【クラファン開始わずか10分で1000万円】- 特許技術『消えるキャスター』が、移動の常識を覆すか。
GLOBAL FLY株式会社

『磁力で瞬間変形』新技術が生む、スーツケースとリュックの垣根を超えた " 新しい旅のカタチ "
GLOBAL FLY株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:戸部海渡)は、2025年10月18日より応援購入サービス「Makuake」にて、旅行ブランド「WIM(ウィム)」から特許出願中『消えるキャスター』を搭載したバッグ「TRANS-CARRY(TM)」のクラウドファンディングをスタートしました。
開始10分で応援購入額1,000万円を突破し、24時間で3,000万円超と爆発的な反響を記録。「スーツケース⇔リュックに瞬間変形」という新発想が、"場面ごとに最適なバッグが欲しい" という旅行者の潜在ニーズを捉えた結果となりました。
プロジェクトページ:
https://www.makuake.com/project/wim/
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/171727/1/171727-1-f1dc603c1e62f8dd2ff759cdef1cd9c0-1620x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2日間で1665人から3500万超の支援が集まった。※2025年10月20日時点
※実施期間:2025/10/18 ~ 2025/12/14
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/171727/1/171727-1-dcb577a94a036c8bbfbdb8043cefcc6c-1440x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※応援コメントの一部抜粋
「まさに探し求めていたバッグ!」
「旅がもっと自由になりそう」
「これまでキャリーかリュックで迷っていた」
─ 開始直後から共感の声が相次いでいます。
また、"キャリーかリュックか"という旅の二択に多くの人が悩んでいた実態が浮き彫りになりました。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/171727/1/171727-1-3f346d3f21b81f65bb6e997d0fa51666-1280x731.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※画像はAIによる生成イメージであり、実在のものではありません。
ユーザーの声で頻出していた「旅の二択」問題。
その背景にあるのが、近年急速に拡大したLCC(格安航空会社)の存在です。
LCCは、「受託手荷物が有料」という制約があることから、多くの旅行者が"機内持ち込み"の範囲で荷造りを工夫するようになりました。
結果として、「小型スーツケース」か「大型リュック」か 。
必然的に旅のスタイルは、この"二択"を迫られるようになります。しかし、旅先の階段や悪路ではスーツケースは足かせとなり、長時間背負うリュックは体に負担がかかっていました。
そんな相反する課題を解決するために生まれたのが、スーツケース⇔リュックを瞬時に切り替えられる2WAYバッグ「WIM|TRANS-CARRY(TM)」です。
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/171727/1/171727-1-337eae725b870ac65374214d1daa0db1-1000x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「WIM(ウィム)」は、スーツケースでもリュックでもない
── 移動における新たな " 第三の選択肢 "を提案します。
[画像5:
https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=171727&t=animationGifImage&f=01503c9a721a29578c7cfd027f87109e.gif ]
※特許出願中(特願2025-053190)
本製品の核となるのが、"消えるキャスター"ことキャスター格納技術「TRANS-ONE(TM)」です。車輪と一体化したボードがバッグ本体と連結しており、ワンタッチで瞬時に変形。
さらに内蔵磁石がボードを固定し、不意の開閉やブラつきを防ぎます。この独自構造により、状況に応じた「転がす⇔背負う」のシームレスな切り替えを実現しました。
[画像6:
https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=171727&t=animationGifImage&f=b28b45568e0a8ce5baaa91d86211007c.gif ]
[画像7:
https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=171727&t=animationGifImage&f=4dc31b443d3ba6b1c2d7412386cf9a9b.gif ]
[画像8:
https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=171727&t=animationGifImage&f=bdd138dad931cf9c7ed5de3d5a29104c.gif ]
[画像9:
https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=171727&t=animationGifImage&f=fb639b9a9e788d40a6072547b40ba6fd.gif ]
[画像10:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/171727/1/171727-1-9ff4131106eb3b5258e53241d653ea29-843x422.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※写真左端:代表・戸部(撮影地:ボリビア/ウユニ塩湖)
開発者の戸部は、2001年に日本とベトナムのハーフとして生まれ、幼少期から日本と海外を行き来しながら育ちました。これまでに訪れた国は20か国以上に上ります。そんな旅路の中で、常にひとつの疑問を感じていました。
「なぜ旅は、スーツケースかリュックの "二択" しかないのか。」
どちらを選んでも、結局「荷物」に振り回され、旅を心から楽しめない。
本来、旅の主役は荷物ではなく、自分自身のはずです。
ならば、荷物の方が自分に合わせて変わるべきだ。
― そんな想いから、「瞬間変形するバッグ」というアイデアが生まれました。
そこから、製品の礎となる "消えるキャスター" 機構の開発が始まります。
理想の形を追い求め、鉛筆でのスケッチや段ボールでの試作といった手探りの奮闘が続きました。
[画像11:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/171727/1/171727-1-5045c304eee18ed5cbdae7784ebe97c7-2706x2029.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
初期の手書きスケッチ
[画像12:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/171727/1/171727-1-3c4f7587919db756f268f20d0fc8b20c-2513x1885.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
段ボールで作った試作品
ようやく形が見え始めた頃、手書きスケッチと段ボールの試作品を手に、数十社の工場に協力を依頼しました。しかし、どこからも前向きな返答は得られず、苦難の日々が続きます。
ただ、それでも決して諦めずに想いを伝え続けました。
するとそんな中、たった一社だけが共感を示し、手を差し伸べてくれたのです。
「一緒に必ず実現させよう」― その言葉をきっかけに、プロジェクトは大きく動き出します。
[画像13:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/171727/1/171727-1-db02897c8ac3839928b52712c046943c-3298x2199.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
工場での試作風景
しかし、製品化まではさらなる試行錯誤の連続でした。図面上では完璧でも、形にすると機能しない。機能しても、見た目に納得がいかない。ようやく形になっても、コストが合わない。
ものづくりの壁に、何度もぶつかりました。
それでも海外の工場へ自ら足を運び、カタコトの英語でも全力で想いを伝え続けました。
そして、開発と格闘を続けること早2年。ついに「WIM|TRANS-CARRY(TM)」が誕生しました。
[画像14:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/171727/1/171727-1-c96cf8e7b55bf6e451ab9a465faa31db-3900x975.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「WIM(ウィム)」というブランド名は、英単語 "whim(=衝動・本能)"に由来します。
その名の通り、「本能を解放する自由な旅」をテーマに掲げています。
ブランド理念は、
「MOVE YOUR WAY ― 進め、自分らしく。」
私たちが目指すのは、単に旅を快適にすることではありません。
本当に届けたいのは、日常に埋もれた「子どもの頃のような好奇心」を呼び覚まし、
ありのままの自分を取り戻す " 装置(きっかけ)"です。
思うまま、感じるままに全身全霊で旅を楽しむ――。
WIMは、そんな「心をほどく旅」を通じて、人々の内に眠る本能をそっと引き出すことを目指します。
その体験が、あなたの人生を"より自分らしく"生きるための原点となるように。
私たちは一人ひとりの自由な旅と、そこから生まれる"新しい一歩"を後押しする存在であり続けます。
プロジェクトページ:
https://www.makuake.com/project/wim/
※実施期間:2025/10/18 ~ 2025/12/14
[画像15:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/171727/1/171727-1-395463e3f938a3952512a40c808ce430-906x491.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
写真右は代表兼開発者の戸部。左は大学時代の同期・鴇田。
戸部 海渡 / 代表取締役
2001年生まれ。青山学院大学卒。
大学在学中より自社ブランド運営を行い、製品開発のプロセスに携わる中で、ものづくりの奥深さを実感。その後、自身のルーツである「旅」や「海外」に立ち返り、「理想の旅を形にする」というテーマのもと、ブランド「WIM」を立ち上げる。素材選定から設計、試作まで自ら主体となって行い、約2年かけて製品化を実現した。
鴇田 智則 / マーケティング統括
2001年生まれ。青山学院大学卒。
大学時代に戸部と出会い、共に幾度となく旅を重ねた。卒業後はWebマーケティング分野で活動し、広告運用を中心に経験を積む。今回、「WIM」立ち上げにあたり、マーケティング責任者として参画。ブランドの世界観設計からプロモーションまで一気通貫で手がける。
ともに「旅の新たな選択肢を、日本から世界へ」という想いを胸に、「Makuake」にてプロジェクトを始動。この挑戦を第一歩に、世界へと羽ばたく日本発ブランドの創造を目指している。
会社名:GLOBAL FLY株式会社
所在地 :神奈川県川崎市中原区上小田中1-8-35-1
代表取締役:戸部 海渡
設立 : 2024年4月
事業内容 :日用品の企画・販売
HP:
https://global-fly.com/プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes