医療福祉×保護猫の新会社「株式会社ネコリパウェルフェア」設立 ― 猫助けで人助けを実現し、福祉の未来を変える ―
株式会社ネコリパブリック

猫助けが人助けに変わる――医療・福祉・地域をつなぐ新しい共生モデル「ネコリパウェルフェア」始動。
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株式会社ネコリパウェルフェア(東京都杉並区)は「医療福祉業界×保護猫」をテーマに、猫助けを通じた人助けと地域コミュニティへの貢献を目指す新会社として設立されました。
医療福祉施設・介護事業所・福祉法人はもちろん、高齢者支援や就労支援など幅広い分野で、保護猫活動を通じた新たな社会価値の創出に取り組みます。
本事業は、全国で保護猫活動事業を展開し“殺処分ゼロ社会”を目指す株式会社ネコリパブリックと、医療福祉業界専門のマーケティング会社や介護事業運営会社の共同出資により誕生しました。
猫助けと人助けを融合した「循環型支援モデル」で、医療・福祉の現場に新たな価値を届けます。
株式会社ネコリパウェルフェアは、株式会社ネコリパブリックをはじめ、医療福祉業界の専門企業との共同出資により設立された新会社です。
ネコリパブリックは全国で保護猫カフェ運営、譲渡支援、啓発活動を行い、多くの猫を救ってきました。
しかし、いまだに多頭飼育崩壊や高齢者・障がい者による飼育困難、支援不足など、救えない命が存在します。
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さらに、障がい者・高齢者による多頭飼育問題や、医療福祉業界現場での相談・サポート体制の不十分さといった新たな課題も発見されました。
一般消費者だけでなく、医療・福祉法人や従事者への啓発・知識の浸透が、社会全体の猫と人の幸せに直結すると考え、設立に至った次第です。
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医療・福祉現場では、「ペットと暮らす高齢者の支援」や「動物を介した心のケア」といった新しいニーズが高まっており、猫助けを通じた人助けという観点から、持続可能な支援体制を社会に根付かせることを目指しています。
・今後の展開
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1. 高齢者向け「猫生助け合い制度」
高齢者が安心して猫と暮らせるよう、万が一の際の里親マッチングや保護体制を構築。
「自分がいなくなっても、この子を守れる」という安心を提供します。
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2. 就労支援事業所向け「保護猫カフェ フレンドリーチェーン」
全国規模で認知されている保護猫カフェを、医療福祉法人やB型事業所の新たな収益源・CSR活動として展開。
障がい者雇用の促進と、アニマルセラピー効果による心のケアを両立させます。
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3. 地域医療福祉事業者と連携したイベント開催
業界関係者・地域コミュニティを対象に、猫助け・人助けを体感できるリアルイベントを積極的に開催。ステークホルダーへの認知拡大と、横断的コラボレーションを推進します。
● 医療福祉業界では、動物をマスコット化し、収益優先の事業が増えている中、当社は保護猫活動を人助けへと展開する「循環型支援モデル」に強みを持っています。
● 保護猫活動で培った認知・実績・ネットワークを生かし、医療福祉分野での社会価値創出を目指します。
● 猫と人、双方の幸せを実現する社会――“猫助け”が地域のつながりや福祉の充実に貢献する新しい価値を創造します。





記事提供:PRTimes