住宅の狭小化で「省スペース・コンパクト」を意識する人は8割以上に。空気環境が気になる冬間近、ファミリー世帯は「健康を守るため」空気の質を意識する傾向に【住環境と空気の質に関する意識調査】
パナソニック株式会社

近年、自宅で過ごす時間の増加やリモートワークの定着などにより、住環境の快適さや空気の質への意識が高まっています。パナソニック株式会社は、20代~40代の男女900名を対象に「住環境と空気の質に関する意識調査」を実施しました。本調査では、自宅を快適な空間にしたいという意識や、快適な空間にするための日常生活での工夫など、世帯構成によって生活空間に対する意識の違いが明らかとなりました。
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■部屋を「快適な空間にしたい」と思う人は9割以上。半数以上がコロナ禍以降から「快適な空間」を意識するように。
■6割以上が自宅でより快適に過ごすための工夫をしていることが明らかに。
快適に過ごすためにしていることで最も多いのは「定期的な掃除(掃除機をかける・拭き掃除など)」が60.0%。
次いで「収納スペースの工夫」が53.6%、「定期的な整理整頓」が45.3%と、部屋のスペースを確保することが快適な空間づくりで重視される傾向に。
■住環境において「省スペース」や「コンパクトなもの」に対する重要性が年々高まっていると感じる人は8割以上に。
住宅の狭小化が進む中、省スペースでも快適な空間づくりを叶える「スぺパ」アイテムのニーズが上昇傾向。
■空気の質に関心を持つ人は7割以上に。意識する理由は「快適さを保つため」が53.1%と最も多く、
「健康を守るため(菌やウイルスへの除菌対策など)」が50.3%、「花粉やハウスダストなどのアレル物質対策」が43.4%と、
住環境の清潔感や快適性を保つために、空気の質を意識する人が多数。
■子どもの健康を守るために空気の質を意識している人は7割以上に。
空気の質を良くするためにしていることは「定期的な部屋掃除(掃除機、拭き掃除など)」が59.3%、
次いで「換気の頻繁な実施」が53.3%、「空気清浄機の使用」が48.0%という結果に。
[調査概要]
・調査主体:パナソニック株式会社
・エリア:一都三県
・調査対象者:単身世帯の20代~40代の男女 300人 
夫婦もしくはパートナーとの2人世帯の男女300人
夫婦もしくはパートナーと未成年の子供1人以上の世帯の男女300人 計900人
・調査期間:2025年9月26日~2025年9月 30日
・調査方法:インターネット調査
・実査委託先:楽天インサイト株式会社
※調査結果を引用いただく際は「パナソニック調べ」を引用元として記載ください。
■部屋を「快適な空間にしたい」と思う人は9割以上に。
半数以上がコロナ禍以降から快適な空間を意識するように。
まず、「部屋を快適な空間にしたい」と考えることはあるかを聞いたところ、「とてもそう思う」と「そう思う」を合わせると91.4%と、大半の人が考えていることが分かりました。
さらに、いつから考えるようになったかを聞いたところ、コロナ禍以降から考えるようになった人が半数以上の56.6%と、ここ数年で住環境への意識が変わったことがうかがえます。リモートワークや自宅で過ごす時間の増加が影響していると考えられます。
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■6割以上が自宅でより快適に過ごすための工夫をしていることが明らかに。
快適に過ごすためにしていることで最も多いのは「定期的な掃除(掃除機をかける・拭き掃除など)」が60.0%。次いで「収納スペースの工夫」が53.6%、「定期的な整理整頓」が45.3%と、部屋のスペースを確保することが快適な空間づくりで重視される傾向に。
次に、自宅でより快適に過ごすための工夫をしているかを聞いたところ、「かなりしている」と「少ししている」を合わせると63.0%となり、家の中での居心地を良くするために多くの人々が意識的に行動していることが分かりました。快適に過ごすためにしていることについて聞くと、最も多かったのは「定期的な掃除(掃除機をかける・拭き掃除など)」で、60.0%に。次いで、「収納スペースの工夫」が53.6%、「定期的な整理整頓」が45.3%という結果となり、快適な空間づくりには整理整頓や部屋のスペース確保をすることが重要視されていることがわかります。
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■住環境において「シンプルさ」、「清潔感」の重要性が高まっており、中でも「省スペース」や「コンパクトなもの」に対する重要性が年々高まっていると感じる人は8割以上に。住宅の狭小化が進む中、省スペースでも快適な空間づくりを叶える「スペースパフォーマンス(スぺパ)」アイテムのニーズが上昇傾向。
次に、住環境において「シンプルさ」、「清潔感」、「省スペースやコンパクトなもの」の重要性が高まっているかそれぞれ聞いたところ、「シンプルさ」は「かなり感じる」と「少し感じる」を合わせると87.4%と大半の方が重要性が年々高まっていると考え、「清潔感」についても87.9%の方が重要性が高まっていると感じている結果となりました。
「省スペース」や「コンパクトなもの」に対する重要性についても81.9%の方が高まっていると回答し、住宅の狭小化が進む中、限られたスペースをいかに有効活用するかが課題となり、「省スペース」や「コンパクトなもの」を選ぶ傾向がうかがえる結果となりました。「清潔」「シンプル」といった従来の快適要素に加え、空間の使い方そのものをデザインする“スペースパフォーマンス(スぺパ)”の考え方が広がりつつあることがうかがえます。
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■空気の質に関心を持つ人は7割以上に。意識する理由は「快適さを保つため」が53.1%と最も多く、
