製造業向け「補助金と税金」に関する基礎知識資料【全編無料配布中】
株式会社イプロス

「IT導入補助金2025」対象に認定されたイプロスが製造業向けの補助金・税金に関する解説資料を発行
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1332/76/1332-76-28eedabefd52c94714414e2ccfba4599-550x350.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
著者:税理士法人クリアコンサルティング 野沢泰之
BtoB情報検索サイト「イプロス」「イプロスものづくり」を運営する株式会社イプロス(本社:東京都港区)は、「製造業向け補助金と税金」の知識資料を無料進呈中。
資料DLはこちら
※ログインが必要です。登録状況により新規会員登録が必要な場合があります。
製造業では、設備投資に多額の資金を要することが少なくありません。こうした負担を軽減するた
めに補助金制度が設けられていますが、補助金収益に一度に課税すると、その効果が薄れてしま
います。
そこで税法には「圧縮記帳」と呼ばれる制度があり、一時的な利益を繰り延べることが可能です。
今回は、製造業に関連する補助金の概要と、この圧縮記帳制度についてご紹介いたします。
<もくじ>
1. 補助金の全体像
2. 補助金の種類と圧縮記帳の対象範囲
3. 採択事例
4. 圧縮記帳の仕組み
5. 圧縮記帳のメリット・デメリット
6. 圧縮記帳適用フローチャート
補助金は返済不要の資金ですが、厳しい審査や事後調査があります。製造業にとっては設備投資
や研究開発を進めるための大きな資金源となりますが、採択後も事業の実績報告・検査を受ける
必要があります。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1332/76/1332-76-4d2839a820315823147e5e3f9355ec77-1183x319.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【図:補助金申請から入金までの流れ】
◆圧縮記帳とは
圧縮記帳とは法人税法の規定で、補助金制度の収益を受領した年の税計算対象から外して税負
担を減らす効果があります。
補助金収益が課税されることにより税金が発生し、資金不足となり、補助金を受けた目的資産や
代替資産を取得できない状況に陥ることのないように、政策的な目的から設けられた制度です。
しかし、圧縮記帳は課税関係を一時的に将来へ繰り延べる制度で、あくまで税金を単年で納付す
ることがなくなるだけで免除されるわけではありません。複数年かけてかかった税金は支払うよ
うになっています。
● ものづくり補助金
中小企業等が新製品・新サービスの開発や生産性向上を目的に設備投資やシステム構築を行う
際に活用が可能な補助金です。
● 事業再構築補助金
ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済変化や事業再編を支援。新分野展開や業態転換のための
建物費やシステム構築等が対象の補助金です。
…………
続きはDLしてご覧くださいプレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes