従業員や家族に対する責任を次の経営体制に責任をもって引き継ぐことが、M&Aの最も大きな目的でした。

複数の候補企業の中から、武蔵商事株式会社への譲渡を決断したのは、同社の事業内容と安定性が、清水氏の理想とする会社像と合致したためです。特に、M&A後も代表取締役として事業に携わり続けられることに安心感を得ました。また、武蔵商事の従業員の高い定着率から、社員を大切にする社風を実感されたことも、決断の一助となりました。

譲受企業の武蔵商事株式会社(以下:武蔵商事)は、創業から500年以上にわたり、地域に密着して事業を続けてきた不動産開発・賃貸業です。武蔵商事は長年、賃貸物件の原状回復工事の内製化を目的にM&Aを検討してきました。これまで外注していた部分を自社でコントロールすることで、スケジュール管理の迅速化と利益率の向上を目指しています。KYOUKARAの事業が原状回復工事であったことに加え、若く事業に精通した従業員が多数在籍していること、そして大手管理会社との既存取引があったことが、譲受の決め手となりました。

清水氏は譲渡後も代表取締役として事業を継続し、従業員の雇用を維持しつつ、スキルアップを促すことでグループ全体の売上増加に貢献していくことを目指しています。500年の歴史を持つ老舗企業と、確かな技術力を持つ成長企業の出会いは、双方の強みを活かし合い、さらなる発展へとつながるM&A事例となりました。


譲渡企業
会社名 :株式会社KYOUKARA
業種  :内装工事業
所在地 :東京都武蔵野市
代表者 :代表取締役 清水陽介 氏


譲受企業
会社名 :武蔵商事株式会社
業種  :不動産業
所在地 :東京都杉並区
代表者 :代表取締役 宇田川紀通 氏


参考
M&A総合研究所ではM&Aを分かりやすく解説した記事を公開しております。
M&Aとは?:https://masouken.com/M&A
事業承継とは?:https://ma-s.jp/x/qzffn
M&Aを動画で解説:https://www.youtube.com/@masouken


株式会社M&A総合研究所について
会 社 名 :株式会社M&A総合研究所
事業内容:M&A仲介事業
本  社:東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館 17階
代 表 者 :代表取締役社長 佐上 峻作
U R L:https://masouken.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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