応用技術、ものづくりとまちづくりの未来を探求するオンラインカンファレンス「Insight & Solution 2025」を11/27に開催
応用技術株式会社

AI、デジタルツイン、BIM/CIM、GISなど、最新技術に関する20以上のセッションを配信
応用技術株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:船橋 俊郎)は、2025年11月27日(木)にオンラインカンファレンス「Insight & Solution 2025」を開催します。
「Create the future」をテーマに、ものづくりとまちづくりの視点からより豊かな未来を創造するため、AI、デジタルツイン、BIM/CIM、GISなど、さまざまな技術に関するセッションを配信します。
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本カンファレンスでは、まちづくり・ものづくりにおける多様な専門性を持つ登壇者が集結し、課題を価値に変えるための具体的なソリューションをご紹介します。
まちづくりセッション
現場にいなくても効率的な業務管理を可能にする
デジタルツインプラットフォーム『サイバー建設現場』
『サイバー建設現場』はクラウド上の4D化したBIM/CIMモデルを中核として、多様な現場デジタルデータを扱う事で「現場の見える化」「データの蓄積・分析による施工改善」「遠隔からの現場サポート」を可能にしたシステムです。デジタルツインを活用し、どのように業務管理の効率化を実現したかをご紹介します。
小規模設計事務所がBooT.oneでBIM導入を成功させたポイント
少数精鋭による一貫したBIM設計により、j.studioでは7年間に100棟以上の設計プロジェクトに携わってきました。本セッションでは、長年のBIM運用で培ったノウハウと、徹底したAutodesk RevitとBooT.oneの活用による圧倒的な作業効率を実現した方法をご紹介します。
PLATEAUデータを用いたクラウドベースの環境シミュレーションサービス「まちスペース(R)」の紹介
国土交通省が公開しているPLATEAUデータを用いて、当社の専門分野である環境シミュレーションをSaaSとして提供する「まちスペース」。その特徴とこれからの可能性について紹介します。
ものづくりセッション
デジタルツインがもたらす生産工場のカイゼン革命~シミュレーション活用による工程設計のフロントローディング~
今まで設計領域でしか実現できなかったデジタルを活用した改革が、デジタルツインの概念が生まれ、生産の領域でも実現できる環境となっています。 これによりフロントローディングを始めとした設計領域での効率化概念が生産領域でも適用できるようになってきました。 toDIMサービスのDigitalFactory FlexSim支援サービスが、お客様のカイゼンに革命を起こします。
AIとデジタル変革が切り開く自動化の未来~応用技術が作る製造プロセスの革新~
日本の製造業の現場では、「クラウド偏重の仕組みが合わない」「現場からのフィードバックが活かされない」といった課題が山積しています。
本セッションでは、単なるCAMの自動化に留まらず、CAD/CAMの枠を超えた情報活用と、現場の声を反映させた独自のAI技術によって、どのように自動化を実現するのかを具体的に解説します。
付加価値を最大化する設計改革~「速く・軽く・新しい」を実現するシミュレーションドリブン設計~
従来の設計プロセスでは、製造工法による制約に設計思想が縛られ、最適な性能を発揮できる形状や構造の実現が困難でした。 本セッションでは、ジェネレーティブデザインとシミュレーションを設計フローに組み込むシミュレーションドリブン設計のアプローチを紹介します。これにより工法の制約から解放された革新的な形状を生み出し、最適な形状を導き出すことが可能になります。 弊社toDIMの支援サービスが、お客様の設計改革をどのように実現しているかをご紹介します。
- 日程- - ライブ配信:2025年11月27日(木)13:30 ~ 17:30- - オンデマンド配信:2025年12月1日(月)~ 12月21日(日)- 開催方法オンライン(ライブ配信後、期間中オンデマンドで視聴可能)- 参加費無料(事前登録制)- 主催応用技術株式会社- 共催トランスコスモス株式会社- 特別協賛オートデスク株式会社
開催詳細プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes