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ルクミーの保育AIプロダクト「すくすくレポート(R)」が正式提供を開始、保育博2025に出展

ユニファ

ルクミーの保育AIプロダクト「すくすくレポート(R)」

先行利用600施設を突破した保育AIプロダクトの体験会を初めて開催


 保育AI(TM)を中心としたテクノロジーの力で保育や子育てに関する社会課題を解決するユニファ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:土岐泰之、以下「ユニファ」)が提供する保育総合ICTサービス「ルクミー」は、2025年11月20日(木)・21日(金)の2日間で開催される「保育博2025」に出展します。今回の出展が6回目となるルクミーブースでは、β版の提供を経て2025年10月に正式に提供を開始した保育AIプロダクト「すくすくレポート(R)」のデモ機を用いた体験会を初めて実施します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31858/141/31858-141-e8a64cde3e0395047acef03aad432442-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1.保育博2025への出展について
■ 出展背景
 こども家庭庁は、デジタル技術の活用が保育施設などの事務負担を軽減し、こどもや子育て家庭への支援にかける時間やエネルギーをこども政策の質の向上に振り向けていくことを「こども政策DXの推進に向けた取組方針2025」の基本方針として掲げています。具体的な取組方針の一つに「保育DXによる現場の負担軽減」※1とし、保育現場の労働環境改善を進める一方、東京都における2025年7月の保育士の有効求人倍率は4.28倍となり、全職種平均の1.69倍と比べると、依然高い水準で推移しています※2。
 ルクミーは、保育AIを活用することで保育者がこどもと向き合う時間を確保し、心のゆとりを創出することに貢献します。人材確保や働きやすい職場環境の整備を支援し、保育の「質」の向上やこどもの健やかな成長とウェルビーイングの実現※3を目指します。

※1:「こども政策DXの推進に向けた取組方針2025について」(こども家庭庁、2025年6月)
※2:「保育士の有効求人倍率の推移(東京都)」(こども家庭庁、2025年10月)
※3:「ウェルビーイングの向上について(次期教育振興基本計画における方向性)」(文部科学省、2023年7月)

■ 保育博2025概要
 保育博は、保育施設の経営者や保育関係者のための保育・ビジネス&サービスに特化したビジネス見本市です。
・開催日程:2025年11月20日(木)、21日(金)10:00~17:00(最終日は16:30まで)
・会場:東京都立産業貿易センター 浜松町館
・ルクミー出展場所:5F ICTゾーン D013
・対象:全国の保育・教育関係者の方
・入場料:無料 ※ご来場は事前登録または当日登録者のみとなります。詳しくはHPでご確認ください。
https://bit.ly/3eq65WU

■ 来場特典について
 保育博2025のルクミーブースにお越しいただき、アンケートにご回答いただいた方には、ノベルティとしてルクミーオリジナルトートバッグをプレゼントします。
※オリジナルバッグは数に限りがございますので、ぜひお早めにお立ち寄りください
2. 「すくすくレポート(R)」および今回の出展について
 「すくすくレポート(R)」は、保育者が日々ルクミーに記録した写真や日誌、連絡帳などのデータから、こどもの成長の記録を自動的に作成する保育AIプロダクトです。「すくすくレポート」を活用することで、保育者は過去の記録を遡って探す作業負担を大幅に軽減できます。2025年3月10日に先行利用施設の募集を開始し、約5か月で600施設以上の申し込みがありました。

 「すくすくレポート」はβ版の提供を経て2025年10月、正式に提供を開始しました。今回のルクミーブースでは、ブレボケ写真や暗い写真などを自動で除外する「自動写真チェック」などのAI機能が搭載された「ルクミーフォト」、多言語翻訳機能によって外国籍園児への対応をなどを支援するAI機能「たよれるくん」が利用できる「ルクミー連絡帳」や「ルクミーおたより」などのICTサービス、業界シェアNo.1の「ルクミー午睡チェック」 など、ルクミーの多岐にわたるサービスを実際に体験できます。

 今回の出展では、先行利用施設の活用事例と共に、より多くの保育者や保育関係者の方々に「すくすくレポート」を実感していただくため、ルクミーブースで初めて「すくすくレポート」のデモ機をご用意し、体験会を実施します。

■ 「すくすくレポート」先行利用事例
▼実際に「すくすくレポート」を先行利用いただいた園の声 ※一部抜粋。全文は各URLからご確認いただけます
- 感覚的に捉えた部分が言語化されるのは勉強になる。保護者に保育の様子を伝える際にも役立っています(認可保育園)- - https://lookmee.jp/case/detail_64.html- 「すくすくレポート」は、指定した期間の一人ひとり保育の軌跡が可視化される為、保護者面談時の「面談材料」となり、保護者との会話をスムーズにする上で非常に役立つと期待しています(公立園)- - https://lookmee.jp/case/detail_63.html- こどもの成長過程が簡単に把握できるようになったのも大きな変化です。これまでは、保育者の主観のみで把握していましたが、客観的な情報が加わることにより、主観だけでは捉え切れなかった部分も把握できるようになりました(企業主導型保育園)- - https://lookmee.jp/case/detail_65.html
3.ルクミー「保育AI(TM)」について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31858/141/31858-141-bd239b12f9ed90fe82bf0cda58aa603b-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 ユニファが提供するルクミーの『保育AI(TM)』機能では、連絡帳・おたよりなどの文章作成を支援する『たよれるくん』や保護者に共有される写真にこども達が偏りなく撮影されているかのチェックを支援する『ばらつきチェック』といった機能を提供しています。
 これらにより、保育者は事務作業の負担を軽減し、こどもたちと向き合う時間や心の余裕を増やすことができます。また、保護者には、より丁寧な情報共有が安心感と信頼を高めることにつながります。
 また、2024年10月からはこども家庭庁の「こども・子育て分野における生成AI利用実証団体公募要領」に基づき、岩手県北上市、神奈川県横須賀市、東京都狛江市の保育施設において、生成AI技術を活用した実証実験を開始しています。
 ルクミーの『保育AI(TM)』サービスを利用しても、「機械的になる」「冷たい保育になる」という心配は、ありません。いつもそばでこどもたちを見守ってくれている保育者の想いがあるうえで保育が成り立ちます。その保育者の思いを『保育AI(TM)』サービスがアシスタントとして細かなことをサポートし、こどもたちとの時間を生み出すお手伝いをしてくれます。
 今まで園とともに、全国47都道府県の施設の保育者と伴走してきたルクミーが生み出した『保育AI(TM)』サービスと保育者の想いをかけ合わせた保育メソッドがあります。ルクミーは『保育AI(TM)』サービスで、人の温かみをしっかりと体現できる保育を実現し、愛があふれる・こどもにより寄り添う保育をめざします。

『保育AI(TM)』サービスの詳細などは以下よりご覧ください。
https://lookmee.jp/hoikuai/
4.ルクミーおよびユニファについて
■ 保育総合ICT「ルクミー」とは <https://lookmee.jp/
 保育者の業務は、こども達の登降園管理やお昼寝(午睡)時の見守り、保育日誌や保育計画の作成、保護者や自治体へ提出する書類作成、保育者のシフト管理まで、非常に多岐にわたります。
 「ルクミー」シリーズは、登降園状況や検温、睡眠、食事、排便などのデータや、ルクミーフォトで撮影した写真を自動で集約し、帳票や連絡帳へ自動転記します。また、ルクミー午睡チェックにより、センサーが体動を検知、アプリが体の向きを自動記録します。ルクミー午睡チェックは、業界シェアNo.1※1を獲得しています。「ルクミー」シリーズにより、保育関連業務をDX(デジタル・トランスフォーメーション)し、業務負荷の大幅な削減を実現し、保育者の心と時間のゆとりの創出を目指します。また、創出できた時間によって保育者にとって重要なこどもと向き合う時間を増やし、写真ドキュメンテーション作成機能の提供により、保育者同士でこどもたちの成長に関する気づきをさらに共有しやすい環境を作り、豊かなコミュニケーションを増やします。これらを通じて、保育者のやりがいの創出や保育の質の向上にも貢献します。これまでの「ルクミー」シリーズ導入数は累計20,000件超であり、約70の自治体へ導入されています※2。

※1:デロイト トーマツ ミック経済研究所「ミックITリポートMonthly」2023年10月号「午睡チェックセンサー市場における有力ベンダーの導入実績比較分析」より。2022年度における累計センサー出荷台数、累計利用園児数、累計導入施設数それぞれで一位を獲得。https://mic-r.co.jp/micit/
※2:2024年9月時点。自社調べ。

■ ユニファ株式会社 <https://unifa-e.com/
 ユニファは、保育・育児関連の社会課題解決を目指す“Childcare-Tech”領域のスタートアップです。「家族の幸せを生み出す あたらしい社会インフラを 世界中で創り出す」をパーパス(存在意義)に、保育AI(TM)を中心とした最新のテクノロジーを活用した保育総合ICTサービス「ルクミー(R)」を開発・提供しています。「スマート保育園(R)・スマート幼稚園(R)・スマートこども園(R)」構想を通じて、子育てしながら働きやすい豊かな社会作りに貢献しています。2017年にStartup World Cup初代チャンピオンに選出をはじめ、これまでに著名なアワードを複数受賞している他、2021年にJ-Startup 、2023年10月にはJ-Startup Impact に選定されています。また、2023年2月に設立された一般社団法人こどもDX推進協会の理事も務めています。2025年8月には、経済産業省主催の「日本スタートアップ大賞2025」にて「審査委員会特別賞」を受賞しました。
※スマート保育園(R)・スマート幼稚園(R)・スマートこども園(R)はユニファの登録商標です。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31858/141/31858-141-01d876ccb3fa9fc34f2ba2dfdf9798db-609x310.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 会社概要
会社名: ユニファ株式会社
代表取締役CEO: 土岐 泰之
設立: 2013年
所在地: 東京都千代田区永田町2-17-3 住友不動産永田町ビル 1F
企業URL: https://unifa-e.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

ルクミーの保育AIプロダクト「すくすくレポート(R)」ルクミーの保育AIプロダクト「すくすくレポート(R)」

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