IT FORCE、Salesforce AgentExchange で『監査くんAgent』をリリース
IT FORCE株式会社
監査業務の効率化支援に不可欠なAIによるサジェストや要約機能を活用して、Agentforceの機能の拡張が可能に
IT FORCE株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：陰山光孝）は本日、『監査くんAgent』を
SalesforceのAgentExchange（パートナー、開発者、および
Agentblazerコミュニティが、企業がAIエージェントを迅速に作成・展開するためのソリューションを見つけ、試用し、購入することができる信頼できるマーケットプレイスおよびコミュニティ）にリリースしたことを発表しました。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86945/24/86945-24-23d3a24809a57b7f4a96d14efdea2323-3900x2109.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『監査くんAgent』は、過去の監査実績や指摘事項などのデータをもとに、AIによるサジェストや要約機能を活用して、「監査計画の自動策定」と「監査ポイントの要約」を実現可能にします。
『監査くんAgent』のリストは現在、
AgentExchangeで利用可能です。AgentExchangeはネイティブに
Agentforce に、厳格なセキュリティと顧客レビューをクリアした既成のアクション、トピック、テンプレートを拡張します。Agentforceは、信頼できる自律的なAIエージェントでチームを補強するための、企業向けのデジタル労働プラットフォームです。
『監査くんAgent』で実現できること
監査業務にAgentforceを活用し、過去の実績や指摘事項などのデータをもとに、AIによるサジェストや要約機能を組み込むことで、自治体職員などの業務効率化やスキル・ノウハウの平準化を図ることができます。
『監査くんAgent』の特徴
『監査くんAgent』の主な機能は「AIによる監査計画の自動策定」と「AIによる監査ポイントの要約」があります。
AIによる監査計画の自動策定
AIが過去の監査実績をもとに優先度を算出し、監査対象をレコメンド。会話形式で条件を入力するだけで監査計画を自動策定し、業務効率化や抜け漏れ防止、引き継ぎ工数削減を実現します。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86945/24/86945-24-e3db294b5695d416c7124e1cbb87a8bd-3371x1744.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AIによる監査ポイントの要約
AIが過去の指摘事項から監査のポイントを提示し、経験の浅い職員の品質を担保。人材不足の中で負荷軽減と業務効率化を実現します。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86945/24/86945-24-7fcd9350126503c0ca59f0c58c0c1bb2-3679x1741.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【担当者のコメント】
IT FORCE株式会社 IT PLATT事業部 部長の中山朋子は次のように述べています。「自治体などにおける監査業務は、事業内容や関連法令への精通が求められ、属人的になりやすい課題があります。特にベテラン職員の退職による人材不足が深刻化する中、『監査くんAgent』では、監査先選定の効率化や業務品質の均一化、職員の負担軽減が実現できます。監査主体者および監査対象者の業務効率化を支援し、施設利用者の満足度の向上に貢献いたします。」
【Salesfoeceのコメント】
株式会社セールスフォース・ジャパン 専務執行役員 アライアンス事業統括本部 統括本部長の浦野敦資は次のように述べています。「AgentExchangeは、顧客がワークフロー内に信頼できるAIソリューションをシームレスに統合する力を提供します。現在、当社の開発者コミュニティは、パートナーエコシステムの専門知識を直接活用し、業界特化型のソリューション『監査くん Agent』を取得できるようになりました。これにより、AIエージェントを構築・実装し、ビジネスをAgentforce企業へと変革する先駆者となることができます」
【追加リソース】
・
AgentExchangeの詳細はこちらをご覧ください
Salesforce、Agentforce、AgentExchange、AppExchangeなどは、Salesforce, Inc.の商標です。
【その他】
『監査くん』に関するお問い合わせ：
https://kansakun.jp/contact/
IT FORCE株式会社 企業概要
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86945/24/86945-24-9d7b745450164192ba5b149510e306a2-1015x1230.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当社のミッションは「デジタル技術を活用して、社会と人々の生活を変革する」です。各種システム開発のほか、Salesforceのコンサルティングパートナーとして導入支援を行っています。4つの事業領域（ビジネスエンパワーメント・公共DX・社会福祉DX・AIソリューション）でサービスを展開し、「熱い想い」をもって、社会課題の解決に貢献していく所存です。
■代 表 者 ： 代表取締役社⾧ 陰山 光孝
■所 在 地 ： 東京都中央区新川1丁目14番5号 金盃第3ビル
■会社ＨＰ：
https://itforce.co.jp/
■事業内容：
システムソフトウェア開発、システム開発コンサルティング、Salesforce導入支援、中国オフショア開発サービス
【自社製品の開発・販売】
『よぶぞー』介護タクシー予約アプリ
『IT PLATT』IoTプラットフォーム
『セーフくん』アルコールチェック管理サービス
『監査くん』指導監査DX支援
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
