【女性1,000人に聞いた“おせち作りのリアルな本音”】一正蒲鉾がおせちのマンネリを解決する、「七変化アレンジレシピ」を提案
一正蒲鉾株式会社

~ご家庭のお悩み上位の「準備の手間」「作りすぎちゃった問題」を楽しく解決!~
一正蒲鉾株式会社(本社所在地:新潟県新潟市東区、代表取締役 社長執行役員:野崎正博)は、2025年10月に全国の20代~60代の女性を対象に「おせちに関する調査」を実施しました。
本調査の結果から、おせちを「毎年必ず食べる」層は最多であり、依然としておせちが新年を祝う食文化として、多くの家庭で深く根付いている実態が明らかになりました。
おせちを手作りする人においては、「準備の手間」や「作りすぎちゃった問題」に加えて、特に子育て世代が抱える「頑張って作っても、家族や子どもがあまり食べてくれない」といったリアルな課題が浮き彫りになり、お正月に限らず日常的に家族で楽しめるおせち料理メニューのニーズが高まっていることが分かりました。
【調査結果サマリー】
TOPIC1:おせちの喫食実態、「毎年必ず食べる」が4割以上で最多。
TOPIC2:子どもが好きなおせちの具材TOP3は「肉類」「栗きんとん」「かまぼこ」に。
TOPIC3:おせち作りのリアルな本音、「準備の大変さ」や「作りすぎちゃった問題」が目立つ結果に。
「頑張って作っても、家族や子どもがあまり食べてくれない」悲しさも。
TOPIC4:残ったおせちは悩みのタネ、約4人に1人が「もったいない」と感じていることが明らかに。
TOPIC5:おせちへの要望は「費用を安く抑えたい」が最多、メニューの多様化で脱マンネリを求める声も。
■調査概要
調査名:おせちに関する調査
調査対象:全国の20代~60代女性
調査期間:2025年10月7日~10月8日
調査方法:インターネット調査
■本調査をご使用の際は以下の注釈の記載をお願いいたします。
※一正蒲鉾調べ
【調査結果】
TOPIC1:おせちの喫食実態、「毎年必ず食べる」が4割以上で最多。
おせちを食べるかという問いに対して、最も多かった回答は「毎年必ず食べる(44.3%)」となり、次いで「全く食べない(29.6%)」、「食べる年と食べない年がある(26.1%)」が続く結果となりました。
年代別に見ると、「毎年必ず食べる」層は高齢層ほど高まる傾向にありますが、20代は30~40代と比較して「毎年必ず食べる」人の割合は5%多い結果となりました。近年、若者のおせち離れもささやかれていますが、おせちの喫食に対して積極的な若年層も一定数存在していることが分かりました。
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「食べる年と食べない年がある」「全く食べない」と回答した人へおせちを食べない理由を聞いたところ、1位「美味しくないから(28.4%)」、2位「(手作りする場合)食材の値段が高いから(26.9%)」、3位「おせちよりほかのごちそうを食べるから(26.8%)」という結果に。一方で、「毎年必ず食べる」「食べる年と食べない年がある」と回答した人へおせちを食べる理由を聞いたところ、1位「毎年の習慣だから(54.0%)」、2位「年に一度のお祝い事として特別感を出すため(40.2%)」、3位「縁起を担ぐため(25.1%)」であることが分かりました。
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TOPIC2.:子どもが好きなおせちの具材TOP3は「肉類」「栗きんとん」「かまぼこ」に。
おせちで好きな具材を聞いたところ、「栗きんとん(55.1%)」、2位「黒豆(50.9%)」、3位「ローストビーフや焼き豚などの肉類(47.7%)」という結果になりました。
一方で、子どもが好きなおせちの具材を聞いたところ、1位「ローストビーフや焼き豚などの肉類(42.4%)」、2位「栗きんとん(35.5%)」3位「かまぼこ(30.4%)」となっており、「栗きんとん」と「肉類」の2品が世代を超えてTOP3に共通してランクインしました。子ども世代では「かまぼこ」も高い支持を得ており、伝統的な具材に抵抗がある子どもでも、かまぼこの存在がおせちを食べるきっかけの一つとなっている可能性がうかがえます。
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TOPIC3:おせち作りのリアルな本音、「準備の大変さ」や「作りすぎちゃった問題」が目立つ結果に。
「頑張っても作っても家族や子供があまり食べてくれない」悲しさも。
おせちを一部でも手作りする上で、感じる『楽しさ・やりがい』について聞いたところ、1位「家族や自分の好きなメニュー・量に調整できること(28.1%)」、2位「費用を安く抑えられること(20.2%)」、3位「手作りならではの達成感や、家族に喜んでもらえること(19.8%)」という結果になりました。
また、「日本の伝統文化を受け継いでいるという実感」という項目に対しては、全体の中で20代が最も高い割合(18.0%)を示したことから、おせち文化の継承に対する意識は、むしろ若い世代で強い可能性が判明しました。
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一方で、おせちを一部でも手作りする上で、感じる『大変さ・悩み』について聞いたところ、1位「たくさんの種類の材料を少しずつ揃えるのが大変なこと(55.6%)」、2位「品数が多く、とにかく時間がかかりすぎること(41.3%)」、3位「少量だけ作るのが難しく、結局作りすぎてしまい余らせる(24.7%)」という結果になりました。加えて、「頑張って作っても、家族(特に子ども)があまり食べてくれない」という悩みを抱える人も一定数いることから、「手間・時間」といった物理的負担に加え、「家族や子どもに喜んでもらえない」という精神的な“報われなさ”を感じていることが浮き彫りになりました。
