「スタッフが止めても止まらない」ピーター・チャン監督が語る、映画制作の"難しすぎる"本音」
一般社団法人モナコウィークインターナショナル
第38回東京国際映画祭ピーター・チャン監督へのインタビュー。
国境を越える映画制作の「難しさ」と「情熱」を熱弁。
本日、第38回東京国際映画祭において、映画監督のピーター・チャン氏の取材が行われました。モナコウィークインターナショナルの代表、樽谷大助記者のインタビューに対し、チャン監督は映画制作への並々ならぬ思いを語り、集まったマスコミ陣の心を打ちました。
多国籍な環境での葛藤と達成感
チャン監督は、中国、アメリカ、タイ、韓国など複数の国を行き来しながら映画を制作する多角的かつ複雑な環境について言及。そこで直面する困難、それを乗り越えた時の喜びや達成感について率直に語りました。
言葉の壁と「表現の歪み」への懸念
特に印象的だったのは、近年の映画が92%が英語主流となっている現状への懸念です。
これらについて、スタッフが制止に入るほど丁寧かつ情熱的に持論を展開しました。
取材陣は、制作の最前線で直面する現実を偽りなく語るチャン監督の人間性に深く感銘を受けました。
弊社代表樽谷大助インタビュアーは世界平和活動家としても著名な人物ですが、「この素晴らしい監督が制作する作品から、これからも勇気と感動をもらいたい」と、今後の活動への期待を新たにしました。
欧州ジャーナリスト連盟(European Federation of Journalists)
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(社)モナコウィークインターナショナル
取材 国際ジャーナリスト
樽谷大助
d.tarutani0120@gmail.com
取材アシスタント宮本正明
取材アシスタント KANAME YAGIHASHI
配信元企業:一般社団法人モナコウィークインターナショナル
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記事提供:DreamNews