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腸内細菌ドナー支援サービス「ちょうむすび」、日本最大級のクリエイティブアワード「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」ブロンズ賞受賞

メタジェンセラピューティクス株式会社

腸内細菌ドナー支援サービス「ちょうむすび」、日本最

~”献便”という新たな社会貢献のあり方、健康意識を変えるデザインが評価~


腸内細菌研究に基づいた医療・創薬を推進するメタジェンセラピューティクス株式会社(本社:山形県鶴岡市、代表取締役社長CEO:中原拓)は、弊社の提供する腸内細菌ドナー支援サービス「ちょうむすび」が「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」のデザイン部門にて、「ACCブロンズ」を受賞したことをお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75935/38/75935-38-1b2841435f803b77309420d2d5e72d2b-1200x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


メタジェンセラピューティクスは、2025年4月に国内初となる献便施設「つるおか献便ルーム」を開設、腸内細菌ドナー向け支援ウェブサービス 「ちょうむすび鶴岡」の提供を開始し、独自の“献便プラットフォーム”を構築しました。腸内細菌ドナーの便から抽出された腸内細菌は、健康な人から疾患を持つ人への「腸内細菌叢(そう)移植」を実現する医薬品の原材料として活用されます。

腸内細菌を用いた医薬品を患者さんに届けるためには、健康な「便」を多く集める必要があります。しかし、献便(便の提供)を行う腸内細菌ドナーとして認定を受けるまでには、健康状態を把握するための多くの検査や手続きが必要です。弊社は、そのプロセスとして腸内環境を知る新たな健康体験に転換し、献便へのモチベーションを高め抵抗感を取り除くデザインを実現しました。この度、”献便”という、新たな社会貢献の価値と手段を提示し、人々の健康意識や行動変容を生み出すデザインが評価され、本賞を受賞しました。

<受賞内容掲載ぺージ>
https://www.acc-awards.com/festival/2025fes_result/design.html

◆ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSについて
ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSは、テレビ、ラジオCMの質的向上を目的に、1961年より開催されてきた広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とした、あらゆる領域におけるクリエイティブを対象とした日本最大級のアワードです。デザイン部門では、社会へのビジョンを描き、新しい価値と手段を提示しながら人々の意識や行動変容を生み出す具体の形をつくるデザインを、プロジェクトというダイナミズムとしてとらえ、心から応援したいプロジェクトが表彰されます。
ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS ウェブサイト: https://www.acc-awards.com/

なお、ちょうむすびは、株式会社電通および株式会社電通デジタル、合同会社SOUDA TOKYO、Ragate株式会社のメンバーからなるチームの協力のもと、制作を行いました。

メタジェンセラピューティクスは、「献便」を中心とした新たなエコシステムの構築により各地域に貢献し、将来国内複数個所における献便施設の開設ならびに、このモデルを全国に展開することを計画しています。引き続き、日本や世界の患者さんに腸内細菌研究に基づく医療や医薬品を提供すべく、行政・自治体や、さまざまな企業、アカデミアの皆様とともに研究開発を進め、邁進してまいります。

腸内細菌叢移植(FMT)について
腸内細菌叢移植(FMT)は、健康な人の便に含まれている腸内細菌叢を、疾患を持つ患者さんの腸に移植し、バランスのとれた腸内細菌叢を再構築する治療方法です。
2023 年 1 月からは、潰瘍性大腸炎を対象とした「抗菌薬併用腸内細菌叢移植療法」が先進医療 B として実施され、2024 年 8 月から消化器がんを対象とした「免疫チェックポイント阻害薬と腸内細菌叢移植併用療法」の臨床試験(特定臨床研究)、2024 年 9 月からパーキンソン病を対象とした「抗菌薬併用腸内細菌叢移植療法」の臨床研究が行われています。また、メタジェンセラピューティクスでは、潰瘍性大腸炎を対象とし「経口 FMT 医薬品」の開発を進めています。同開発は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の令和 6 年度 「創薬ベンチャーエコシステム強化事業(創薬ベンチャー公募)」(第 4 回)に採択されており、AMED の課題番号 JP25qfb1270015(補助課題事業名「潰瘍性大腸炎治療薬 MGT-006 の開発」)の支援を受けています。

メタジェンセラピューティクス株式会社について
メタジェンセラピューティクス株式会社は”マイクロバイオームサイエンスで患者さんの願いを叶え続ける”ことをパーパスとして、腸内細菌研究に基づいた医療と創薬でソーシャルインパクトを生み出す、順天堂大学、慶應義塾大学、東京科学大学発ベンチャーです。
「腸内細菌叢バンク」を基盤とし、腸内細菌叢移植(FMT)の社会実装を目的とした「医療サービス事業」と「創薬事業」を推進しています。現在は、免疫疾患(炎症性腸疾患)、がん、中枢神経系疾患の開発に注力しています。

現在メタジェンセラピューティクスでは人材採用を積極的に進めております。募集中のポジションはhttps://www.metagentx.com/careers/をご覧ください。募集中のポジションに当てはまるものがなくとも、マイクロバイオームサイエンスでイノベーションを起こす仲間に入っていただける方は hr(at) metagentx.com までご連絡ください。
※ (at) は @ に置き換えて下さい

<会社概要>
会社名:メタジェンセラピューティクス株式会社(略称 MGTx)
本社所在地:山形県鶴岡市覚岸寺字水上246-2
東京事務所:東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル6F Inspired Lab
代表者:代表取締役社長CEO 中原拓
設立日:2020年1月17日
事業内容:マイクロバイオームサイエンスを活用した創薬・医療事業
URL:https://www.metagentx.com

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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