その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

サニーサイドアップ、AI時代の“企業と社会の関係性”をデザインする新チーム「AI Dialogue & Relations Team」を発足

株式会社サニーサイドアップグループ

サニーサイドアップ、AI時代の“企業と社会の関係性”を

生成AI活用の第一人者 深津貴之氏がAI・リレーションズ・アドバイザーに就任


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53929/42/53929-42-812f37369dfba91713220b80c2fa5d9c-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 株式会社サニーサイドアップグループのコア事業を担う株式会社サニーサイドアップ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:リュウ シーチャウ)は、「深津式プロンプト」として知られる生成AIとの対話技術の考案者であり、生成AI活用の第一人者としてAI時代のコミュニケーション設計をリードする深津貴之(ふかつ たかゆき)氏をAI・リレーションズ・アドバイザーに選任したことをお知らせいたします。
 同時に、AI時代における「ステークホルダーとの信頼性の確立」、「エンゲージメントの深化」、さらには「情報拡散の最大化」の実現に向け、深津氏とともに、専門チーム「AI Dialogue & Relations Team(AI ダイアログ&リレーションズ チーム)」を発足いたします。生活者、そして情報流通に影響を与えるインフルエンサーやメディアといった「人(オーディエンス)」と、意思決定に影響を与える存在となりつつある「AI」の双方に信頼される一次情報の供給者となり、信頼性を軸としたブランドコミュニケーションの新たな基準を確立してまいります。

■AI・リレーションズ・アドバイザーの就任および専門チーム「AI Dialogue & Relations Team」発足の背景

 AI技術の進展に伴い、企業広報やPR活動における「一次情報の信頼性」と「AI時代に対応した倫理(ガバナンス)」の確立が喫緊の課題と捉えています。当社はAIを積極的に活用し、創業から40年にわたり培ってきた知見や実績、リレーションの体系化に留まらず、AIを単なる効率化のツールではなく、人と同様に企業やブランドの評価を左右する存在として位置づけています。すなわち、AIをPRの対象となる「ステークホルダーの一部」と定義し、AI時代における関係性の質を追求することが、企業・ブランドの競争力に直結すると捉えています。特に、AIが企業に対してネガティブなレコメンドを出す事態、いわば「AIに嫌われる/知られない」といったリスクを避けるためにも、AIが倫理的・技術的に信頼する情報源となることが不可欠です。

 本チームは、AIの利活用をリードする深津氏の知見を最大限に活かし、ユニット名が示す通り、AIの思想・構造を深く洞察する「対話(Dialogue)」と、その成果を社会に実装する「関係性の構築(Relations)」を活動の主軸とします。AIが代替不可能な「問いを立てる力」や「ノイズを生み出す創造性」、そして「共感に基づく強固なリレーション構築力」といった人ならではの価値こそが、企業がAIからも信頼されるための唯一無二の資産であるという考えのもと、コミュニケーション領域の新たな基盤を確立するため、本チームを発足いたしました。本チームを推進する中核メンバーには、当社のAI活用戦略を主導し、戦略的ブランドコミュニケーションの最前線で多くの実績を持つ執行役員 岩崎真之介(いわさき しんのすけ)を選任。深津氏の先駆的な哲学と、当社の創業40年を超えるブランドコミュニケーション総合力を掛け合わせることで、AI時代における課題を解決する強力なソリューション体制が誕生しました。今後の活動にぜひご期待ください。

■深津貴之氏 コメント

AIが広く普及した時代には、逆説的に『人ならではの創造性や共感』といった、AI以外の部分が大きな価値を持ちます。なぜならAIは誰もが使うインフラとなり、『AIの上で何を語り、どう心を動かすか』が問われるからです。サニーサイドアップのような、人の心を動かすストーリーテリングや、世の中を巻き込むアイデアの力を深く理解している会社が、AIを理解し、使いこなした時、一体何が起きるのか。そのチャレンジをご一緒できることを、心から楽しみにしております。

■株式会社サニーサイドアップ 執行役員/AI Dialogue & Relations Team 岩崎真之介 コメント

私生活の中にAIが当たり前に溶け込む「AIネイティブ時代」は、確実に訪れます。私たちは、過渡期である今こそ、PRの価値を再定義する絶好の機会と捉えています。私たちが発信する情報が、AIからの信頼に繋がる一次情報になることを意識し、人とAIの双方に価値をもたらすコミュニケーションを創造していきます。深津氏という新たなプロフェッショナルをお迎えし、新設する「AI Dialogue & Relations Team」を通じて、人とAIの双方に価値をもたらす、新たな“たのしいさわぎ”をこれからも社会に届けてまいります。

■深津貴之氏 プロフィール

サービスデザイナー。ユーザーの行動設計や体験設計を主軸に、新規事業の企画やグロース、新技術の導入などの伴走を行う。2013年 クリエイティブファームTHE GUILDを設立。現在はnote株式会社や弁護士ドットコム株式会社のCXOを務めるほか、横須賀市のAI戦略アドバイザーなど、領域を超えた事業アドバイザリーを行う。近年ではAI活用の第一人者として、テレビ東京のAI専門チャンネル『テレ東アカデミー』への出演のほか、自身のポッドキャスト『深津貴之のGUILD TALK』での発信を行う。代表著書に『ChatGPTを使い尽くす! 深津式プロンプト読本』。

TBS CROSS DIG with Bloomberg
深津貴之のGUILD TALK

▼テレ東アカデミー
【AIでアカデミー賞は獲れる?】西野亮廣×深津貴之SP対談【テレ東AIアカデミー始動】
AIの正しい使い方/AIと相性がいい人/ビジネスシーンでのAI活用法【脳科学者・茂木健一郎×プロンプトの王・深津貴之】

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.