米国株の"検討の入口"を軽くする――S&P500を日本語1ページで俯瞰できる『Single Stock』正式リリース
デシセンス株式会社

3分で要点×同一フォーマット。まず“見比べる”をはじめやすく
デシセンス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役:大野広達、以下「デシセンス」)は、S&P500構成銘柄を中心に各銘柄を日本語で1ページ要約する投資情報サービス『Single Stock』を2025年10月23日に正式リリースしました。投資家が感じやすい「難しそう」「時間がかかる」といった心理的・実務的コストを抑え、"検討のテーブルにまだ上がっていない"米国株への第一歩を後押しします。サイト内には、基礎知識や判断の視点を補うコラムコンテンツも併設しています。
NISA制度の拡充で個人投資の裾野は広がる一方、米国株は検討段階で止まりがちです。当社が投資層(未投資者を除外)を対象に行った調査では、米国個別株を「やや/強く」検討する層は29%にとどまり、「あまり/全く検討しない」層が47%という結果でした(n=36、有効回答ベース)。主なハードルには、「銘柄選定が難しい」(28%)、「為替・税制などの実務的負担」(各11%)などが挙がっています。こうした状況に対し『Single Stock』は、"まず比較検討できるだけの情報を、短時間で"得られる環境を提供します。
※調査出典:デシセンス独自調査(2025年10月、投資層n=36)。詳細は「調査サマリー」欄参照。
- 1銘柄=1ページ(日本語) 事業の骨子、最近のトピック、財務・配当、競合・リスク等を約3分で俯瞰。- 横断比較しやすい設計 セクター/テーマでの探索、要点の同一フォーマット化で"決め方"の足場を提供。- コラム併設 米国株の基礎、NISAや税・為替の実務、銘柄の見方など判断に必要な文脈を補完。- 対応範囲 S&P500中心(順次拡大)。全ページ日本語で提供。
- 情報は多いが"最初の比較"に時間がかかる- 銘柄の見方・判断軸が定まらない- 米国株が"検討の外"に置かれがち(面倒・複雑の印象)
『Single Stock』は、「調べ始める前の負担」を下げ、"検討のテーブルに載せる"ための最短ルートを目指します。
サイト内のコラム(
https://single-stock.com/jp/us/article)では、
- 米国株の基礎(買い方/取引時間/配当・税の基礎)- 判断の視点(成長・収益性・資本効率・配当/リスクの見方)- NISAの活用や実務の注意点
などを体系的に解説。サービスの要約ページと連動し、「情報→理解→検討」を1サイト内で完結できるよう設計しています。
- 対象:投資層(未投資者・「わからない」中心層を除外)n=36- 米国個別株の検討状況(Q4、有効回答n=34)- - 「やや/強く検討する」:29.4%- - 「あまり/全く検討しない」:47.1%- - 「どちらともいえない」:23.5%- 主なハードル(単一回答、n=36)- - 銘柄選定が難しい:27.8%(10件)- - 為替リスク:11.1%(4件)- - 税制・手続き:11.1%(4件)- - (参考)判断保留:「わからない」16.7%(6件)- NISAの利用状況(n=36)- - 利用中:61.1%(22件)/保有(利用中+未利用):66.7%(24件)
注1)検討状況の比率は「当てはまらない・わからない」を分母から除外した有効回答ベース。
注2)本サマリーは背景情報であり、本サービスの機能説明を主軸としています。
- 会社名:デシセンス株式会社- 所在地:〒530-0001 大阪市北区梅田3丁目2番123号 イノゲート大阪9-10F- 代表者:代表取締役 大野広達- 事業開始:2025年7月- 事業内容:マーケティング×AI活用によるデジタルサービスの企画・開発・運営- 企業サイト:
https://decisense.com
- お問い合わせフォーム:
https://decisense.com/contact
本リリースは情報提供を目的としたものであり、特定銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes