ケアリッツ・テクノロジーズ社外監査役に、公認会計士・税理士の坂本 亮氏が就任
株式会社ケアリッツ・テクノロジーズ
財務・ガバナンス分野の専門家を招聘し、内部統制とリスク管理の強化を図る
このたび、2025年11月1日付けで、
株式会社ケアリッツ・テクノロジーズ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：古関 啓）の社外取締役にCenxus税理士法人代表社員の坂本 亮氏が就任したことをお知らせいたします。
坂本氏は長年にわたり公認会計士・税理士として活躍されており、株価算定や財務デューデリジェンスなど、財務・ガバナンス分野の専門家として豊富な経験と実績をお持ちです。
同氏の社外取締役就任により、当社の内部統制とリスク管理の強化に大きく貢献するものと期待しております。
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坂本 亮氏
2003年、慶應義塾大学経済学部在学中に公認会計士試験2次試験に合格。同年10月より新日本監査法人（現EY新日本有限責任監査法人）入所後、2004年に慶應義塾大学経済学部を卒業。同法人では監査部門に所属し、国内大手企業を中心として監査業務に従事。
2007年に公認会計士3次試験に合格、公認会計士登録。同年より不動産金融部門にて、J-REIT等の不動産ファンドに係る監査業務や資産流動化に関するアドバイザリー業務に従事。
2009年、同法人を退職した後にCenxus Groupを創立。以降は会計税務に係るアドバイザリー業務、会計監査業務、税務業務、財務コンサルティング業務を中心に業務を行っている。
また、日本公認会計士協会の会務活動にも力を入れており、現在は同協会中小企業施策調査会・中小企業会計専門委員会委員長、同協会東京会幹事、港会副会長としても活躍中。
【著書】不動産取引の会計・税務Q&A（中央経済社／共著）
このたび、社外監査役に就任することとなり、身の引き締まる思いです。
公認会計士としての監査実務や、数多くのクライアントから得た知見、自らの会計事務所経営の実務経験を活かし、客観的かつ公正な視点から企業価値向上とガバナンス強化に努めてまいります。
役職員の皆様と共に、当社のより健全で強固な発展に貢献できるよう尽力いたします。
ケアリッツ・テクノロジーズでは、「本当に役に立つシステムを造る。」を理念に、お客様のビジネス成果につながるITソリューションを提供して成長してきました。
今後も生成AI分野やロボティクス分野など領域を拡大し、さらなる事業成長と企業価値最大化に努めてまいります。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
