応募総数は約7万件!創作大賞2025(note主催)で恋愛小説部門とエッセイ部門から双葉社文芸出版部賞を選出
株式会社双葉社

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 株式会社双葉社は、noteが主催する「創作大賞2025」において、恋愛小説部門からYASUさんの『パーティーはいつか終わる』と、エッセイ部門からタキアユミさんの『セブンイレブンに憧れた少女がアフリカでデザイナーになる話』の2作品を双葉社文芸出版部賞に選出しました。ご応募いただいたクリエイターの皆さま、本当にありがとうございました。
『パーティーはいつか終わる』| YASUさん(恋愛小説部門) 
https://note.com/yasu_0/n/nf9f867c3f4d4
 四十代の男女が織りなす地に足のついた無垢な恋愛譚。絶妙なバランスで成り立つ二人の関係と数々の楽しいエピソード、魅力的なキャラクターに多くの編集部員が心を動かされました。実家のお寺の跡継ぎ問題に悩むヒロイン、ミラーボール型ヘルメットを被る覆面DJの男性など、一見すると奇抜な設定に感じますが、それぞれが抱える家庭環境や人生の悩みを反映し、物語に現代性と深みを与えています。ご受賞おめでとうございます。
『セブンイレブンに憧れた少女がアフリカでデザイナーになる話』| タキ アユミさん(エッセイ部門) 
https://note.com/takiayumi/n/n3920e2a867cc
「ここではないどこか」を夢見て上京し、震災を機に有名企業を退職、長旅の末に出会ったアフリカ伝統の生地に魅了されデザイナーになるという異色の経歴ですが、綴られる言葉の一つ一つに生への希求が滲み出ており、普遍的な共感性を持つ文章でした。全身全霊で自分という可能性を問い続けて生きる一人の人生は、今この社会で指針を失い迷いつつある他の誰かにとっても希望となることと思います。ご受賞おめでとうございます。
 両作は今後、書籍化を目指していきます。YASUさん、タキさんの作品を、より多くの皆様にお届けできることを楽しみにしております。
 創作大賞は、noteと協賛メディアが一緒に、未来のスターとなるクリエイターを発掘する日本最大級の創作コンテストです。これまで20作品が書籍化や映像・舞台化を実現しています。
 第4回となる今回は38のメディアが参加し、小説やマンガ、エッセイ、レシピなどさまざまなジャンルで作品を募集。2025年4月22日から7月22日の3ヶ月間で、前回の約1.3倍となる69,808作品の応募が寄せられました。
詳細:
https://note.com/info/n/n983a90039c5cプレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes