静岡の町工場・杉村精工が「プレスリリースアワード2025」にて「ヒューマン賞」を受賞
杉村精工株式会社

ユニフォーム刷新を起点に、社内外に変化を示し、新たな挑戦へと繋げている点が評価されました。
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静岡県焼津市の町工場・杉村精工株式会社(代表取締役:杉村 学)は、株式会社PR TIMESが主催する「プレスリリースアワード2025」において、過去最多のエントリー総数4,573件の中から「ヒューマン賞」を受賞いたしました。
本賞は、プロダクトや社員、顧客に対する愛と情熱が最も感じられるプレスリリースに贈られるもので、当社が2025年6月に発信した「静岡の町工場・杉村精工がユニフォーム刷新 ネガティブなイメージがつきまといがちな製造業の見え方を変えていく」が対象です。
プレスリリース発信文化の普及と発展のためにPR TIMESが2021年に立ち上げたのが「プレスリリースアワード」です。
プレスリリースを発信するという習慣が、業態・規模・地域・法人個人を問わず広がり、表現方法や用途にも発展性を持たせることを目指しており、社会性・公共性・共感性・将来性等の視点から、プレスリリースの可能性拡大に貢献していると評価できるものが審査・選考されます。
「プレスリリースアワード」特設サイト:
https://prtimes.jp/pressreleaseawards/
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【審査員:中村勇介 氏|日経クロストレンド編集長】
少子高齢化が加速する日本において、労働人口はダウントレンドが続いています。こうした中、顧客だけでなく、労働者からもいかに選ばれる企業であり続けることが求められています。プレスリリースでは「キツい」「汚い」「危険」という製造業に抱かれがちなネガティブなイメージを正面から受け止め、それをどうすれば前向きな印象へと変えられるかの試行錯誤が読み取れます。きっと杉村精工のユニフォーム刷新は、その挑戦への第一歩なのでしょう。ですが、取引先などから寄せられる印象や社員の心境の変化として、その効果は早くも表れているとのこと。まさしく「ヒューマン賞」に相応しい取り組みです。今後、同社がどのように製造業をリブランディングしていくのかが楽しみです。
静岡の町工場・杉村精工がユニフォーム刷新 ネガティブなイメージがつきまといがちな製造業の見え方を変えていく
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000163727.html
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この度は、ヒューマン賞という大変光栄な賞を頂き誠にありがとうございます。
私がプレスリリースを発信したのは、「町工場」延いては「製造業全体の見え方を変えたい」という想いがきっかけです。製造業には、「キツい」「汚い」「危険」といった、いわゆる“3K”をはじめとするネガティブなイメージがつきまといがちです。それゆえ若手の関心も薄れてきています。
私自身、2年前にアトツギとして入社をした時点で、製造業に全く興味がありませんでした。
自身の入る会社がどんな会社なのか、何を作っているのかすら知らず、自社のHPを見ても数年更新されていないような状態。製造業に対するネガティブなイメージだけが先行していました。まずは発信することで、存在を知ってもらう。町工場の見え方を変える。それが自身の役割の一つだと感じました。
50年ぶりのユニフォーム刷新は、企業文化の変化を象徴する重要な出来事だと思います。それを起点として、変わり続ける/発信するという姿勢を社内/社外に、明確に示したのが、本プレスリリースです。
発信後、社員さんからは「社内の雰囲気が明るくなった気がする」「社外で”新聞見たよ”、”TV見たよ”と声を掛けられた」と前向きな話を聞くようになったのがとても嬉しかったです。
その他にも異業種とのコラボ、BtoC展開、TV取材や求人応募の増加など様々な効果を実感しています。
今後も発信を続けて、社外だけではなく、社員に向けて目に見える形で、変わり続けるという姿勢を示す。社員が誇りを持って働ける会社にしていきたいと思います。
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【杉村精工株式会社について】
杉村精工は、静岡県焼津市に本社を構える町工場。
工作機械を主とした産業機械全般の設計から精密部品加工・組立までを一貫して行い、多分野の機械製造ニーズに応えています。
【会社概要】
社名:杉村精工株式会社
所在地:静岡県焼津市中新田1600
代表者:代表取締役 杉村学
創業:1949年
事業内容:産業機械部品の精密加工、設計、組立
企業サイト:
https://sugimura-seiko.jp/
X(旧Twitter):
https://x.com/sugimuraseiko
【本件に関するお問い合わせ先】
杉村精工株式会社
広報担当:杉村 岳
TEL:054-624-4700
E-mail:gaku@sugimura-seiko.jp
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes