制御盤DXの最前線をマンガ化『次世代配線伝道師 ネクストワイヤリスト～三共電機株式会社編～』公開
フエニックス・コンタクト株式会社
Push-X端子台が“未来の盤製造”に不可欠な理由とは？
フエニックス・コンタクト株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：吉野 博通）は、次世代配線技術「Push-in／Push-X（※1,2）」の実際の活用事例を紹介するマンガコンテンツ 『次世代配線伝道師 ネクストワイヤリスト～三共電機株式会社編～』を公開しました。今回は、制御盤製造を幅広く手掛け、当社のソリューションパートナーでもある三共電機株式会社様を舞台に、同社の制御盤DXの取り組みや、当社の「Push-in／Push-X」製品導入に至る経緯やそのメリットなどを描いています。
本作は漫画家 見ル野 栄司氏による書き下ろしカラー4ページで、2025年10月30日（木）より弊社特設サイト「Push-in導入のススメ」にて無料でダウンロードが可能です。制御盤製作にかかわる設計・技術者の方はもちろん、電気設備や装置に携わるすべての方に気軽に読んでいただける内容です。
（※1: Push-in（プッシュイン）:単線やフェルール（棒端子）付き撚り線を端子台に挿し込むだけの簡単な接続方式。専用工具を使用せずに配線を行うことが可能です。※2：Push-X（プッシュエックス）：Push-inから進化した新しい接続技術。工具不要で単線および裸撚り線を直接接続可能です。）
[画像:
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- メインキャラクター「次世代配線伝道師エヴァン・ジェリコ」が三共電機株式会社を訪問し、未来の盤づくりに向かう同社の情熱と挑戦を取材しました。- 制御盤製造の省工数化を後押しする接続技術「Push-in／Push-X」が、ロボットによる自動配線や更なる工数削減を可能にする開発の最前線を紹介しています。
- 「Push-in導入のススメ」特設サイト:
https://www.pushin-phoenixcontact.jp/#special （※サイト内「Special 特集コンテンツ」より登録するとすぐにPDFをダウンロードいただけます。）
マンガをダウンロード
■三共電機株式会社
1986年創業。愛知県稲沢市に本社を構える三共電機株式会社は、制御盤の設計・製作を中心に、工作機械や自動車製造ラインなど多様な分野に対応しています。また経済産業省「DXセレクション2024」にも選定されるなど、事業のDX化に積極的に取り組まれています。（企業サイト：
https://3kyodenki.com/）
■漫画家 見ル野 栄司（みるの・えいじ）氏
半導体製造装置やアミューズメントゲーム機などの設計開発会社に勤務後、漫画家としてデビュー。代表作に「シブすぎ技術に男泣き！」などあり、現在、トランジスタ技術で「僕たちトラ技団」、週刊モーニングにて「異世界町工場無双」（原作）を連載中。（公式サイト：
http://mirunopro.com/）
＜フエニックス・コンタクト株式会社について＞
世界50か国以上に海外支社を展開し、創業100年以上の歴史を持つドイツの産業用接続部品、制御機器および通信機器のマーケットリーダーとして、製品開発から製造、販売を行うフエニックス・コンタクト社の日本法人。日本では本社（神奈川県横浜市）をはじめ１０営業拠点、配送センター（神奈川県大和市）を通じ、ＤＩＮレール搭載用端子台・プリント基板用端子台・産業用コネクタなどの接続部品、信号変換器・電源・リレーを中心とする電子機器、サージ保護機器、産業用ネットワーク機器、制御機器、セーフティ機器、産業用PC・HMI、照明機器など10万点以上におよぶ製品の販売およびカスタマーサービスを行う。詳細はウェブサイト（
https://www.phoenixcontact.com）をご覧ください。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
