フォルクスワーゲン ジャパン 新ブランド ディレクター就任
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社

フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(代表取締役:マティアス シェーパース、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)は、2025年11月1日付でマーティン ザーゲ(47)がフォルクスワーゲン ジャパンのブランド ディレクターに就任することを発表します。
マーティン ザーゲはドイツ国籍を有し、ゲオルク・アウグスト大学において経営学の学位を取得後、2004年にフォルクスワーゲン本社の国際研究生プログラムに参加。2005年にフォルクスワーゲン本社に入社し、キャリアをスタートさせました。ドイツ国内の販売計画やセールス&マーケティング部門での経験を経て、2011年から2016年にドイツ国内の製品マーケティング責任者、2016年から2019年には、セールス&マーケティング コンパクト カーライン製品管理責任者を務めました。2019年から2022年には、中国の合併会社「一汽フォルクスワーゲン」においてマーケティング&ユーザーオペレーション担当シニアバイスプレジデントとして責務を果たしました。2022年から2023年には、ドイツ国内のフォルクスワーゲン乗用車ブランドセールス責任者、2023年以降は全世界のフォルクスワーゲンモデルにおける価格戦略計画責任者を引き継ぐなど、20年以上にわたりフォルクスワーゲンのビジネスに従事してきました。
フォルクワーゲン 新ブランドディレクター マーティン ザーゲのコメント:
「フォルクスワーゲンにとって重要な日本市場におけるブランドディレクターに就任することをうれしく、誇りに思っています。これから、責任ある立場でブランドを築いていくことを楽しみにしています。」
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プレスリリース提供:PR TIMES
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