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東京藝大×JR東日本 上野駅ギャラリー「CREATIVE HUB UENO “es”」2025年度後半 展示会スケジュールのお知らせ

東京藝術大学社会連携センター

東京藝大×JR東日本 上野駅ギャラリー「CREATIVE HUB

【11/4~12/7】 中島伽耶子 個展「bathroom songs」が開催


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141858/7/141858-7-235b6dc59dc991f7ca501005bca17290-1748x2480.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
中島伽耶子 個展「bathroom songs」 DMデザインより


JR上野駅構内の「CREATIVE HUB UENO “es”」(2024年4月開設)では、東京藝術大学の各科から推薦を受けたアーティストによる展示を開催しています。このたび、2025年度後半の展覧会スケジュールをお知らせいたします。

コミュニケーションの非対称性やズレをテーマに、物事を隔てる「壁」をモチーフに制作を続ける中島伽耶子の個展「bathroom songs」を皮切りに、茨城県取手市を拠点にガラス作家として活動するキム・ドヨン、JR上野駅中央改札口にて現在進行中の猪熊弦一郎氏が描いた大型壁画《自由》の保存修復プロジェクトに関する展示、そしてアニメーション装置〈ピンスクリーン〉を用いた宮嶋龍太郎の個展を順次開催いたします。2025年度後半も、“es”は多様な表現を通して、創造と出会いの場をひらいていきます。

<ギャラリー概要>
□住所:CREATIVE HUB UENO “es” 東京都台東区上野7-1-1(上野駅浅草口付近)
□時間:11:00~19:00(最終入場18:45)
□休場:月曜定休(祝日の場合は翌日に振替)
□入場:無料
□ウェブサイト:https://ueno-es.jp/


■展示スケジュール(2025年11月~2026年4月)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/141858/table/7_1_d86d91f7e468dce8f68d0d480cba2d2a.jpg?v=202510280416 ]
※展示時期、展示内容は変更になる可能性がございます

■次回展示
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141858/7/141858-7-c4e48d0f25b30c9139acc4fadb90f604-1280x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
We are talking through the yellow wall(2023)中島伽耶子 撮影:大倉英揮 本展出品作ではありません

中島伽耶子 個展「bathroom songs」
会期:2025年11月4日(火)~ 12月7日(日)
作品には積極的に変化を取り入れ、空間と作品が一体となるようなインスタレーションを展開しています。本展は、トランスジェンダー差別について問いかけるプロジェクト「例えば(天気の話をするように痛みについて話せれば)」の関連企画です。多くの人が行き交う、交番跡地をリノベーションして生まれたCREATIVE HUB UENO “es” では、ゆっくりと光を見つめ、一息つけるような空間を創出します。

■推薦者コメント
世界の其処此処に築かれた物理的な壁も、私たちの間を隔てる見えない壁も、「壁」が確実に増え続けていることを思い知らされるこの時代に、中島伽耶子のつくる壁は、分かり合えない痛みと、それでも分かり合おうとする意志を同時に示している。それは、今、私たちに必要な他者への想像力を揺り動かしてくれるだろう。

東京藝術大学美術学部先端芸術表現科 准教授 西原珉

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141858/7/141858-7-9c621274de3d77b6d5b88776149488d3-650x650.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)︎中島伽耶子
中島伽耶子(なかしま かやこ)1990年京都生まれ。2020年に東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。主な展覧会に「あ、共感とかじゃなくて。」東京都現代美術館(2023)、第15回Shiseido art egg 中島伽耶子展「Hedgehogs」(2021)、「奥能登国際芸術祭2020+」(2021)など。

WEB: https://www.kayakonakashima.com



■主な展示歴
2023 「When we talk about us, 」秋田市文化創造館(秋田)
2023 「TOKYO BIENNALE 2023」(東京)
2023 「あ、共感とかじゃなくて。」東京都現代美術館 (東京)
2023 「#SP_RING_2023」 秋田公立美術大学大学ギャラリーももさだ(秋田)
2022 「信使」-Messengers: TAV & TOKAS 15th Anniversary Commemorative Exhibition(台北、台湾)
2022 「例えば(天気の話をするように痛みについて話せれば)」秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINT(秋田)
2021 第15回Shiseido art egg 中島伽耶子展「Hedgehogs」(東京)
2021 「Talk to the wall」Gallery16(京都)
2021 「奥能登国際芸術祭2020+」(石川)
2019 「FREMANTLE BIENNALE 2019」(パース、オーストラリア)
2019 「気配と存在」A-Lab(兵庫)
2019 「Fault line art festival」(花蓮、台湾)


■次回以降の展示
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141858/7/141858-7-e14ccee3e6d0e5533b2c0404b8263588-975x650.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)︎《Moment #1》2024年、ガラス
キム・ドヨン 個展 「MOMENT」会期:2025年12月16日(火)~ 2026年1月25日(日)*12/29~1/4は冬季休業

電気窯でガラスを熱して成形するフュージングとスランピングの技法に着目し制作しています。熱によって自然に生まれるガラスの変化や美しさを活かし、そこから現れる造形美や微細な光と色の揺らぎを、自身の思考や感情に重ねて素直に表現しています。キム・ドヨンの個展「MOMENT」では、薄れていく記憶や忘れたくない思い出、そして日々の中でふと心に残る瞬間 “Moment” を拾い集め、ガラスにとどめて再構成した作品を発表します。
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Dohyeon Kim キム・ドヨン
1994年韓国生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻陶芸(陶・磁・ガラス造形)研究分野修了。教育研究助手を経て、現在は同大学でテクニカルインストラクターを務めつつ、茨城県取手市を拠点にガラス作家として制作活動を続けている。
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[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141858/7/141858-7-9e7bb7b26c59575cdd449e1b01b8eae8-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

東京藝術大学大学院美術研究科 文化財保存学専攻 保存修復油画研究室 監修「猪熊弦一郎壁画《自由》保存修復プロジェクト関連展覧会(仮)」会期:2026年2月3日(火)~ 3月8日(日)

JR上野駅中央改札口にて、1951年に猪熊弦一郎氏が描いた大型壁画《自由》の保存修復プロジェクトが現在進行中です。壁画は高い位置にあり通常は近くから見ることはできませんが、この展覧会を通してより身近に作品と保存修復についてお伝えします。

保存修復油画研究室では、油彩画の調査、保存修復、技法材料研究などを行っています。保存修復は、作品の保存状態の記録から始まり、科学的調査、美術史的調査など、さまざまな研究を要する学際的な分野であり、大切な文化遺産を未来の世代に伝える人材の育成を目指しています。





[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141858/7/141858-7-b36350b82c75ad874db01d2e3ccb8195-850x448.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)︎《REST》2025年、アニメーション
宮嶋龍太郎 個展「変遷する装置 ピンスクリーン(仮)」会期:2026年3月17日(火)~ 4月19日(日)

宮嶋龍太郎による、1930年代に発明されたアニメーション装置・ピンスクリーンの現代における実践と美学を展示。フランスで発明された本装置を使った映像作品《REST》を上映。使用した実機の展示、広島産の針による装置新造なども紹介いたします。
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宮嶋龍太郎(みやじま りょうたろう)
1989年東京生まれ。2015年東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒業。2017年同大学院映像研究科修士課程アニメーション専攻修了。2025年同研究科博士(映像)取得。アニメーション作品《AEON》《CASTLE》等で150超のコンペティション等にノミネートされ、20の賞を受賞。
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プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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