「健康を守るため(菌やウイルスへの除菌対策など)」が50.3%、「花粉やハウスダストなどのアレルゲン対策」が43.4%と、住環境の快適性や清潔感を保つために、空気の質を意識する人が多数。
日々生活をする中で空気の質に対してどの程度関心を持っているかを聞いたところ、「かなり関心がある」と「少し関心がある」を合わせると74.0%となりました。意識する理由も聞いたところ、「快適さを保つため」が53.1%と最も多く、「健康を守るため(菌やウイルスへの除菌対策など)」が50.3%、「花粉やハウスダストなどのアレルゲン対策」が43.4%と、住環境の清潔感や快適性を保つために、空気の質を意識する人が多数いることが明らかとなりました。
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■子どもの健康を守るために空気の質を意識している人は7割以上に。
空気の質を良くするためにしていることは「定期的な部屋掃除(掃除機、拭き掃除など)」が59.3%、
次いで「換気の頻繁な実施」が53.3%、「空気清浄機の使用」が48.0%という結果に。
夫婦もしくはパートナーと未成年の子供1人以上の世帯の方に、子どもの健康を守るために空気の質を意識しているかを聞いたところ、「かなり意識している」と「少し意識している」を合わせると71.7%となり、健康を守るために積極的に空気環境を改善しようとしていることが明らかになりました。
空気の質を良くするために行っていることを聞いたところ、最も多かったのは「定期的な部屋掃除(掃除機、拭き掃除など)」で、59.3%、次いで「換気の頻繁な実施」が53.3%、 「空気清浄機の使用」が48.0%という結果となり、子どものいる家庭では、花粉やウイルス、ホコリなどのアレル物質から子どもを守るために空気清浄機の使用が定着しつつあることが分かります。
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今回の調査結果から、自宅で快適に過ごすために様々な工夫が実施されていることが明らかになりました。「快適な空間にしたい」という意識の高まりの背景にはコロナ禍によるライフスタイルの変化があることもわかりました。部屋をより快適な空間にするためには、「定期的な掃除」や「収納スペースの工夫」など、清潔で整理整頓された環境作りが重要だと捉えている方が多いようです。
また、空気の質への関心も高まり、健康や快適さを維持するために、空気清浄機や換気を積極的に取り入れる家庭が増えています。
快適な住環境に欠かせない「空気の質」を守り、限られたスペースでも機能的に活用できる「コンパクト」な空気清浄機をご紹介します。
【省スペース設計ながら大風量を実現!新開発の「デュアル吸引方式」が生み出すパワフルな直進型の
新気流で花粉集じん量15%アップ※1空気清浄機 F-PX70C】
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10月24日に発売された「空気清浄機 F-PX70C」は、幅125mmのスリムモデルなのに適用床面積31畳(51平方メートル )、本体サイズだけでなく、設置制約スペースにまでこだわり、壁際や家具の隙間への設置を可能にしました。
<特長>
1. 設置面積従来比約2分の1削減(※2)ながら適用床面積31畳対応のスリムモデル
内部構造の改良により幅125 mm、奥行き380 mmとスリム化
https://panasonic.jp/airrich/products/F-PX70C.html
2. 本体との間隔を左右2 cm空けることで、家具の隙間や壁際などレイアウトフリー(※3)に設置可能
フィルターを前と底のL字型に配置したことで、設置制約スペースは約3分の1(※4)に
https://panasonic.jp/airrich/products/F-PX70C.html#flexible-layout
3. 新開発の「デュアル吸引方式」が生み出すパワフルな直進気流搭載
スリムかつ大口径のファンで左右2方向から効率よく空気を吸い込む新開発の「デュアル吸引方式」と角度約60°のパワフルな直進気流により花粉集じん量15%アップ(※1)
https://panasonic.jp/airrich/products/F-PX70C.html#dual
◆製品サイトURL:
https://panasonic.jp/airrich/products/F-PX70C.html
※1 当社比。設置条件には、一部制約があります。どの設置場所や向きでも同じ清浄効果を保証するものではありません。【試験条件】18畳の試験空間で花粉相当の粉じんの時間当たりの集じん量を比較。本体を壁の中央に設置し、製品正面にて花粉相当の粉じんを噴霧。【運転モード】23年発売F-VXW70 自動運転モード[花粉]の最大風量、25年発売F-PX70C 自動運転モードの最大風量【試験結果】F-VXW70 175個/秒、F-PX70C 202個/秒。
※2 加湿機能はありません。【比較条件】当社同風量帯における機種での設置面積との比較。【設置面積】23年発売F-VXW70 1,023 c平方メートル 、25年発売F-PX70C 475 c平方メートル 
※3 設置条件には、一部制約があります。直射日光やエアコンの風/熱が当たる場所、毛足の長いじゅうたんの上、テレビやラジオの近くには置かないでください。本体を倒して(横置きで)使用しないでください。
※4 加湿機能はありません。【比較条件】当社同風量帯における機種での設置制約スペースとの比較。【設置制約スペース】23年発売F-VXW70 4,162 c平方メートル 、25年発売F-PX70C 1,320 c平方メートル 。設置制約スペースは、空気清浄機の性能を効率よく発揮し、周辺環境へ影響しないための推奨スペースです。
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes