11月3日発売!『もしもことばが総理になったら』人を傷つける言葉が空に浮かび、やさしい言葉が光を放つ。“言葉の重み”を静かに問いかける物語。
株式会社リリパット

もしも言葉そのものが総理になったら? そんな不思議な社会を通して『ことば総理』は、今まさに問題となっているSNS炎上や誹謗中傷についてユーモラスに、でも深く考えさせる1冊です。
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◆作品概要
『ことば総理』は、シリーズ屈指の哲学的テーマを持つ短編。
“言葉”そのものが総理大臣になり、国民に「あなたの言葉は何を生んでいるか?」と問いかける。
悪口が空に浮かび、感謝が光になる世界。
やがて「黙る権利」や「ひとこと税」など、言葉をめぐる独自の法案が次々と登場します。
社会の風刺でありながらも、最後は「言葉が人を救う力」へと帰結する感動作です。
◆メッセージ
「“殺す力”を持つ言葉があるなら、“生かす力”を持つ言葉もある。」
本作では、SNSの誹謗中傷や分断が進む現代を背景に、
“ことば”が疲れ、沈黙し、そして再び人を信じるまでを描いています。
読み終えたあと、きっとあなたも“ひとこと”を選びたくなる。
SNSや会話の中で、言葉を「武器」ではなく「贈り物」に変えたくなる。
そんな“言葉の哲学書”のような物語です。
◆書誌情報
・タイトル:『妄想総理 異次元編Vol.7 ことば総理』
・著者:ひらかわゆうき(Yuki Hirakawa)
・配信形態:Amazon Kindle(電子書籍)
・シリーズ:妄想総理 異次元編(全7巻)
・発売日:25年11月3日
・価格 : ¥300
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes