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【11月5日は『 ごまの日 』】ごまが日本から消える?老舗ごまメーカーが未来へつなぐ、日本の食文化のDNA

株式会社和田萬

【11月5日は『 ごまの日 』】ごまが日本から消える?

100年先もごまが香る食卓を目指して


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152425/8/152425-8-29961350c71e4d81364d3313df0a7b4a-3000x2000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


国内のごま自給率は0.1%以下という非常に低い水準であり、ごまが欠かせない日本の食文化継承に対する危機感が高まっています。
11月5日「ごまの日」を迎えるにあたり、弊社は「ごま」を通じた日本の食文化継承と未来への取り組みを配信いたします。

1883年創業の老舗ごまメーカー、株式会社和田萬(本社所在地:大阪市北区)は、
「ごま」の生産から製造、販売まで一貫して手がけています。
具体的には、 以下の取り組みを行っています。
・生産:自社の畑でのごま栽培
・製造:工場でのごまの自家焙煎
・販売:直営店舗 『ごま和田萬 萬次郎蔵』
株式会社和田萬HP:https://www.wadaman.com/

ごまが食べられなくなる? ー 日本の食文化における危機

世界中で発生している異常気象や農業従事者の高齢化により、日々の生活で私たちが口にしている食材の中には、持続的な生産が難しくなっているものが多くあります。
「ごま」もそのひとつです。
国産ごまの自給率はわずか0.1%以下。
ごまあえ・ごま豆腐など様々な日本の食文化を伝えるうえで欠かせない食材でありながら、
約99%を海外からの輸入に頼っています。
海外でも気候変動や労働力不足が深刻化しており、輸入の継続が難しくなれば、
私たちの食卓からごまが消える日が訪れるかもしれません。
ごまを守り受け継いでいくことは、単にひとつの食材を守るというだけでなく、
日本の食文化のDNAを次世代へとつなぐことなのです。

和田萬の取り組み ― 未来へとつなぐ「ごまのある暮らし」

■自社ごま畑での栽培 ー 農作業体験で食文化を伝承
ごまの栽培体験を通して日本の食文化を伝えるため、2010年より自社でのごま栽培をスタートしました。
参加者を一般公募し、社員と一緒にごまの種まき~収穫~選別までを体験できます。
また、肥料にはごま油を製造した際に産出されるごまの搾りカスを使用し、環境に配慮しています。
参照先:https://www.wadaman.com/owner/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152425/8/152425-8-3e2f8b78877a57662ea8455a537e8690-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
奈良にある自社ごま畑(収穫イベントの様子)

■「焙煎が7割」 ー 伝統と革新をつづける職人の技術力
ごま畑で収穫したごまをはじめ、多種多様なごまを自社工場で焙煎しています。 
「原料3割、焙煎7割。」といわれるほど、ごまのおいしさは焙煎で決まります。
弊社では、火入れのムラを極限まで無くすために、職人たちが手間を惜しまず少量ずつ焙煎しており、芯までふっくらとしたごまが出来上がります。
伝統を守りながらも革新を続ける技術によって、サクっとした食感で、口に入れた瞬間に旨味と香りが広がるごまを生み出しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152425/8/152425-8-f97c254d3b78b6365b21c67dad76ca92-2500x1667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
焙煎の様子

■「ごま和田萬 萬次郎蔵」 ― 歴史ある店舗からごま文化を発信
大阪市北区の本社横にある直営店舗「ごま和田萬 萬次郎蔵」は、蔵を改装したもので、2025年には建築から300年を迎えました。
店内では、工場で独自の技術により製造したごまを使って約100種類の商品を販売しています。
いりごま・すりごま・ごまペーストの他、原料にこだわったふりかけやお菓子も。
醤油やきな粉といったごまと相性の良い食材も取り揃えており、ごまのある暮らしを体感できます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152425/8/152425-8-a1398fbcc4e1ea9b900a6fc581f8c710-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ごま和田萬 萬次郎蔵」 店内

和田萬のこれから

これまで培ってきた伝統と技術で、
美味しく身体にやさしい商品の開発と製造に取り組んでいます。
ごまの自給率向上や日本の食文化継承を目指して、ごまの可能性を広げる活動を続けています。
これからも、商品づくりとごまの活動を通して、世界中に本当の美味しさを届けてまいります。



ごま和田萬 萬次郎蔵所在地   大阪市北区菅原町9-5
営業時間   10:00~18:00
休業日     定休日なし(夏季休業・冬季休業を      除く)
TEL      06-6364-7387
公式通販サイト https://gomayan.com/



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152425/8/152425-8-bf0fe9d52ba457815a4a66d4da19b288-3000x2000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





株式会社和田萬本社所在地   大阪市北区菅原町9-5
代表取締役   和田武大
事業内容    ごまの製造・販売    
創業      1883年(明治16年)
TEL       06-6364-4387
HP      https://www.wadaman.com/
Instagram
https://www.instagram.com/wadaman_goma/


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152425/8/152425-8-671ad8c3fc0b71577a9d7b4493d586f0-1759x718.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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