間もなくホリデーシーズン!光あふれる冬のニューヨーク市で楽しむ、ホリデーライト&マーケット
ニューヨーク市観光会議局

約800万人の旅行者がホリデーシーズン期間中にNYCへ。世界中を魅了する唯一無二のホリデーエクスペリエンスをお届けします。
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冬のNYCといえば、ロックフェラーセンターの大きなツリーとスケートリンク (C)Rockefeller Center
ニューヨーク市における5つの行政区の公式ツーリズム・マーケティング機関である
ニューヨーク市観光会議局(正式英語名称New York City Tourism + Conventions)から、今年も間もなく迎えるホリデーシーズンのニューヨーク市の楽しみ方をご紹介します。
ニューヨーク市観光会議局のプレジデント兼CEOであるジュリー・コーカーは「ホリデーシーズンのニューヨーク市は、世界のどこにもない特別な輝きに包まれます。今年は市制400周年を祝う節目の年でもあり、その魅力はいっそう高まっています。サンクスギビング(感謝祭)からニューイヤーにかけては、約800万人の来訪者が見込まれています。ニューヨーカーも旅行者もダイニングやショッピング、ホリデーコンサート、そして象徴的なホリデーイベントやアトラクションなどを通じて、忘れられない体験を楽しみながらニューヨーク市全5行政区のビジネスを支援できます」と述べています。
今回は、ニューヨーク市で楽しめるホリデーライト&マーケットを特集してご紹介します。
ニューヨークのホリデーシーズンといえば、まず思い浮かぶのが
ロックフェラー・センター(Rockefeller Center)。毎年恒例の象徴的なクリスマスツリーと美しいイルミネーションが街を彩り、訪れる人々を魅了します。ツリーの前で写真を撮ったり、ホリデーギフトを探すショッピングやアイススケートリンクを楽しんだりと、魅力が詰まったスポットは今年も見逃せません。
次にご紹介するのは、今年で34年目を迎えるニューヨーク植物園(New York Botanical Garden)の「
ホリデー・トレイン・ショー(Holiday Train Show)」。イーニッド・A・ハウプト温室には、約200ものきらめくランドマーク模型が自然素材で精巧に再現され、模型列車がニューヨークの象徴的な景観や橋の間を走り抜けます。さらに、屋外にはライトアップされた山岳風景が広がり、夜には特別イベント「
ホリデー・トレイン・ナイツ(Holiday Train Nights)」も開催。幻想的な光に包まれた夜の植物園は、昼間とはまた違う魅力を放ちます。
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ニューヨーク植物園のホリデー・トレイン・ナイツ Photo: Christopher Postlewaite
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ブルックリン植物園 (C)Brooklyn Botanical Garden
そして、ブルックリン植物園(Brooklyn Botanical Garden)の人気イベント「
ライトスケープ(Lightscape at Brooklyn Botanic Garden)」も、この季節に再び登場します。園内のトレイル(小道)は、きらめく冬の森へと姿を変え、アートや音楽、ライトインスタレーションが織りなす幻想的な空間が広がります。ブルックリンの中心に広がるこの“光の森”では、訪れる人々が冬の夜の魔法を体験できることでしょう。
さらに、
ハドソンヤード(Hudson Yards)では11月17日から「シャイン・ブライト・アット・ハドソンヤード(Shine Bright at Hudson Yards)」がスタートし、2025年のホリデーシーズンを華やかに幕開けします。200万を超えるライトと725本の装飾ツリー、そして光り輝く熱気球が登場し、街並みとヴェッセル(Vessel)全体を幻想的なウィンター・ワンダーランドへと変貌させます。また、来訪者はホリデーショッピングやダイニングを楽しめるほか、12月中はサンタクロースとの無料写真撮影にも参加可能。きらめく光に包まれながら、心温まるホリデー体験を楽しむことができます。
ホリデーシーズンのニューヨークで過ごすなら、ホットココアを片手に暖かい服装で屋外のマーケットを巡るのがおすすめです。澄んだ冬の空気の中、街じゅうのイルミネーションがいっそう輝きを増し、散策するだけでも心が躍ります。そんなきらめく街並みを楽しみながら、大切な家族や友人、恋人への理想のプレゼントを探してみましょう。
代表的なマーケットとしては、
ユニオン・スクエア・ホリデーマーケット(Union Square Holiday Market)、ブライアントパーク(Bryant Park)の
ウィンタービレッジ ホリデーショップ at ウィンタービレッジ(Holiday Shops at Winter Village)、そして
コロンバスサークル・ホリデーマーケット(Columbus Circle Holiday Market)などがあります。
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ユニオン・スクエア・ホリデーマーケット Photo: Jutharat-Pinyodoonyachet
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ブライアント・パークのウィンタービレッジではアイススケートも楽しめる Photo: Brittany-Petronella
また、
グランド・セントラル・ホリデーフェア(Grand Central Holiday Fair)、
ブルックリン・フリーマーケット(Brooklyn Flea)、
チェルシー・フリーマーケット(Chelsea Flea)といった屋内マーケットもおすすめです。さらにアッパーウエストサイドでは、屋内外の両方を備えた
グランド・ホリデー・バザール(Grand Holiday Bazaar)が開催され、ダウンタウン・ブルックリンのブルックリン・ボロー・ホール・ホリデーマーケットでは、地元産品を扱う約100店舗が出店します。
ほかにも、ニューヨーク市の全5行政区では華やかなコンサートやパフォーマンス、冬の特別展・イベントなどが繰り広げられ、あらゆる世代の旅行者を存分に魅了します。
ニューヨーク市観光会議局(New York City Tourism + Conventions)について
ニューヨーク市の5つの行政区(マンハッタン、ブルックリン、ブロンクス、クイーンズ、スタテンアイランド)全域の観光推進および経済発展、そしてイメージ向上を目的とした、ニューヨーク市の公式ツーリズム・マーケティング機関です。ニューヨーク市観光会議局に関する情報は公式HP:
nyctourism.comをご覧ください。
プレスリリース提供:PR TIMES




記事提供:PRTimes