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人口最少県、鳥取に新拠点を開設。地域課題を可能性に変えるべく多方面で支援を開始。

株式会社Dooox

人口最少県、鳥取に新拠点を開設。地域課題を可能性に

鳥取砂丘を望む「SANDBOX TOTTORI」内に営業所を設置し、持続可能な事業創出と地域活性化を推進


“行動で世の中を変えていく“を理念に掲げる株式会社Dooox(本社:東京都品川区、代表取締役:久保寺亮介)は、鳥取県鳥取市に新たに営業所を開設しました。本営業所は、多様な人々が集うコラボレーション拠点「SANDBOX TOTTORI」内に設置され、新たな事業共創の拠点として機能します。地域の事業者、教育機関、行政機関の皆様との連携を深めながら、鳥取市が持つ独自の魅力と資源を最大限に活かした事業創出を通じて、地域経済の持続的な発展に貢献してまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85708/213/85708-213-98212fefa7a98f4521bfa43cafb8a3d0-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▶︎株式会社skyer 宇佐美 孝太氏(代表取締役) / 株式会社Dooox 浅香 豪(営業統括室 室長)


■ 開設の背景

鳥取県は日本で最も人口の少ない県として知られていますが、その一方で日本海に面した美しい海岸線、国立公園に指定される「鳥取砂丘」をはじめとする豊かな自然環境、そして独自の食文化や伝統工芸など、他の地域にはない魅力的な資源を数多く有しています。近年では、この恵まれた自然環境を活かしたワーケーションの受け入れや、新たなライフスタイルを求める移住者の増加など、地方都市としての新たな可能性が注目を集めています。
当社は、鳥取市をはじめとする地域の方々との対話を重ねる中で、地域への深い思いと、この地を持続可能な形で発展させたいという強い熱意に触れてまいりました。市内の事業者や地域で活動される方々との交流を通じて、鳥取市が直面している産業振興における課題と、その課題の裏側に潜む大きな可能性を実感することとなりました。
人口減少という課題を抱える一方で、だからこそ地域の一人ひとりの顔が見え、想いが直接届く。そして、その想いを形にしようとする人々が確かに存在している。当社はこれまで全国各地で、地域の方々を主役とした「特命街盛室」を展開し、地域に根ざした持続可能な事業モデルの構築を支援してまいりました。鳥取市においても、地域の方々との対話を通じて見えてきた課題を可能性へと転換し、共に持続可能な未来を築いていけると確信し、このたびの営業所開設に至りました。

■ 鳥取市が抱える課題と可能性

鳥取市は、他の多くの地方都市と同様に、人口減少や高齢化に伴う地域産業の担い手不足、既存産業の活性化、新たな産業の創出といった課題に直面しています。
また、地域資源を活かした新規事業の立ち上げや、既存事業の革新を図りたいという想いを持つ事業者や個人は存在するものの、具体的なノウハウや外部ネットワークの不足により、アイデアが実現に至らないケースも見受けられます。さらに、県外企業の誘致や関係人口の創出といった取り組みについても、地域の魅力を効果的に発信し、継続的な関係性を構築していくためのアプローチが求められています。
一方で、課題は裏を返せば、大きな可能性があることを意味しています。地域の宝を磨き上げ、戦略的に発信し、持続可能なビジネスモデルとして確立することができれば、鳥取市は他の地域のモデルケースとなり得るポテンシャルを秘めています。

■ SANDBOX TOTTORIについて

「SANDBOX TOTTORI」は、株式会社skyerが運営している鳥取砂丘西側から徒歩わずか1分という立地に2024年に開設された、新しいタイプのワークプレイスです。「砂場(SANDBOX)」という名称には、子どもが砂場で自由に遊び、創造するように、大人たちもこの場所で自由に発想し、新しいものを生み出してほしいという願いが込められています。
施設内には、オープンなコラボスペース、集中作業に適した個室ブース、本格的な会議室など、利用者の多様なニーズに対応できる空間が用意されています。1階部分には一般の観光客も気軽に立ち寄れるカフェスペースを併設しており、シャワールームや更衣室も完備されているため、砂丘でのアクティビティを楽しんだ後にワークスペースとして利用することも可能です。
この施設の最大の特徴は、単なる物理的なスペース提供にとどまらず、地元企業の経営者、県外から訪れるビジネスパーソン、自治体職員、クリエイター、学生など、異なる立場や専門性を持つ人々が自然と出会い、対話し、協働する「コミュニティープレイス」としての機能を重視している点です。定期的に開催される交流イベントやワークショップを通じて、新たなビジネスの種が生まれ、地域課題の解決につながるプロジェクトが次々と立ち上がっています。
「鳥取から世界を目指す挑戦の拠点」と位置づけており、地域内外の「やってみたい」という想いを形にするための支援体制を整えています。当社がこの場所に営業所を構えることで、SANDBOX TOTTORIが持つコミュニティの力と、当社が全国で培ってきた事業創出のノウハウを掛け合わせ、より大きなインパクトを生み出すことを目指します。
公式サイト: https://sandbox-tottori.co.jp/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85708/213/85708-213-9b94cca9439ab4bbddfc1670041c7424-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▶︎拠点を開設したSANDBOX TOTTORI


■ 株式会社Dooox 鳥取営業所 概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/85708/table/213_1_ea0d50cae8cb38cc929e1059a89752c0.jpg?v=202511050316 ]
※誠に勝手ながら、移転に際しましてのお祝い等につきましてはご厚意のみありがたく頂戴し、謹んでご辞退申し上げます。今後とも変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます。

■ 株式会社skyer 代表取締役 宇佐美 孝太氏 コメント

この度、株式会社Dooox様が当施設内に営業所を開設されることを、心より歓迎いたします。Dooox様は何度も鳥取に足を運ばれ、地域の方々の声に真摯に耳を傾け、共に汗をかく姿勢を貫いてこられました。その姿勢は、私たちが目指す『共創のコミュニティープレイス』という理念そのものです。
SANDBOX TOTTORIは、単なるコワーキングスペースではなく、多様な人々が出会い、刺激し合い、新しい挑戦が生まれる場所でありたいと考えています。Dooox様が持つ全国での事業創出の実績とネットワーク、そして地域に寄り添う姿勢が加わることで、この場所から鳥取発の新しい価値が次々と生まれることを確信しています。共に、鳥取の未来を切り拓いてまいりましょう。

■ 株式会社Doooxについて

「明日も"自分のドラマ"に熱狂できるセカイを創る~行動を常識に。挑戦を身近に。~」を"目指すセカイ"として掲げ、世の中の新たな挑戦を多方面で支援。企業の新たな挑戦や"緊急ではないが重要な領域"を支援する「特命社長室(R)」、日本全国の地域の方々が主役となり、自走可能な地域活性化事業を0から創出する「街盛PJ」を軸として、新たなDoが加速するサービスを複数展開。
代表者名: 代表取締役 久保寺 亮介
本社: 東京都品川区西五反田8丁目4番13号 五反田JPビルディング 2F co-lab 五反田 with JPRE
設立: 2021年6月
HP: https://dooox.co.jp/

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85708/213/85708-213-bfca730da4751e0cc59006aba2aa86dd-1526x1079.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



プレスリリース提供:PR TIMES

人口最少県、鳥取に新拠点を開設。地域課題を可能性に人口最少県、鳥取に新拠点を開設。地域課題を可能性に

記事提供:PRTimes

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