【10万部突破の大ヒット!】1位書店も続出、三宅香帆『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』が大反響
株式会社新潮社

文芸評論家・三宅香帆氏による新刊『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』が口コミで大反響、書店の新書ランキングを引き続き席巻中!
2025年新書大賞受賞作『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の著者、三宅香帆氏による最新刊『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』(新潮新書)が、このたびついに10万部を突破しました。話していて面白い人になるにはどうすればいいのか、そして、コンテンツについてうまく話すにはどうしたらいいのか、という同書の内容には多くの好意的な感想が寄せられ、SNS等での口コミで読者が広がっています。 
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9月18日に刊行された三宅香帆氏の新刊『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』(新潮新書)が発売から一か月半で10万部を突破しました。
「読む前に知っておきたい”読み方”を教えてくれる」「読みやすくて一気に読んでしまった」「作品をより愉しむための技術が、惜しみなく書かれている」など、クチコミや SNSでの盛り上がりから新書ランキングで上位を記録する書店も続出。
紀伊國屋書店チェーン全店(一般新書部門、9/16~10/23)や、丸善ジュンク堂書店チェーン全店(新書・選書部門、9/16~10/23)で1か月以上ランキング1位となるなど、ベストセラーとして読者の関心を集めています。
「とっさに言葉が出てこない」「アイスブレイク的な雑談が苦手」「飲み会で昔の話ばかりする大人になりたくない」……そんな時、話題の本や漫画、最新の映画やドラマについて魅力的に語れる人は強い。社会や人生の「ネタバレ」が詰まったエンタメは、多くの人の興味も引く。ただ、作品を読み解き、その面白さを伝えるには、実は「コツ」がある。気鋭の文芸評論家が自ら実践するインプット術を徹底解説!  巻末には「話が面白くなるブックリスト」つき。 
文芸評論家。京都市立芸術大学非常勤講師。1994(平成6)年高知県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程中退。主に文芸評論、社会批評などの分野で幅広く活動。著書に『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』『「好き」を言語化する技術』など多数。 
【タイトル】「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか 
【著者名】三宅香帆 
【発売日】2025年9月18日 
【造本】新書 
【定価】1,078円(税込) 
【ISBN】978-4-10-611101-3 
【URL】
https://www.shinchosha.co.jp/book/611101/ プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes