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楽天、「2025 国際縦読みコミックコンテスト」の受賞作品を発表

楽天グループ株式会社

楽天、「2025 国際縦読みコミックコンテスト」の受賞

- 「銀賞」の2作品には賞金50万円の贈呈と台湾および日本のプラットフォームにおける連載を予定 -


 楽天グループ株式会社(以下「楽天」)は、台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー(以下「TAICCA」)およびContents Lab. Blue TOKYOと共同で主催する「2025 国際縦読みコミックコンテスト」の受賞作品を発表しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5889/2516/5889-2516-dc6690f243bb62e8e2b8da518c903573-1136x849.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 「2025 国際縦読みコミックコンテスト」は、台湾クリエイターを対象とした縦読みフルカラーコミックコンテストです。本日開催した授賞式では、「銀賞」「特別審査員賞」「読者人気賞」「佳作」計4つの賞を発表し、7作品が受賞しました。「銀賞」作品の「地獄有事(地獄で何かが起こっている)」と「一分為惡(悪に1ポイント)」には賞金50万円の贈呈と、台湾および日本のプラットフォームにおける連載を予定しています。なお、日本での連載は楽天のデジタルコミック配信サービス「R-TOON」他で実施する予定です。

 コンテストの受賞作品は、「R-TOON」編集部、TAICCA、Contents Lab. Blue TOKYO編集部、ならびに特別審査員による審査に加え、「R-TOON」を通じた一般投票によって選出しました。また、コンテストの特別審査員には、役者・小説家として幅広く活躍されている松井 玲奈さんを迎え、各受賞者への表彰を行いました。

 楽天は、今後もクリエイターの皆様やパートナー企業とともに、コンテンツが生み出す多様なエンターテインメント体験をお届けしてまいります。

■「2025 国際縦読みコミックコンテスト」結果
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5889/2516/5889-2516-36517ca1ad3e03c82b4ca1a67066d23f-1136x423.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


銀賞(賞金50万円/台湾と日本での連載保証)
作品名: 「地獄有事(地獄で何かが起こっている)」(著者名: 金勻、ジャンル: ファンタジー・SF)
作品名: 「一分為惡(悪に1ポイント)」(著者名: Udalin、ジャンル: BL)

特別審査員賞(賞金20万円/台湾と日本での連載保証)
作品名: 「紙紮人(紙で縫い合わせた人形)」(著者名: 竹川獅、 ジャンル: ホラー・ミステリー)

読者人気賞(賞金20万円/台湾と日本での連載保証)
作品名: 「地獄有事(地獄で何かが起こっている)」(著者名: 金勻、ジャンル: ファンタジー・SF)

佳作(賞金10万円)
作品名: 「屍眼(死体の目)」(著者名: 楊白、 ジャンル: BL)
作品名: 「獸夢旅人(ビーストドリームトラベラー)」(著者名: 白大與哈鴿、 ジャンル: ファンタジー・SF)
作品名: 「這才不是乙女GAME(これは乙女ゲームではありません)」(著者名: 芽露 、 ジャンル: 恋愛)

■松井 玲奈さんコメント
今回のコンテストでは、文化の違いを超えて物語を紡ぐ力に何度も心を揺さぶられました。
台湾の風習を物語の核にした作品、日本のゲームカルチャーを感じる作品、どの作品も独自の世界観を持ちながらも、読み手の心をしっかり掴んでいました。
縦読みという新しい形が生む漫画表現のリズムや空間表現にも大きな可能性を感じ、漫画界の未来がますます楽しみです。

■松井 玲奈さんプロフィール
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5889/2516/5889-2516-206cefa7e761ab3aefbec7cdb27cce25-250x374.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

2008年デビュー。愛知県出身。
主な出演作は、映画『よだかの片想い』、NHK連続テレビ小説「まんぷく」「エール」「おむすび」など。
近年の代表作に、舞台『ミナト町純情オセロ ~月がとっても慕情篇~』、NHK大河ドラマ「どうする家康」。
2025年7月より舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』にハーマイオニー・グレンジャー役で出演中。




■「2025 国際縦読みコミックコンテスト」概要
内容: 台湾クリエイターを対象とした縦読みフルカラーコミックコンテスト
募集期間: 2025年6月20日(金)~2025年8月24日(日)
募集要項:
・参加資格: 18歳以上の台湾クリエイター(個人またはチーム)
・作品形式: 縦読みフルカラー/全3話/中国語(繁体字)または日本語
審査員: 「R-TOON」編集部、TAICCA、Contents Lab. Blue TOKYO編集部
特別審査員: 松井 玲奈(役者・小説家)
主催: 楽天グループ株式会社、台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー、Contents Lab. Blue TOKYO
協力: MANTRA ENGINE(Mantra株式会社)

■台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー(TAICCA)概要
台湾・文化部(文科省に相当)のもとに2019年に創設された、台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー(TAICCA)は、台湾文化コンテンツの産業化、国際化を促進する独立行政法人です。TAICCAは国際共同制作資金、コンテンツ開発支援投資資金などの産業促進プランを用意しており民間と協業しながら台湾発の文化コンテンツをサポートし、海外発信にも力を入れてきました。ドラマ、映画、音楽、出版、アニメ、ゲーム、コミック、ファッションデザインから文化的テクノロジー応用まで、あらゆる台湾発の文化的コンテンツを支援し、またそのコンテンツの普及と、ビジネスの活性化を目的に活動しています。
HP: https://taicca.tw/

■Contents Lab. Blue TOKYO概要
Contents Lab. Blue TOKYOは、『接近不可レディー』や『剣術名家の末息子』『ネクロマンサー学園の天才召喚士』など、数々のヒット作を制作した韓国のグローバルウェブトゥーンプロダクションであるContents Lab. Blueの日本法人として2022年1月に設立されました。日本のマンガ文化と韓国のウェブトゥーン文化のハイブリッドを目指しており、TAICCAとはすでに2作品のウェブトゥーン制作プロジェクトを進行するなど、国内外の様々な企業との共同制作を通し、高品質で魅力的なウェブトゥーンの制作を行っています。
HP: https://contentslabblue.jp/
公式X: https://x.com/CLBTOKYO

以 上

プレスリリース提供:PR TIMES

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