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TOPIC4:残ったおせちは悩みのタネ、約4人に1人が「もったいない」と感じていることが明らかに。
食べきれずに残ってしまったおせちに対して、最も強く感じる気持ちについて聞いたところ、1位「食材を無駄にして“もったいない”と感じる(24.5%)」、2位「同じ味が続くことに飽きてしまう(19.3%)」、3位「食べきらなければという義務感で少し憂鬱になる(13.0%)」という結果になりました。
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TOPIC5:おせちへの要望は「費用を安く抑えたい」が最多、メニューの多様化で脱マンネリを求める声も。
おせちへの要望について聞いたところ、1位「費用を安く抑えたい(36.3%)」、2位「食べきれる量(少人数用)のおせちがもっと欲しい(27.7%)」、3位「添加物などが少ない、安心なものや食材の産地がわかるものが良い(22.8%)」という結果になりました。さらに、「伝統的な品目にこだわらず、洋風や中華などのメニューももっと増やしてほしい(19.7%)」「お正月後の日常でも食べられて、食材を使いきれるメニューが欲しい(18.9%)」などの声が次いで多いことも分かり、おせちのマンネリを脱して、家族の好みに合わせられるメニューの柔軟性を求めていることが分かりました。
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調査結果から、子育て世代は「おせちを頑張って作っても家族・子どもが食べてくれない」といったリアルな課題が浮き彫りになりました。また、おせちへの要望も「費用を安く抑えたい」、「食べきれる量(少人数用)のおせちがもっと欲しい」といったコスパだけでなく、「添加物などが少ない、安心なものや食材の産地がわかるもの」「伝統的な品目にこだわらず、洋風や中華などのメニュー」など、家族で安心して楽しめるおせちを求める声が多いことが分かりました。
以上の結果から、家庭のおせちは「伝統的文化の継承」と「手軽さ・多様性」の両立が求められていることが明らかになりました。特に子育て世代では“頑張っても家族が食べない” “余らせてしまう”といった課題が多く、心理的にも報われにくい構造が見られます。
一正蒲鉾はこういった時代とともに変わりつつあるニーズに応えて、家族みんなでおせちを楽しめるレシピやねりデコ、国産原料100%の「純」シリーズを提案します。
■おせちの“マンネリ”を解決!15分以内でできる簡単アレンジレシピ
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■監修者プロフィール
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料理家 吉田 麻子(よしだ・あさこ)氏辻調理師専門学校などで本格的に学び、2012年より活動。確かな技術の日本料理に定評があり、主宰する料理教室は予約が取れないほどの人気がある。伝統的な食文化への造詣が深く、百貨店のおせち監修など実績多数。大丸松坂屋「AKB48コラボおせち」の監修を通じ、若年層へのおせち文化啓蒙にも貢献。メディア出演やイベント、食育など多方面で活躍。2025年10月18日に新刊『炊きこみ、混ぜこみだしごはん』(文化出版局)が刊行。
■子どものお弁当にも!子どもと一緒に楽しめる「ねりデコ」
一正蒲鉾は、練り製品はもっと自由で楽しいということを多くの方にお伝えするため、練り製品の飾り切りで様々なキャラクターやモチーフを表現した「ねりデコ」を提案してきました。現在、公式HPでは298種類の「ねりデコ」のレシピ動画を公開しており、クリスマスやお正月のおせち料理はもちろん、毎日の食卓やお子様のお弁当などにも手軽に彩りをプラスし、楽しんでいただけます。
レシピ一覧:
https://www.ichimasa.co.jp/nerideco/
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■国産原料100% 安全・安心 一正蒲鉾の「純」シリーズ
『純』シリーズは、素材も産地も100%こだわった、プレミアム品質のおせちブランドです。主原料から副原料に至るまで国産素材を100%使用し、素材本来の旨みを引き出した、深い味わいがありながらも飽きのこないピュアなおいしさが特長です。すり身をはじめ、卵、砂糖、みりん、魚醤など、わずかな原料まですべてが国産。徹底的に国産素材にこだわりました。
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「国産原料100%『純』シリーズ」特設サイト:
https://www.ichimasa.co.jp/products/jun2026/
【一正蒲鉾株式会社について】
一正蒲鉾株式会社は1965年の創業以来、安全・安心でおいしい商品づくりに邁進し、水産練製品業界トップクラスのシェアを獲得しています。
当社は、「お客さまに愛される味づくり」に日々努めています。
会社名:一正蒲鉾株式会社
本社:新潟県新潟市東区津島屋七丁目77番地
HP:
https://www.ichimasa.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes