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Kikuvi、「対象者CSVダウンロード」,「ヒアリング設計複製」,「AIチャット出所表示」を一挙リリース ― ユーザー利便性と分析信頼性を大幅に向上

株式会社Kikuvi

Kikuvi、「対象者CSVダウンロード」,「ヒアリング設計

AIヒアリングプラットフォームが、ヒアリング対象者管理・設計効率・AI応答の透明性を強化。次のステージの運用を支援します


AIヒアリングプラットフォーム「Kikuvi(キクヴィ)」を運営する 株式会社Kikuvi (本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役 佐藤 拳斗)は、2025年10月23日付で、以下の3つの新機能を正式リリースいたしました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/164127/25/164127-25-57e76ee216c4d8a7482d1e7d531e88a3-1200x675.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- 対象者CSVダウンロード機能- ヒアリング設計の複製機能- AIチャット機能の改善(出所表示)
これらにより、対象者管理の効率化、ヒアリング設計の再利用性、AI応答の透明性を同時に強化し、ヒアリング業務における「準備・実施・分析」フェーズ全体の質と速度を高めます。


背景/課題

従来、ヒアリングプラットフォームにおいて次のような課題が存在しておりました。
- 対象者リストを他ツールへ転用・バックアップするためには手動でコピーペースト、あるいはスクリーンからの転記が必要で手間がかかっていました。- 類似設計のヒアリングを別対象者グループで再実施する際、設問・設定を一から作り直さねばならず、効率が悪く、ヒアリング運用のスケーラビリティが制約されていました。- AIチャット機能で生成された応答について、「この回答はどの発言・どのセッションから得られたのか」が明示されておらず、信頼性・参照可能性において改善の余地がありました。

こうした課題に対し、Kikuviはユーザーからのニーズを受け、今回の機能強化に至りました。


新機能のご紹介

1. 対象者CSVダウンロード機能

解決する課題
対象者リストを別ツールで活用したい、バックアップを取りたい場合に、従来は一件ずつコピー・転記の手間がかかっていました。

ソリューション
ヒアリング設計のカード画面から対象者リストをCSV形式で一括ダウンロード可能になりました。CSVは他ツールへのインポート、スプレッドシート管理、対象者がまだ未確定の設計へのアップロード等、多目的に活用できます。

活用シーン例
- 対象者リストの外部ツールへのインポート- 対象者データのバックアップ- スプレッドシートでの管理- 対象者がいないヒアリング設計へのアップロード
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=mfO7SQLY6wo ]



2. ヒアリング設計の複製機能

解決する課題
類似したヒアリング設計を新たに作成する際、毎回ゼロから設定する必要があり効率的ではありませんでした。また、同じ質問案で異なる対象者にヒアリングを実施したい場合も、再度設定する手間がかかっていました。

ソリューション
既存のヒアリング設計を「対象者を含めて複製/対象者を含まず設計のみ複製」の2つのオプションで複製できるようになりました。

活用シーン例
- 定期的な月次ヒアリングを部門別に実施する際、前回分を複製し、対象者を最新に置き換えて使う- 過去の優良な質問案をテンプレート化して、異なる調査テーマでも使い回すなど。
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=aQjA06_VFTw ]




3. AIチャット機能の改善(出所表示)

解決する課題
AIチャットが出力した回答について「この内容はどの発言/どのセッション/どの参加者から得られたのか」が不明瞭であり、回答の信頼性やその根拠を確認したいユーザーにとって不安材料でした。

ソリューション
AIチャットの回答に「情報の出所」が表示されるようになりました。誰の発言からの引用か、どのセッションの内容かを明示し、必要に応じて元の発言を直接参照できます。

活用シーン例
- 調査レポートを作成する際、AIチャットの分析結果の根拠を提示して説得力を高める- 特定回答者の見解を深掘り可能にし、フォローアップの設問設計に活かす- 社内展開時に、「この根拠はどこから来ているか」を明示できるため、意思決定支援としてのAIチャットの活用幅が広がる
※ご注意:本機能はProプランおよびEnterpriseプランが対象です。
[動画3: https://www.youtube.com/watch?v=0p8mVBzlr2E ]





想定される効果/メリット
- ヒアリング運用の準備工数を大幅に削減:設計複製+対象者CSV活用により、設問設計・対象者設定の時間が短縮されます。- 対象者データの二次活用が容易に:CSV形式で出力できるため、スプレッドシート、BIツール、CRMとの連携もスムーズです。- AI分析・チャット応答の信頼性向上:出所表示によって、発言の根拠が明示されるため、報告書・提案資料・社内説明においても安心して活用可能です。- ユーザー・対象者とのコミュニケーション品質の改善:設計複製で精度の高い質問設計を使い回し、対象者にも違和感のない調査設計が可能になります。




今後の展望
株式会社Kikuviは今後も、ユーザーからの声を反映した改善を継続してまいります。特に、ヒアリング設計・対象者管理・AI分析の各フェーズにおけるさらなる自動化・最適化を検討中です。今回の10月23日リリースは、その一環として、ユーザーの「実運用に近い課題」をダイレクトに解決する内容となっております。



会社情報
社名:株式会社Kikuvi
所在地:神奈川県鎌倉市坂ノ下 7-14
代表者:Founder CEO 佐藤 拳斗
事業内容:AIによるヒアリング業務の自動化 SaaS「Kikuvi」の企画・開発・提供
お問い合わせ先:広報担当(marketing@kikuvi.com)

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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