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『TRAN-DX』で実現する紙業務自動化~現場を支える AI-OCR×RPA×ノーコード DB連携~

株式会社テンダ

『TRAN-DX』で実現する紙業務自動化~現場を支える AI


テクノロジーと創造力で、企業のDXを加速する株式会社テンダ(本社/東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長CEO/薗部 晃、以下「テンダ」)は、現場で扱われる紙帳票業務の自動化を実現する『TRAN-DX』新メニューとして、紙帳票をAI-OCR×RPA×ノーコードDBで自動デジタル化し、クラウド上で即時活用できる新ソリューションを開発しました。共有フォルダに保存された紙帳票をリアルタイムで検知し、AI-OCRとRPAが連携して項目抽出・登録までを無人で実行。帳票ヘッダーをそのままクラウド画面に再現するため、現場スタッフでも直感的に検索・二次活用が可能となり、紙保管・入力転記の手間を大幅に削減します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24464/288/24464-288-ed7c1d1b6df99f42080b6937d2ac5c4c-393x252.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


開発の背景

現場では、依然として紙帳票による運用が多く残っており、情報の入力や転記、保管・検索といった作業に多くの時間と労力が割かれています。例えば製造ラインなど、依然として紙ベースの点検帳票が主流で、入力漏れや転記ミス、保管スペースの確保など多くの課題が残されています。
テンダはこうした課題を解決するため、帳票の電子化プロセスを自動化し、現場主導での省力化とデータ活用を支援する仕組みを開発しました。また、テンダのDXプラットフォーム『TRAN-DX』のサーバーを活用することで、クラウドレベルの拡張性とセキュリティを両立させます。

※『TRAN-DX』は、テンダが提供する現場主導型のDXソリューションです。
RPA・AI・ノーコードDBを統合し、現場スタッフが自ら業務改善を進められる仕組みを実現します。
「誰でも、すぐに、簡単に」をコンセプトに、単なる自動化にとどまらず、現場とデジタルを融合させ、企業全体の働き方を自然に進化させることを目指しています。

サービスの特長

今回のソリューションには、以下5つの特徴があります。
1. フォルダ監視×AI-OCR×RPAで完全自動化(TRAN-DXサーバー上で稼働)
サーバーと共有されたローカルフォルダを常時モニタリングし、帳票ファイルを検知した瞬間にAI-OCRとRPAが起動します。AI-OCR読取、項目抽出、ノーコードDBへの登録までをすべて無人で完結します。

2. AI-OCR+人的チェックで100%精度を保証
テンダのAI-OCRが自動抽出したデータをオペレーターが専用画面で二重チェックすることで、出力データの精度を100%で保証します。
これにより紙からの手入力作業をゼロにしつつ、品質基準を満たした形で後続業務へ連携できます。

3. ノーコードDBにダイレクト登録
登録後はクラウド画面に帳票ヘッダーをそのまま表示します。担当者はブラウザから検索・集計・レポート作成が行えます。

4. 柔軟なカスタマイズ性
既存の帳票フォーマットを変更する必要はありません。読み取り対象の項目を事前にノーコード側に登録するだけで、各ラインのルールに合わせた運用が可能です。
将来、新しい帳票の追加やOCRエンジンをアップグレードする場合も、大規模なシステム改修を行わずに適用できます。

5. TRAN-DX基盤による一元運用
『TRAN-DX』のサーバーでRPA・AI-OCR・ノーコードDBを統合管理します。障害対応や拡張もテンダがワンストップでサポートします。

全体システム構成図

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24464/288/24464-288-60eed4928b7214e4d49fdfe45158bd55-2791x1376.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1. サーバーと共有化したローカルフォルダにファイルを格納
2. 共有フォルダを「ファイル監視」アプリにより、ファイルを監視
3. ファイル出現時にファイル監視アプリが起動
RPAがAI-OCR処理後、データ化してノーコードDBに保存

読込ませるファイルと出力イメージ

<読込ませるファイル (例:製造業で多く使われるチェック帳票を使用)>
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24464/288/24464-288-fa01a40ae63de6559dd820eb6976afb2-744x178.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


この帳票の図以外の主要項目を対象として取得します。

<出力イメージ> 
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24464/288/24464-288-aa612c9fcbd71c3703cb444ee3532362-2902x473.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※ジャストシステム社の『JUST.DB』を利用して構築しています。

フォルダに格納したファイルのヘッダー項目をそのまま表示します。
上図のようにクラウド上で自動動登録されます。 ※アップロード時に操作可能です。

今後の展開について

テンダは、「現場から始まるDX」をテーマに、業界・業種を問わず、紙やExcelに依存する業務を順次デジタル化していきます。今回の仕組みを皮切りに、点検・記録・報告・申請といった日常業務全体をクラウド上で完結できるよう、『TRAN-DX』を軸にしたソリューション群を継続的に拡充していきます。

ご参考:テンダのDXについて

本ソリューションの詳細や導入事例については、下記よりお問い合わせください。
無料相談やデモ体験などのお申し込みも受け付けております。
- お問い合わせ:https://dx.tenda.co.jp/contact/- 「テンダのDX」紹介ページ:https://dx.tenda.co.jp/- 「TRAN-DX」紹介ページ:https://dx.tenda.co.jp/service/tran-dx/
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24464/288/24464-288-4e0caa043ad9b403d97bfb68ed2c4ece-171x171.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社テンダ 概要
【本社所在地】東京都渋谷区渋谷2-24-12 WeWork 渋谷スクランブルスクエア内
【設立】1995年6月
【代表者】代表取締役会長兼社長CEO 薗部晃
【資本金】325百万円(2025年5月末日時点)
【事業内容】DXソリューション事業、Techwiseコンサルティング事業、ゲームコンテンツ事業
【URL】https://www.tenda.co.jp/
【採用情報】https://recruit.tenda.co.jp/

プレスリリース PDFダウンロードリンク
d24464-288-4cf84ed40e15c374f8f3cfaf1eeeb6ab.pdf取材に関するお問い合わせ
株式会社テンダ 広報担当 E-mail:pr@tenda.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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