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ロボット掃除機の置き場所問題を、スペパカグ※で解決!基地とラックの二刀流「お掃除ロボット おかえりラック」を本日発売

株式会社dinos

ロボット掃除機の置き場所問題を、スペパカグ※で解決

~【ディノス×長岡造形大学】産学連携プロジェクトより商品化第2弾~


 株式会社dinos(本社:東京都中野区、代表取締役社長:加藤 浩輔)は、長岡造形大学(所在地:新潟県長岡市、学長:平山 育男)との産学連携プロジェクトより誕生した「お掃除ロボット おかえりラック」(https://www.dinos.co.jp/p/1282300795/)を、本日10月24日よりディノスオンラインショップにて発売します。
 本商品はロボット掃除機やごみ箱の上などにできるデッドスペースを活用した、スペパカグです。商品案は、社会で即戦力として活躍できるプロダクトデザイナー人材の育成のために、学生が商業ベースでものづくりをする「プロダクトデザインに関する産学連携プロジェクト」より誕生。本商品は2024年度のプロジェクトで、学生・寺西紗衣さんが提案した作品です。
※スペパカグ…デッドスペースを収納に変える、ディノスの技あり収納家具シリーズ。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3084/1638/3084-1638-a0263a468fb461520e16b096e2ac879d-2000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


●商品概要
商品名:お掃除ロボット おかえりラック
商品ページ:https://www.dinos.co.jp/p/1282300795/
価格:29,900円(税込)
サイズ:幅45cm、奥行45cm、高さ163.5cm、重量14kg
商品特長:
1.棚は可動式で、様々なサイズに対応可
棚は突起を差し込み、ねじで固定する可動式になっているので、自動ごみ収集機能付きのような高さのあるロボット掃除機など様々なサイズに対応できます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3084/1638/3084-1638-efeccd23dd3c9e99fa820e14c1f12faf-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2.圧迫感のないデザインで、部屋を広く見せる
脚を三脚にしているため、ロボット掃除機のごみ回収や水補充が楽にできます。また、ハンガーバーやサイドバー付きで、洋服や帽子、バッグなどをたっぷりかけることも可能です。いずれも圧迫感のないデザインで、お部屋をすっきりと見せることができます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3084/1638/3084-1638-bed855e40eda7fc842eb018377b23aad-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3084/1638/3084-1638-fa127b32e099862e7c6c10cc7c7490a8-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


●提案者 長岡造形大学造形学部デザイン学科3年 寺西紗衣さんのコメント  ※提案当時は2年
「これまでの授業の中では意識してこなかった、組立方法、コスト、各部の寸法の検討に苦戦しました。また、私は掃除ロボットについても知る必要があったことから、ネットでサイズを調べてリストアップすることに加え、家電量販店の方にもお話を伺い、最近の売れ筋や性能などをリサーチしていきました。様々な条件の中で試行錯誤を重ね、たくさんの方にアドバイスをいただきながら着地点を見つけていけたことは大きな学びとなりました。そして、最終的に商品化へと繋げられた経験は今後の糧になると感じています」

●商品開発担当 株式会社dinos 家具収納室 川井理恵のコメント
「便利な一方で、場所をとるロボット掃除機。そこでロボット掃除機の『帰る場所』を作れば、ノンストレスな生活が手に入れられるという寺西さんの斬新なアイデアから本商品は生まれました。寺西さんの提案は、生活者が抱える悩みや要望をしっかりキャッチアップできていました。だからこそ商品化の段階で心がけたのは、大きく手を加えることなく、できるだけ原案のデザインを生かすことでした。製造は高い技術力をもつ新潟・燕三条の金属加工メーカー『アベキン』へ依頼し、3本脚や可動式の2点止めでも頑丈な仕様に仕上げていただきました」


【「プロダクトデザインに関する産学連携プロジェクト」の概要】
●目的
価格やターゲット、素材や構造、品質など、様々な制約が重なる商業ベースでのものづくりを行い、それが実際にお客様の手元に届くまでの流れを学んでもらうことで、学生のクリエイティビティと、社会に出てから企業に求められることのギャップを縮め、卒業後すぐに社会で活躍できるプロダクトデザイナー人材育成を目指しています。※2023年度より開始。
●2024年度の課題
ディノスで販売できる「45cm×45cmに置けるコートハンガーラック」の提案が課題。さらに、商品化を前提として、新潟県内で生産・産出される素材の採用、地元メーカーでの試作・生産が可能であることなどの条件をつけました。
●2024年度のスケジュール
第1フェーズ(2024年7月~)…講義、製造工場見学、プレゼンテーション
第2フェーズ(2024年10月~)…デザイン調整、検証・試作、販売戦略立案等発売に向けた準備
※第2フェーズは学生の参加は任意
●参加企業
株式会社dinos
●協力企業
株式会社IKASAS DESIGN(プロダクトデザインに関する講義)
ホクリク総業株式会社(燕三条エリアのものづくり、製造に関する講義)
株式会社アベキン(材料、製造に関する講義、サンプル試作)
●指導教員
デザイン学科 金澤孝和准教授、山田英嗣助教
●参加学生
プロダクトデザイン学科3年生2名、デザイン学科2年生5名、計7名(学年は2024年当時)

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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