長野県朝日村が奥村印刷の「折り紙食器 beak」8,000セットを備蓄品に採用
奥村印刷株式会社

~水資源の節約と防災対応力の強化に貢献~
奥村印刷株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:奥村文泰)は、このたび、長野県朝日村(村長:小林弘幸)に、当社の特許技術を応用した「折り紙食器 beak(ビーク)」8,000セットが備蓄品として正式に採用されたことをお知らせします。
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beakがもたらす価値
1. 水資源の節約と衛生環境の維持
断水時や生活用水の制限下において、食事後の「洗い物をゼロ」にすることで、貴重な飲用水を食器洗いに使う必要がなくなります。これにより、飲料水や調理用水を優先的に確保することが可能となり、避難所の衛生環境維持にも貢献します。
2. 環境に配慮した備蓄(SDGsへの貢献)
beakは、原料にFSC森林認証紙を使用しており、使い捨てプラスチック製品の代替として環境負荷を低減します。使用後は燃えるゴミとして処分できるため、災害廃棄物の分別・処理の簡素化にも寄与します。
奥村印刷株式会社 取締役常務執行役員 山田秀生 コメント
「この度、当社のbeakが長野県朝日村様の重要な備蓄品として採用されたことを大変光栄に思います。beakの開発は、『災害時、紙が単なるパッケージではなく、安心を包むインフラとなり得るか』という発想からスタートしました。今後も全国の自治体や企業と連携を深め、beakの普及と防災意識の向上に努めてまいります。」
「折り紙食器 beak」の製品概要
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/132015/table/30_1_18c9530bf731e076938b86653361f82a.jpg?v=202510290716 ]
奥村印刷株式会社について
東京都北区に本社を置く奥村印刷株式会社は、1947年の創業以来、お客様に高品質な印刷物とサービスを提供することを目指し、地域に根差した経営を続けております。近年は、環境に優しい印刷技術の開発にも力を入れ、ブランド「beak」の「折り紙食器」をはじめ、様々なエコ商品を世に送り出すことで、持続可能な社会の実現に貢献しています。
【本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先】
奥村印刷株式会社 コミュニケーションプロデュース本部
担当:梅田 修一郎
Email:beak@okum.jp
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132015/30/132015-30-e496378cffb402bb8cf327ae68ecdf7e-250x250.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]奥村印刷株式会社
会社名:奥村印刷株式会社
https://www.okum.net/
設立:昭和22年9月3日
本社所在地:〒114-0005 東京都北区栄町1番1号
代表者:奥村文泰
事業内容:
【印刷事業】
商業印刷/出版印刷/事務印刷
【クリエイティブ事業】
企画・編集・デザイン
【デジタル事業】
WEB・システム制作
【SP関連事業】
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes