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【丹波山村×YAMAP】自然特化型ふるさと納税プロジェクト第2 弾を開始

丹波山村役場

【丹波山村×YAMAP】自然特化型ふるさと納税プロジェク

ー七ツ石小屋バイオマストイレの保全費用と応援メッセージをクラウドファンディングで募集ー


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107161/25/107161-25-551c2a9e15f0569ead613b895087e50d-680x383.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 山梨県丹波山村(木下喜人村長)は、アウトドア事業を行う株式会社ヤマップ(春山慶彦代表取締役CEO)と共同で、七ツ石小屋に設置しているバイオマストイレの汚泥の抽出を行うメンテナンスに係る費用を募る「ガバメントクラウドファンディング(R)」(運営:株式会社トラストバンク」)に取り組んでいます。目標額は300 万円、受付期間は来年1 月22 日(木)までの90日間。通常のふるさと納税同様、お礼の品を受け取ることもでき、応援メッセージも受け付けています。

□■ プロジェクトの概要 ■□
◆プロジェクト名:きれいなトイレで七ツ石山の自然を守る!
         ~七ツ石小屋バイオマストイレ保全プロジェクト~
◆プロジェクトURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/4900
◆目標寄附額:300 万円
◆募集期間:令和7 年1 月22 日(木)まで(90 日間)
◆寄附金の使い道:寄附金は、来年8 月に予定しているバイオマストイレの汚泥の抽出、ヘリコプターでの輸送、処理等に充てます。目標金額に達しなかった場合、また、目標金額以上の寄附をいただいた場合でも、本プロジェクトの財源として活用させていただきます。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107161/25/107161-25-90e884f4d88e0647a2730ddff59a8f48-680x456.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

信仰と歴史、自然が織りなす唯一無二の七ツ石山 東京都と山梨県の境にそびえる標高1,757mの七ツ石山は、古くから信仰の山として知られ、山頂付近には「七ツ石神社」があります。この神社は、平安時代の伝説の武将・平将門を祀るといわれ、将門が戦いの折にこの地へ逃れ、七つの石を積んで戦勝を祈願したという言い伝えが残っています。また、山神の使いとされるオオカミが狛犬として納められていることでも有名です。

 山頂からは、富士山や雲取山、鷹ノ巣山などの雄大な眺望が広がり、四季折々の自然が登山者を迎えます。春には新緑、夏は清涼な風、秋は紅葉、冬は霧氷と、訪れるたびに異なる表情を見せるのも魅力。七ツ石小屋は、七ツ石山の山腹に位置する小屋で、平成28年度から丹波山村が管理しています。





[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107161/25/107161-25-26f3db9ef4f13193a89fbd5c3a4026b8-510x680.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

トイレの設置から10年経過、メンテナンスが急務 七ツ石小屋には、バイオマストイレが設置されています。水を大量に使わず、槽内の素材と微生物の働きで汚物を分解・安定化させるバイオマストイレは、上下水道のない山岳地でも設置でき、搬入する水や電力、排出する汚水を最小限に抑えることができます。環境負荷が小さいのが特長ですが、分解の過程で少しずつ蓄積していく汚泥を定期的に抽出(入れ替え)しなければ、衛生状態と処理機能を保つことができません。

 七ツ石小屋のバイオマストイレは、設置から11年を迎えようとしており、機能を健全に保つために汚泥の抽出を行う必要があります。バイオマストイレは、概ね10年ごとにメンテナンスが必要で、対応が遅れると、分解機能の低下や悪臭の発生につながり、利用環境と周辺自然への影響が懸念されます。





[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107161/25/107161-25-272ee7fa834d5565af24f00657537eeb-680x510.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

きれいなトイレで、快適な登山環境を持続可能に 快適な登山の陰には、衛生環境を静かに支える仕組みがあります。七ツ石小屋のバイオマストイレは、上下水道の届かない山岳環境で、微生物の働きにより汚水を分解し、自然への負荷を抑えながら、登山文化を下支えしてきました。今回、バイオマストイレのメンテナンスを適切に行うことで、土壌や沢の水質への影響を抑え、山域の健やかさを保ちます。



プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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