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【リフォーム調査】検討きっかけは「設備の老朽化」が8割で最多。今後のリフォーム業界に求めたい要素とは?

株式会社NEXER

【リフォーム調査】検討きっかけは「設備の老朽化」が

株式会社NEXER・リフォームを検討したきっかけに関する調査


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/2009/44800-2009-f71486492584e3b623d98baee91d76ab-750x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■リフォームを検討したきっかけは?
快適な住環境の維持は、生活の質に直結する重要な課題です。
住宅の寿命が延び、築年数が経過するにつれ、設備の老朽化や住宅の経年劣化は避けられず、リフォームをしようか悩むでしょう。

ということで今回はキャン'エンタープライゼズ株式会社と共同で、事前調査で「現在持ち家に住んでいる」と回答した全国の男女300名を対象に「リフォームを検討したきっかけ」についてのアンケートを行いました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとキャン'エンタープライゼズ株式会社による調査」である旨の記載
・キャン'エンタープライゼズ株式会社(https://www.can-net.co.jp/)へのリンク設置


「リフォームを検討したきっかけに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2025年10月20日 ~ 10月24日
調査対象者:事前調査で「現在持ち家に住んでいる」と回答した全国の男女
有効回答:300サンプル
質問内容:
質問1:現在、お住まいの住宅について、リフォームを検討していますか?
質問2:リフォームを検討・実施するきっかけとして当てはまるものをすべて選んでください。
質問3:リフォームを検討・実施するきっかけを具体的に教えてください。
質問4:リフォームで最も重視するポイントを教えてください。
質問5:そのポイントを重視する理由を教えてください。
質問6:以下のテーマのうち、興味・関心があるものをすべて選んでください。
質問7:今後、リフォーム業界に求められると思う要素として当てはまるものをすべて選んでください。
質問8:「理想のリフォーム」と聞いて思い浮かぶことを自由にお書きください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■11.3%が、現在、住む家のリフォームを「将来的に検討している」
まずは現在の住宅について、リフォームを検討しているかを聞いてみました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/2009/44800-2009-9475ab7cbf9a49b5792c8be692ab4d5d-750x730.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



約6割が「今のところ予定はない」と回答し、リフォーム意向は低いものの、関心の層を見ると「将来的に検討している」が約1割強存在します。
「すでに実施済み」が約9%いることから、住宅保有者のうち一定数は過去にリフォーム経験があるようです。
本格的な検討層は少数ながらも、住宅の維持管理・改善に対する潜在的な関心は無視できないポイントです。


■83.8%が、リフォームを検討・実施するきっかけは「設備の老朽化(キッチン・浴室・トイレなど)」
続いて、リフォームを検討・実施するきっかけとして当てはまるものをすべて選んでください。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/2009/44800-2009-75257aabec5e946970e43d2026126e4d-750x1015.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



最も多いきっかけは「設備の老朽化」で、約8割を占めており、突発的な機能維持が最大の動機です。
次に「省エネ・光熱費の見直し」が約3割と続き、経済的な動機も強いことが分かります。

さらに、リフォームを検討・実施する具体的なきっかけは何かを聞いてみました。

リフォームを検討・実施するきっかけは?
・子供が大きくなったら使わない部屋をリフォームしたい。(30代・男性)
・家の設備が古くなってきて、壊れやすくなったり、不具合が目立ってきた時。(30代・男性)
・おしゃれな空間にしたい。(40代・女性)
・築40年を過ぎ、昔の家屋なので住みづらい。(50代・男性)
・洗面台が壊れて水漏れしたので洗面台の交換とついでに床壁の張替え。(40代・女性)
・両親の高齢化のため。(50代・男性)


リフォームのきっかけは、「設備の老朽化」による緊急性の高い不具合が最も明確です。
「洗面台の故障」や「設備の壊れやすさ」といった具体的な問題が検討を促しています。
一方で、「築40年を過ぎた」ことによる居住性の低下や「不具合が目立つ」など住宅性能への不満も大きな動機です。

また、「おしゃれな空間にしたい」という美観の追求や、「子供の独立」「両親の高齢化」といったライフステージの変化に伴うニーズも確認され、生活維持から快適性向上、家族構成の変化まで、動機は多岐にわたります。


■52.1%が、リフォームで最も重視するのは「費用(コストパフォーマンス)」
次に、リフォームで最も重視するポイントは何か聞いてみました。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/2009/44800-2009-79cb636eb08a8d8a046d5412dbe4777a-750x745.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



最も重視するのは「費用(コストパフォーマンス)」で過半数に上り、高額な投資に対する経済合理性が最優先されています。
次に「断熱性・省エネ性能」が約17%で続き、費用対効果と性能向上が重視されます。

次に、それぞれの回答理由をくわしく聞いてみました。

「費用(コストパフォーマンス)」回答理由
・古い家にそこまでお金を掛けたくない。(30代・男性)
・予算があるから。(40代・女性)
・自分の収入に見合ったリフォームをしたいと思っている。(50代・女性)
・高いとできないから。(60代・男性)
・家が古いので費用がかかりすぎたら立て直した方がいいと思うから。(60代・男性)


「断熱性・省エネ性能」回答理由
・湯船のお湯が冷めにくく、脱衣所と洗い場の温度変化が少ない。(50代・男性)
・エコで負担を減らしたいから。(40代・男性)
・今一番欲している内容。(50代・男性)
・結露がひどいから。(60代・男性)


「業者の信頼性・対応力」回答理由
・害獣問題に悩んでいるので、そこにも詳しい建築業者が良い。(30代・女性)
・高額かかるので、信頼できる業者に任せたいと思うから。(50代・女性)
・適正な値段、実績評価を重視するので。(50代・男性)



■60.4%が、興味・関心があるテーマは「断熱・省エネリフォーム(光熱費削減)」
続いて、選択肢の中から興味・関心があるものをすべて選んでもらいました。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/2009/44800-2009-d42a52b530bc64e42b297039aadece1d-750x920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



リフォーム実施・検討層の関心は、「断熱・省エネリフォーム」が約6割と圧倒的トップです。
これは、検討きっかけで光熱費に触れた層が多く、ランニングコストの削減への意識が高いことを示唆します。
「耐震補強」と「高齢化対応」がほぼ同率で続き、安全・安心への関心の高さが伺えます。
デザインやスマートホーム化への関心は比較的低く、実用性が重視される傾向です。


■63.5%が、今後、リフォーム業界に求められると思う要素は「コスト削減提案」
次に今後、リフォーム業界に求められると思う要素は何かを聞いてみました。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/2009/44800-2009-a4476127487981dfe8e06a5a99ab4e49-750x950.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



今後求められる要素として、「コスト削減提案」が最も多く、検討層の費用重視傾向を裏付けています。
次いで「アフターサポート・保証の充実」と「補助金サポート・行政対応力」が約半数に近く、工事後の安心感と煩雑な手続きの代行が強く望まれています。
業者の信頼性確保に向けた品質の見える化への期待も一定数見られ、サービス全体の安心感が重要視されています。

最後に、「理想のリフォーム」と聞いて思い浮かぶことを聞いてみました。

理想のリフォームと聞いて思い浮かぶことは?
・家族が集まるリビングは広めに、ダイニングとのつながりを重視した間取りにしたいです。(30代・男性)
・専門家である業者と、素人である客が対等に意見を言える工事。話と違ったところは、気を遣わずにはっきり言える関係。(30代・女性)
・冷暖房のいらない部屋。(30代・女性)
・防犯設備やキッチンでの調理の際の安全装置など、高齢になっても安心して暮らせるようなリフォーム。(50代・女性)
・現在隣室から騒音されているので、完全防音にして、ほとんどの騒音をシャットアウトしたい。(60代・男性)


「冷暖房のいらない部屋」や「完全防音」といった具体的な快適性の追求が目立ち、住環境そのものの質向上への強いニーズが分かります。
また、「家族が集まるリビングの拡張」に見られるように、家族間のコミュニケーションを重視する間取りへの関心が高いです。

さらに、「防犯・安全装置」の要望に加え、業者との対等な関係を望む声があり、技術力だけでなく信頼も理想の住まいを実現する重要な要素であるようです。
理想のリフォーム像は、「快適性」「安全性」「コミュニケーション」の三つの軸があることが分かります。


■まとめ
今回は、リフォームを検討したきっかけに関する調査を行い、その結果について紹介しました。
リフォーム検討の最大の動機は「設備の老朽化」で、緊急の維持管理ニーズが行動を促しています。
一方で、重視ポイントでは「費用(コストパフォーマンス)」が圧倒的であり、経済性が判断の鍵になるようです。

理想の家にリフォームしたいけれどコストを抑えたい方は、おしゃれな内装やリフォームが得意な業者を選んでみてはいかがでしょうか。



<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとキャン'エンタープライゼズ株式会社による調査」である旨の記載
・キャン'エンタープライゼズ株式会社(https://www.can-net.co.jp/)へのリンク設置


【キャン'エンタープライゼズ株式会社について】
本社:〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月4-28-3 SJビル2F
代表取締役:内海 恵子
Tel:044-433-5001
URL:https://www.can-net.co.jp/
事業内容:建築用意匠建材(ブリックタイル、擬石、床タイル等)の製造販売
     レンガ・タイル・照明器具の輸入販売


【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、
     リアルショップサポート、WEBサイト制作

プレスリリース提供:PR TIMES

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