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海外富裕層向け日本邸園シェアリング事業のOne World Technology、エンジェルラウンドにて1億円の資金調達を実施。

株式会社One World Technology

海外富裕層向け日本邸園シェアリング事業のOne World

田中渓氏、入山章栄氏、けんすう氏をはじめとする投資家の支援により、建設用地購入、設計プラン開発など事業を加速。今後はVC・CVC向けの資金調達を実施。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145050/5/145050-5-ec872922d3ae4bca645b49a058c2291e-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


海外富裕層向け日本邸園シェアリング事業の「The Reque(ザ・リキュウ)」を運営する、株式会社One World Technology(所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:青木達也)は、エンジェルラウンドにて1億円の資金調達を実施いたしました。
投資家として、元ゴールドマン・サックスの投資部門日本共同統括・田中渓氏、複数の上場企業で社外取締役を務める早稲田大学ビジネススクール教授・入山章栄氏、連続起業家として知られるアル代表取締役・けんすう氏をはじめ、計11名の方に参画いただいています。
今回の資金調達を通じて、建設用地の取得や設計プラン開発などの初期投資を行うと共に、サービスローンチに向けて事業をさらに加速させるため、今後はVC・CVCを対象とした資金調達を実施します。

■「The Reque(ザ・リキュウ)」について
日本を訪れる海外富裕層は年々増加していますが、国内ではその滞在にふさわしい宿泊施設が依然として不足しており、多くのゲストが外資系ラグジュアリーホテルに流れています。The Requeは、そうした人々の受け皿として、庭園や茶室を備えた日本家屋を少人数のオーナーで共同所有するというまったく新しい体験を提供するサービスです。
「日本文化にイノベーションを起こした千利休が、もし情報があふれる現代に生きていたらどのような家をつくっただろうか」という問いを出発点に、現代の建築家や名工たちが“最前線の日本”を体現する空間を創出します。作庭には日本を代表する京都の名門・植彌加藤造園が参画し、四季の移ろいとともに深化する景観を実現。また禅の監修には伊藤東凌氏を迎え、精神性と空間性が響き合う「体験としての住まい」を構築します。
本事業では「経年優化」という思想を掲げ、日本庭園を中心に時間の経過とともに価値が高まる建築を目指しており、資産としての持続可能な不動産のあり方を提示します。
さらに販売に関しては、株式会社TonTon(所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:今川博貴)との業務提携により、同社が日本独占ライセンス権を持つラグジュアリー不動産プラットフォーム「Forbes Global Properties」のネットワークを活用することで海外富裕層へのリーチが可能に。2026年から段階的に拠点展開を開始し、2030年頃には海外を含む10拠点での展開を視野に入れています。

※サービスの詳細・お問い合わせについては下記ホームページをご覧ください。
https://oneworld-tech.com/


■投資家からのコメント
・田中渓氏
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145050/5/145050-5-ccb47e7f7bb357c3e1ec25bbc0cd2f5b-452x452.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「日本文化を『体験から資産へ』昇華させるという挑戦に共感し出資を決めました。
One World Technologyが提唱する“日本家屋の再解釈“、“泊まれる日本庭園”は、文化継承 と経済合理性を両立させる新しい形のラグジュアリーモデルです。
世界の資本を通じて、日本文化を育て、守り抜く。時代を切り拓く、意義ある挑戦だと感じており、微力ながら全力で応援していきます。」



・入山章栄氏
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145050/5/145050-5-1b0250f5d0cfb6f6dd98f0848046545c-452x452.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

人口減少が進む一方で、製造業やIT分野などで新興国からの挑戦を受ける日本は、今後さらに「観光立国」として、健全で優れた海外人材に日本各地を訪れてもらう必要があります。健全で倫理観の高い海外富裕層による日本での滞在は、これからの日本にとって重要なサービス輸出であり、外貨を獲得する有力手段となり得ます。
他方、このような海外層に対し、適切な価格で心地よいサービスを提供し、日本の素晴らしさを体感してもらうラグジュアリーな体験機会は、まだ十分に整っているとはいえません。One World Technologyが進めるビジネスは、この課題を大きく解消する可能性を持ち、私はその取り組みに大いに期待し、応援しております。



・けんすう氏
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145050/5/145050-5-dd31d71b432d2d719305e17df8ff4b80-452x452.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

最近、興味があるビジネスの一つに、時間がたてばたつほど価値があがるもの、というのがあります。インターネットビジネスは最適化を促進させ、ユーザーに新しい価値を提供することが多いですが、それらは常に移り変わっていく時代の中にいて、時間との勝負になります。
しかし、本サービスでは、むしろ時間が味方につく可能性があるなと思っています。日本庭園のようなものは、常に新しい最新のものが魅力なわけではありません。古かったり、風情があるものが価値になることもあります。
インターネットビジネスにおいての知見が多くある経営メンバーが長期的に価値を向上させるサービスを行うことに、多大な期待を寄せています!





One World Technologyについて
会社名:株式会社One World Technology
所在地:東京都目黒区東山1-5-4 KDX中目黒ビル3階
代表者:代表取締役 青木達也
設立:2023年12月
問い合せ:contact@oneworld-tech.com
企業HP:https://oneworld-tech.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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