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「Team 10years Rewind with AUTOPHAGY」が世界的コンペティション「XPRIZE Healthspan」準決勝進出。製品提供により臨床試験「睡眠介入プログラム」をサポート

小林製薬株式会社

「Team 10years Rewind with AUTOPHAGY」が世界的コン


 小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:豊田賀一、以下:当社)は、株式会社AutoPhagyGO(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:石堂美和子、以下:APGO)のオートファジー関連の研究を支援し、共同研究を行ってきました。APGOを中心に各パートナーで構成される「Team 10 years Rewind with AUTOPHAGY」は、人間の老化に対するアプローチに革命を起こすことを目的とした世界的コンペティション「XPRIZE Healthspan」に参加し、この度、準決勝に進出するとともに、準決勝チームの中でもTop40に選出されました。そこで、当社は「Team 10 years Rewind with AUTOPHAGY」のパートナーとして、当社製品を提供することで、臨床研究「睡眠介入プログラム」をサポートすることといたしました。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86052/316/86052-316-bd7a215ca8a89a5d96ef374114d57685-2119x483.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



- 臨床試験「睡眠介入プログラム」へのサポートの目的 今回、当社製品を提供することで、「Team 10 years Rewind with AUTOPHAGY」が実施する臨床試験における介入項目の一つである「睡眠介入プログラム」に貢献できることを期待するとともに、当該臨床試験の進捗情報等の共有を受けることで、当社のみならずオートファジー研究の発展に貢献してまいります。- 当社とAPGOとのオートファジー研究活動 当社は、APGOに対し、2021年に5,000万円の第三者割当増資を引き受けるなど積極的にオートファジー関連の研究を支援してきました。また、これまでAPGOとの共同研究を通して「フランス海岸松樹皮エキス(ピクノジェノール(R))」および「サラシアエキス」にオートファジー活性作用を見出し、それらの研究成果について、それぞれ日本薬学会第143年会および第22回抗加齢医学会でポスター発表しています。また、「フランス海岸松樹皮エキス(ピクノジェノール(R))」は、一般社団法人日本オートファジーコンソーシアムが定める品質基準を満たしており、同団体からの認証を取得しています。- 参考・オートファジーについて オートファジーとは、全身の細胞に備わっている分解機構であり、細胞内成分などを回収・分解し、その結果得られる分解物をリサイクルすることで細胞を正常な状態に維持する機構の一つです。あらゆる生命現象に深く関わっており、健康的な生活を送る上で欠かせない、生体の仕組みになります。
 ・当社提供製品
  ・「ナイトミン 鼻呼吸テープ 肌にやさしいタイプ 無香料」
  ・「Sawaday香るStick パルファムノアール」
  ・「お部屋の消臭元 心がなごむ炭の香り」
  ・「消臭元SAVON(サボン) シャンプーしたてほのかなブルーソープ」
  ・「糸ようじ」
  ・「やわらか歯間ブラシ 極細タイプ(SSS~S)」


 ・「XPRIZE Healthspan」コンペティション準決勝進出決定について
  APGOと、キュレーションズ株式会社、株式会社電通は「XPRIZE Healthspan」に参加し、細胞内  
 物質を分解・リサイクルする仕組みである「オートファジー」を切り口とした「オートファジーリブ 
 ーストプログラム」を提出し、世界58カ国・600チーム以上の応募の中から、準決勝への進出が決定
 されました。この取り組みを検証する臨床試験を2026年まで実施したのち、さらに決勝の上位10チ
 ームに選出されると、2026~2029年に2回目の臨床試験を行い、2030年の最終審査に臨まれること 
 となります。

  参考:「Team 10 years Rewind with AUTOPHAGY」について
  参考:オートファジー指標に着目した介入臨床試験を開始(APGOプレスリリース)


 ・APGOについて
  オートファジー現象を利用した創薬や健康関連商品などの研究開発を手掛ける大阪大学発のスター
 トアップ。オートファジー研究で世界的に知られる、大阪大学大学院医学系研究科の吉森保 寄付講座 
 教授らの研究成果を基に、2019年に設立されました。細胞の再生をつかさどるオートファジー研究
 の成果を通じて、広く健康長寿に貢献することを目指されています。


 ・一般社団法人日本オートファジーコンソーシアムについて
  吉森保先生を代表理事として2020年に設立。オートファジー分野の研究と産業活用の更なる発展
 のため、アカデミアおよび企業間の垣根を超えた活動が行われています。

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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