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M&Aキャピタルパートナーズ、Salesforce 「Data 360」を導入して、M&Aの企業マッチングを革新

M&Aキャピタルパートナーズ

M&Aキャピタルパートナーズ、Salesforce 「Data 360」

Salesforceとの連携により年間目標の「トップ面談創出数」の96.6%を僅か5ヶ月で達成、さらなるAI活用を見据えた基盤を構築


M&Aキャピタルパートナーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村 悟、以下「MACP」)は、株式会社セールスフォース・ジャパンが提供する、企業の譲受企業(買い手)、譲渡企業(売り手)のマッチング精度と効率を向上させ、事業成長を加速させるSalesforce「Data 360」を導入したことを発表しました。
統合データ活用基盤であるData 360とSalesforceのCRMデータを活用し、MACPはすでにリリース後1年間の目標である「トップ面談創出数」の96.6%を僅か5ヶ月で達成するなど具体的な成果を達成しています。さらにSalesforceが提供するData 360で統合データ活用基盤を構築することで、将来的にはAIエージェントのプラットフォームの活用によるさらなる生産性向上も計画しています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51639/441/51639-441-ffa58d8d4e2ecbf329f84d87eb332266-1077x606.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■Salesforce「Data 360」導入の背景
活況なM&A市場において、MACPはアドバイザーの知識や経験に依存する従来のM&Aマッチング手法のさらなる効率化にビジネス上の課題を抱えていました。
これまでのM&Aマッチングは、担当アドバイザーが蓄積してきたノウハウや経験、人脈が候補選定の決め手となることが多く、買い手候補の探索範囲がアドバイザー個人のネットワークを中心に行われていました。そのため、一部の案件で人手による探索ではアプローチしにくい層へのリーチが難しく、結果として機会の損失や、マッチングにかかる時間の長期化につながっていました。
この課題を解決し、さらに多くのM&Aマッチングの機会を創出するためには、アドバイザー個人の能力や知見のみに依存しない候補先の網羅性と面談到達率の再現性を飛躍的に向上させる新たな仕組みが不可欠でした。こういった背景から、MACPは、M&Aマッチング業務の革新と将来的なビジネスのための統合データ活用基盤の構築のため、Salesforceと連携し、Data 360を導入しました。

■Salesforce「Data 360」導入の効果
Data 360のデータベースに、Salesforce CRM上のM&Aニーズ情報など様々なデータを統合することで売り手企業と買い手企業のM&Aマッチング精度が大幅に向上しました。Salesforce CRM上でマッチングデータをアドバイザー自身が活用し、迅速なアクションに繋げるとともに、データに基づいた網羅的かつ高精度な候補選定が可能となりました。アドバイザーのマッチング精度向上に向けたSalesforceのソリューションが実装され、売り手企業と類似性の高い買い手候補先を多角的に探索が可能となりました。
導入の結果、Data 360とSalesforceのCRMデータを活用し、リリース後1年間の目標である「トップ面談創出数」の96.6%を僅か5ヶ月で達成しました。また、KPIである経営者同士が顔を合わせる「トップ面談数」の創出において、2025年4月の導入以降、トップ面談に進んだすべての買い手候補先数のうち、AIによって提案され、トップ面談に進んだ買い手候補先の数(トップ面談創出比率)が約22%を占めています。新たに自動登録された買い手候補先が実際にトップ面談に進んでいるログも確認され、トップ面談につながりうる買い手を提示できていると価値が実証されました。

■今後の展開
MACPは、Data 360の活用を今後さらに拡大します。今回、Data 360の導入によって、MACPの保有する多様なマッチングデータがCRM環境に組み込まれるとともに、一元的に活用が可能になり、将来的にAIエージェントのプラットフォームをさらに活用していくための強固な基盤が整いました。Salesforceが提供するAIエージェントのプラットフォーム「Agentforce」の本格活用も計画しており、買い手候補の企業の質問に対し、適切な案件を自動回答や、アドバイザーに適切に引き継ぐアクションを実装することも計画しています。
MACPは、今後もSalesforceと連携することによって、M&Aアドバイザリー業務のさらなる効率化を促進してまいります。さらに、DXの推進によって生産性向上をすることで、1社でも多くの企業のM&Aによる事業承継、事業成長を支援することで、日本経済のさらなる成長発展に寄与してまいります。

■会社概要
社名:M&A キャピタルパートナーズ株式会社(東証プライム上場 証券コード 6080)
所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー36階
代表者:代表取締役社長 中村 悟
設立:2005 年 10 月
事業内容:M&A 仲介事業
URL:https://www.ma-cp.com/

【本件に関するお問い合わせ先】
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社
広報室 齊藤 宗徳
電話:03-6770-4305 メールアドレス:pr@ma-cp.com

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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