日本製紙クレシア株式会社とのクラブパートナー契約締結のお知らせ
株式会社鹿島アントラーズFC
日本製紙クレシア株式会社（代表取締役社長：安永敦美、以下「日本製紙クレシア」）とクラブパートナー契約を締結しましたので、お知らせいたします。今後は、両社の知見や強みを活用し、地域における資源循環型社会の実現に向けた取り組みをともに推進してまいります。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87317/205/87317-205-10f95ac324975b5855ae7e839f0e543e-698x208.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本製紙クレシアは、「衛生環境の維持と拡大」をパーパスに掲げ、様々な取り組みでサステナブルな社会の実現を目指している企業です。特に、独自の技術で飲料用紙パックなどを原料とし再生された高品質なパルプを一部使用し「スコッティ フラワーシリーズ」や「クレシアEF」ブランドの製品で展開しています。また、他地域では、使用済み牛乳パックやティシューの空き箱を回収・リサイクルする仕組みを構築するなど、地域と企業が一体となった取り組みも積極的に行っています。
鹿島アントラーズは、ホームタウンである鹿嶋市や多くのパートナー企業とともに、官民連携でサステナブルな社会の実現に取り組んでいます。メルカリスタジアムや周辺地域を拠点に、ペットボトルの水平リサイクルをはじめ、紙コップやペットボトルキャップの回収・再資源化など、多様な資源循環スキームを実践し、活動の輪を広げています。
このように、それぞれが資源循環型社会の実現に取り組む中で、「地域と共に取り組む社会課題解決」や「持続可能な地域運営モデルの構築」という共通の考え方に強く共感したことが、今回のクラブパートナー契約締結につながりました。
今後、両社はそれぞれの活動で得られた知見を融合させ、紙資源のリサイクルをはじめとする資源循環の促進活動を一層活性化させてまいります。また、スタジアムをはじめ地域の紙資源回収・リサイクルを通じて地域社会に貢献する連携プロジェクトなどを通じ、アントラーズのファン・サポーター、そして地域住民の皆様とともに、持続可能な社会の実現を目指します。
日本製紙クレシア株式会社について
代表取締役社長：安永 敦美
本社所在地：東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地
事業：フェイシャルティシュー、トイレットロール、キッチン用品、ハイジーン（衛生用品）、軽失禁、大人用紙おむつ、産業用ワイパー、その他関連商品の製造及び販売
日本製紙クレシア株式会社オフィシャルサイト
https://www.crecia.co.jp/プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
