遺伝子検査が言い訳や恋愛、転生にも!「販促コンペ」のアイデアが示す遺伝子検査の新しい可能性
株式会社KEAN Health

異例の336作品が集まった遺伝子検査のテーマから3作品受賞の快挙
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第17回「販促コンペ」において、KEAN Healthが提供する遺伝子検査「chatGENE Pro」を題材とした課題に336件のアイデアが寄せられ、その中から3作品が受賞しました。
この結果を、ゲノム情報の社会実装を通じて人々のウェルビーイングをデザインするヘルステック企業、株式会社KEAN Health(本社:東京都港区、代表取締役:山路恵多)が発表しました。
本コンペを通じて、健康やダイエットなど従来の遺伝子検査の活用の枠を超えて、言い訳や恋愛、さらには転生まで様々な市場開拓の可能性が明らかになりました。
詳しくはこちら:
https://awardg.sendenkaigi.com/hansoku/history
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・課題:遺伝子検査chatGENE Proを、●●界隈に広げるアイデア
・課題となる企画の目的・目標:
現在の遺伝子検査の購入者(利用者)は、遺伝子検査をやりたいという方が主です(顕在層)。ですが、美容に使える、就活に使えるなど、生活者の様々な潜在的ニーズに合わせた新たな価値づくりをしていきたいと考えています。
・市場の背景、動向や想定ターゲットとターゲットの特徴:
1.コロナを経て、「自分を知る、唾液から検査をする」ということが一般化
2.人生100年時代の定着により未病・予防意識が向上
3.女性に限らず、男性も含め20~30代のビューティー&ヘルスケア意識が向上
4.パーソナルヘルスレコードの取得により、自身の状態を継続的に管理する習慣が増加
5,000以上の応募作品の中からグランプリに選ばれた「言い訳ステッカー」は、遺伝子検査で苦手な傾向が出た項目をステッカー化することで自己肯定感を高める企画です。たとえば、遺伝的に「朝に弱い」傾向がある人が「朝に起きる仕様じゃない」と記されたステッカーを提供。自分の特性をポジティブに受け入れ、周囲とのコミュニケーションにも活用できるアイデアです。
自分には関係ないと思われがちな遺伝子検査のイメージをポジティブに転換し、若年層にアプローチができる点が評価のポイントとなりました。
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「言い訳ステッカー」企画書:
https://award-public.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/files/hansoku/2025/hansoku2105.pdf?_fsi=1OK1w86R&_fsi=1OK1w86R
<受賞者コメント>
この度は栄えある賞をいただくことができ、チーム一同大変うれしく思っています。
コンペで提示された数ある課題の中でも、遺伝子検査のお題は特に魅力的で、「これは絶対に応募しよう!」と全員一致で挑戦を決めました。
今回グランプリをいただいた「言い訳ステッカー」というアイデアは、チームで chatGENE Pro を試し、検査結果を見せ合ったときに盛り上がった「遺伝子で見つけた自分の苦手を話す体験」から着想を得ました。
心躍るお題と素晴らしい商材に出会えたことで、チーム全員が全力で楽しみながらアイデアを形にすることができました。
東急エージェンシー YANG HYUCKSOO、遠藤 美海、関 音葉
「遺伝子恋愛」は、遺伝子情報をもとにした恋愛リアリティー番組を展開する企画です。遺伝的な性格特性からデートの相手を決める、日本人の祖先ルーツに多い場所を舞台にするなど、遺伝子に基づく仕掛けを随所に盛り込むアイデアです。
遺伝子を人と人をつなぐコンテンツに活用することで、恋愛リアリティーショーに新たな仕掛けを加えた点が評価につながりました。
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「遺伝子恋愛」企画書:
https://award-public.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/files/hansoku/2025/hansoku2446.pdf
<受賞者コメント>
「遺伝子恋愛」という企画で、(第17回)販促コンペのシルバーを受賞させていただきました。
既存の販促の枠にとらわれない、“恋愛リアリティー番組を作る”というアイデアを評価いただいたこと、メンバー一同大変嬉しく思います。
恋愛リアリティー番組がもともと好きなチームメンバーだからこそ、リアルに見てみたい演出にこだわって企画を練り上げることができました。
そして、番組の細部の演出まで発想できたのは、chatGENE Proの検査項目が非常に多岐にわたり、恋愛リアリティー番組にぴったりなワクワクする内容だったからだと思っています。
今回の販促コンペの受賞作を通して、遺伝子検査chatGENE Proに興味を持ってくれるユーザーが増えたら幸いです。
本当に番組を作れたら効果的な販促になると信じているので、実現に向けて引き続き模索していきます。
谷口 泰星、菅野 綾佳、門倉 秋奈
「遺伝子スキル解放すれば最高の自分になれるかもしれない件」は、転生願望がある人=自分を見つめ、変わりたいという意志を持つ人が、遺伝子検査で自分の傾向を知ることでより良い自分になることができることを伝えるアイデアです。
「転生界隈」という斬新な切り口を遺伝子検査の自己理解とうまく絡めている点が評価されました。
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131089/37/131089-37-915cb16d2625719917576e76ac1e199a-1135x801.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「遺伝子スキル解放すれば最高の自分になれるかもしれない件」企画書:
https://award-public.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/files/hansoku/2025/hansoku3144.pdf?_fsi=1OK1w86R
<受賞者コメント>
このたびは『遺伝子スキル解放すれば最強の自分になれるかもしれない件』を評価いただき、誠にありがとうございます。
本企画は、“転生したい”という空想の奥にある「変わりたい」「自分をもっと知りたい」という気持ちを、遺伝子検査という現実のツールで肯定できないか――そんな想いから生まれました。
KEAN Health様の「ゲノムや遺伝子が生活者にとってより身近になる社会を創っていく」というミッションに、強く共感しています。
エンタメと科学のあいだで、自己理解をポジティブに楽しめる世界が広がっていく未来を、一緒に描いていけたらうれしいです。
齋藤 由希子
今回受賞した3作品を含め、応募があった336作品から、遺伝子検査の新たな市場開拓の可能性が明らかになりました。まだ開拓できていない界隈に参入し気づきを与え、遺伝子検査がより人々の役に立てるよう、多くのアイデアの実現に努めてまいります。
また、336作品から生まれた界隈をともに実現する協業パートナーの募集を開始しました。より多くのパートナーと遺伝子検査の可能性を拡げていきます。
協業パートナー募集サイト:
https://keanhealth.jp/lp?u=chatgene-partner
人間の全遺伝子(ゲノム)を解読するヒトゲノム計画が完了し20年超。バイオテクノロジーの進化が、社会課題の解決や持続可能な経済成長に貢献し、社会の在り方そのものを大きく変革させるバイオトランスフォーメーションという概念が注目されつつある今。研究者など専門家を中心に利用されることの多かったゲノムや遺伝子が、生活者にとってより身近になる社会を創っていくことをビジョンに事業を展開。
【会社概要】
社名:株式会社KEAN Health(キーンヘルス)
本社所在地:東京都港区芝浦3丁目14番18号 キャナルスクエア芝浦4階
代表取締役:山路 恵多
ホームページ:
https://keanhealth.co.jp/
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【本件に関するお問い合わせ先】
担当部署:広報担当
Email:press@keanhealth.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes