DeNA主催の川崎市音楽イベント「LIVE STOCK - KAWASAKI MUSIC JOURNEY -」に3つの体験型展示を出展
ヤマハ株式会社

− 11月2日(日)川崎駅前周辺施設2か所で実施 −
ヤマハ株式会社(以下、当社)は、11月2日(日)に株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)が主催する川崎市の音楽イベント「LIVE STOCK - KAWASAKI MUSIC JOURNEY -」に出展します。「LIVE STOCK - KAWASAKI MUSIC JOURNEY - 」は、川崎駅周辺の各イベントを横断的に繋ぐ共通テーマ「101 - Next New Challenge - 次の100年へ向けた、新たな挑戦のはじまり」の主軸コンテンツの一つとして開催される音楽ライブイベントです。
当社は、「世界中の人々が、それぞれの音楽を、いつでも・どこでも・だれとでも愉しめる世界」の実現を目指し、人の感性や趣向、その背景にある音楽文化の研究などに取り組みながら、新たな体験価値の探求を続けています。DeNAとは新しい価値の創出に向けた議論を進めており、本イベントに招待を受け、参加することになりました。幅広い層の人々が集う川崎市という街、その地区計画の集大成として設立された大規模複合施設KAWASAKI DELTA(カワサキデルタ)、新たな才能と衝撃を生み出す場として開設されたSUPERNOVA KAWASAKI(スペルノーヴァ カワサキ)という開催場所にマッチした企画として、「音の図工室」、「だれでもフィンガードラム」、および関係者限定の「LiveBox」の3つの体験型展示を実施します。地域共創という視点を通して多くの皆様に当社の技術や取り組みを直接体験いただくことで、未来の音・音楽体験につながる新たな可能性を検討したいと考えています。
[表: 
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企画1:「音の図工室 音・音楽のワクワクに気づく場所」
身近にあるものを組み合わせて音の出るもの“音具”を作る体験型の展示です。デジタル楽器と組み合わせながら他の人の作った音と音を重ねて演奏し、自分の好きな音を探すことができます。
[画像1: 
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[画像2: 
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体験展示のイメージ
企画2:「だれでもフィンガードラム」
指を使ってドラム演奏ができるドラムパッドを楽しく体験いただける展示です。ゲーム感覚でパッドを叩きながら、AIとの共演による豪華な演奏をお楽しみいただけます。
[画像3: 
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/1048/10701-1048-2759d86b8125c534887283ac49af72a1-604x453.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
過去のイベントで体験している様子
企画3:「LiveBox」(※関係者向け限定展示)
ライブ会場にいるような興奮を体験できる動画視聴システムです。立体音響技術に加え、音楽ライブ映像に「照明」「振動」を連動させることでさまざまな感覚を刺激し、全身で音楽ライブに浸れるような臨場感あふれる新しい体験をお届けします。
首都圏における研究開発拠点について
当社は、首都圏での研究開発の拠点整備を進め、先進性が高い領域や社会との共創が期待される領域における研究開発に取り組んでいます。2024年6月には「横浜シンフォステージ」内にR&D拠点を、同年11月にはアーティストや異業種との協業など挑戦的な取り組みを展開するため研究開発サテライト拠点を「Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)」に新設しました。これら首都圏の2つの拠点と本社の研究開発部門が連携することで、今後も新たな音楽トレンドの創出や楽器に関するイノベーションの推進を進めてまいります。
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