DX学習プラットフォーム「DX Academy」に新コース「シングルサインオン(SAML)」を追加リリース | FRONTEOグループのアルネッツ
株式会社アルネッツ

セキュリティ設定、アイデンティティプロバイダ連携から検証・動作確認までの一連の手順を体系的に習得
株式会社FRONTEO(東証グロース:2158)のグループ企業である株式会社アルネッツ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:渡邉 輝明)は、企業のDX人材の内製化を支援するオンライン学習プラットフォーム「DX Academy」において、新コース「シングルサインオン*1(SAML*2)」をリリースしました。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153832/12/153832-12-c720b0b0c1bf547cd9cd1b78031494a3-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本コースでは、独シーメンス社が提供するローコード開発プラットフォーム「Mendix」アプリケーションにSAMLモジュールを導入し、外部アイデンティティプロバイダ(IdP)*3と連携したシングルサインオン(SSO)の構成方法を学習します。
セキュリティ設定やサービスプロバイダ(SP)、IdPの設定手順を確認しながら、実際に検証用ページを作成して動作を確認する演習を行うことで、プロジェクト準備から動作確認までの一連の流れを体験することができます。
これにより、受講者はMendixアプリケーションでのSAML連携の基本的な考え方を理解し、SSOの設定・検証に必要なスキルを段階的に習得することができます。
【対象者】Mendixの基本操作に習熟し、SSOの基礎知識をお持ちの方におすすめです
【推奨環境】Mendix Studio Pro バージョン10以上
【標準学習時間】約2時間(最短約1.5時間)
【紹介動画】
https://www.youtube.com/watch?v=06rPBmzz5nE
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=06rPBmzz5nE ]
*1 一度の認証(ログイン)で複数のアプリケーションやサービスにアクセスできる仕組み
*2 Security Assertion Markup Language(セキュリティアサーションマークアップ言語)。異なるシステム間で認証情報を安全にやり取りするための標準規格。主にSSOの実現に使用される
*3 ユーザーの「身元(アイデンティティ)情報」を管理し、認証を行うサービスまたはシステム
■Mendixについて URL:
https://www.mendix.alnetz.co.jp/
Mendixは、独シーメンス社が提供する世界的なローコード開発プラットフォームです。プログラミング言語を用いたコーディングではなく、ドラッグ&ドロップなどのローコードによりプログラムを構築できる手法を採用しています。
■DX Academyについて URL:
https://dx.academy/
DX Academyは、企業のDX内製開発体制を支えるスキルを体系的かつ実践的に学べるオンライン学習プラットフォームです。オンライン・オンデマンドで学習するコースと集合型のウェビナー形式で受講するコースで構成され、開発基礎からプロフェッショナルな開発者向けまで、段階的・体系的に日本語で学習できるプログラムを提供しています。
【株式会社アルネッツ】
代表者 :代表取締役社長 CEO 渡邉 輝明
所在地 :神奈川県横浜市中区本町1-3 綜通横浜ビル 10F
設立年月:1998年3月
URL:
https://alnetz.co.jp/
※2025年4月より、株式会社アルネッツは株式会社FRONTEO(東証グロース:2158)のグループ企業として事業を展開しています。
【DX Academyに関するお問い合わせ】
担当部署:DX営業部
フォーム:
https://www.mendix.alnetz.co.jp/contactus
【取材・その他本件に関するお問い合わせ】
担当部署:広報
電話:045-222-8840 (平日10:00-17:00)
フォーム:
https://alnetz.co.jp/contact/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes