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ジオスウィフト、サークル・ペイメント・ネットワークとの統合により、ステーブルコインを活用したリアルタイムのクロスボーダー決済を実現

2025年10月29日

ラスベガス

(ビジネスワイヤ) -- クロスボーダー決済サービスとソリューションの大手プロバイダーであるジオスウィフトは、サークル・ペイメント・ネットワーク(CPN)との統合を発表しました。今回の統合により、ジオスウィフトは自社の銀行インフラをステーブルコインを活用した決済システムと接続し、リアルタイムかつコンプライアンスに準拠した低コストのB2B決済を世界規模で実現します。同社はすでにCPN内で発信金融機関(OFI)としての役割を担っており、今回の統合によって顧客のラテンアメリカ市場への進出を支援します。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20251024749218/ja/

ジオスウィフトのグループ最高経営責任者(CEO)兼創業者であるレイモンド・クーは、次のように述べています。「ジオスウィフトは、アジア太平洋、北米、欧州、中東において、安全でコンプライアンスに準拠した決済を提供してきた確かな実績を築いてきました。サークル・ペイメント・ネットワークに参加することで、当社はステーブルコインのリアルタイム・インフラを通じてそのグローバル展開をさらに進化させ、企業顧客のために、より迅速で透明性の高いクロスボーダー決済を提供します。」

サークルのプロダクト・マネジメント担当バイスプレジデントであるスニル・シャルマ氏は、次のように述べています。「サークル・ペイメント・ネットワークは、USDCのようなステーブルコインを活用することで、ジオスウィフトのような企業がクロスボーダー決済の複雑さを軽減できるよう支援しています。当社の拡大し続ける参加企業ネットワークは、従来型経済とデジタル経済をつなぐ、常時稼働型のグローバル金融システムの基盤を構築しています。」

今回の統合は、国際送金分野におけるイノベーション推進に対するジオスウィフトの取り組みをさらに強化するものです。同社は、急速にデジタル化が進む世界経済の中で、企業が求めるコンプライアンスと信頼性を維持しながら、革新的な決済ソリューションの提供を続けています。

ジオスウィフトについて

ジオスウィフトは、APAC地域のクロスボーダー決済に特化した革新的なグローバル決済テクノロジー企業です。2010年の創業以来、独自の技術革新、国際および各国の規制制度に関する深い知見、堅牢な銀行パートナーシップ、そして強固なグローバルプレゼンスにより、その名を確立してきました。米国、英国、香港特別行政区でライセンスを取得しており、アジア太平洋、北米、EMEA、ラテンアメリカに広がる包括的な決済ネットワークに支えられています。これにより、教育、eコマース、旅行、金融サービスなど幅広い業界に向けて、カスタマイズされたエンドツーエンドカスタマイズ型クロスボーダー決済ソリューションを提供しています。

同社の包括的な製品群には、決済受け入れ、企業向け送金、外国為替、マルチカレンシー口座、カードソリューションなどが含まれます。本社はカナダのバンクーバーに置き、香港、サンフランシスコ、ロンドン、シンガポールに地域拠点を構え、世界各地の顧客にシームレスでローカライズされた決済ソリューションを提供しています。

サークル・ペイメント・ネットワークについて

Circle Technology Services, LLC(CTS)は、サークル・ペイメント・ネットワーク(CPN)の運営主体であり、CPNに参加する金融機関がネットワークへのアクセスおよび統合を行うための製品やサービスを提供しています。CPNは、世界各国の参加金融機関を相互に接続し、CTSはその技術サービスプロバイダーとして機能します。CTSは顧客に代わって資金を保有したり口座を管理したりすることはありませんが、参加金融機関同士が直接接続し、安全に通信し、直接決済を行えるグローバルなエコシステムを可能にしています。なお、CTSはCPNを通じて行われる参加金融機関間の取引には関与せず、これらの取引は各参加金融機関の自己責任で行われます。CPNの利用は、CTSと参加金融機関との間で締結されるCPN規則および参加契約に基づきます。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

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Brenda.ng@geoswift.com

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