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プロテクトアーツ株式会社 台湾開催の航空宇宙・防衛技術の国際イベント「TADTE 」に日本企業として初出展

プロテクトアーツ株式会社

プロテクトアーツ株式会社 台湾開催の航空宇宙・防衛

「国内初の空気を守る防衛技術」で国内防災インフラの新時代をけん引


プロテクトアーツ株式会社(ヤブシタグループ 本社:北海道札幌市、代表取締役 小熊正輝)は、2025年
9月18日(木)~20日(土)に台湾・台北市の南港展示センターで開催された「TADTE 2025(Taipei Aerospace & Defense Technology Exhibition)」に、日本企業として初めて出展しました。同社が開発した国内初のシェルター用換気システム「ATバリア150」が各国の防衛関係者や防災関連企業から高い注目を集め、「防災×防衛」の新たな技術領域で大きな反響を呼びました。2026年春には、世界初となる一酸化炭素除去機能付き換気装置の発表を予定しており「空気の防衛」を掲げた北海道発・国内初の防災テクノロジーの動向に、国内外から関心が高まっています。

国際展示会で示した日本が誇る“空気の防衛技術”

TADTEはアジア最大級の防衛・航空宇宙展示会で、会期中の3日間で15か国・490社が出展、来場者
は3万6000人を超えました。同社のブースでは、災害・有事時の「空気の安全確保」をテーマに、国
内初開発の換気システム「ATバリア150」を展示しました。軍関係OB、防災商社、シェルター製造
企業などからの関心を集め、 「実演を通しての高い空気浄化能力のアピールが印象的」 「シェルター設置以外での活用方法を一緒に考えたい」などの好評もいただきました。また、地元メディアにも取り
上げられ、国産換気装置の「保守性」「即応性」「信頼性」に高い評価が寄せられました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148115/2/148115-2-658137dc572b1910360a1fdc8ab99def-1280x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148115/2/148115-2-64aa30a55e0dc42a25df869a03814a2a-1477x1108.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


日本企業初の出展に至った経緯

安全保障環境が緊迫する今、日本と同じ島国で国土の小さい台湾における国防・防災体制に直に触れ
ることは、日本の防災・減災にとっても意義が大きいと考え、今回日本企業として初めてTADTEに
出展しました。現地の「生の声」を聞き、危機意識や防衛意識を自ら確認することで、災害や有事下
における“空気の安全性”をどう確保すべきかを探るヒントを得ました。海外では「空気の防衛」とい
う考え方に共感が広がっています。同社では日本でもこの流れを広げ、安心して呼吸できる空間を“インフラ”として整えることを見据えています。

プロテクトアーツ株式会社 代表取締役 小熊 正輝 氏コメント

当社が日本企業として初めてTADTEに参加できたことは、大変光栄であり大きな責任でもあります。
世界的なイベントで当社の国産換気装置が注目を集めたことは、日本の技術力と防災意識の高さを世
界に示す機会となりました。災害や有事に最も必要なのは“空気”で、わずか数分が生死を分けます。海
外の防衛・防災機関からの関心は当社の技術に対する大きな自信となり、それと同時に国内のシェル
ター整備と避難所環境の改善が急務であることも痛感しています。海外で得た成果を糧に、国内普及と
技術革新をさらに進め、日本の防災力向上に貢献してまいります。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148115/2/148115-2-e73f8247e8667ec08d9fbb8cbe17a69b-810x974.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
TADTE 2025で展示された「ATバリア150」
展示品「ATバリア150」の特徴・国内初のシェルター用換気システムとして開発された国産モデル

・放射性物質・煙・有毒ガス・臭気・感染症など、空気中のあらゆる脅威を多層フィルターで除去し、避難所や地下シェルターなど換気が制限される環境でも安全な呼吸空間を確保可能


名古屋大学大学院工学研究科・朝倉裕介准教授との共同開発で一酸化炭素(CO)除去技術を搭載した新型換気装置を開発中。2026年春の発売を予定しており、実現すれば世界初のCO除去対応換気となります。




今後の展開予定

【国内】自治体や病院、介護施設への導入提案の強化、避難所の環境改善や感染症対策への応用
【海外】今年11月にポーランドで開催される防災・防衛展示会への出展、ヨーロッパ進出予定

※11月4日(火)に新商品「ATバリアLite」の 販売開始が決定しました。
 新商品の詳細は今後のご案内をご確認ください。

取材・撮影いただける内容

・実機デモンストレーション(煙充満→空気清浄の実演)
・「ATバリア150」実機・防爆バルブ展示撮影
・操作パネル・可搬型ユニットの可動撮影
・開発担当者および小熊代表取締役へのインタビュー
・名古屋大学・朝倉准教授による共同開発コメントのご共有(事前調整により対応可)

※取材スケジュールや立ち会い日程の調整は、お問い合わせください。


取材のお申し込み・お問い合わせ先

プロテクトアーツ株式会社(ヤブシタグループ)
担当:小熊

〒060-0006
北海道札幌市中央区北6条西23丁目1-12

TEL :011-624-7023
MAIL:info@protect-arts.co.jp

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148115/2/148115-2-89b7941d42690526af21d42013e333fa-903x650.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ヤブシタグループについて創業60年を迎えたヤブシタは、空調・冷熱部材トップシェアを有し、太陽光架台や照明部材などの設計・製造・販売を行っています。20年以上にわたる設備工事業の経験と最新の設計・解析技術を駆使し、お客様の利益に貢献し続けています。
そんなヤブシタを中心に多角的に進化するヤブシタグループ16社が連携し、安全性と技術革新を追求する企業として、最先端の技術を駆使した製品を提供。皆様の安全と健康を守ることを使命としています。本製品はプロテクトアーツ株式会社によって製造され、株式会社ヤブシタが総販売元として取り扱います。



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プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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