【好評につき第2弾】「蓄電所投資の実践術 徹底解説セミナー」を開催 投資家・EPC事業者など約180名が参加
TAOKE ENERGY株式会社

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セミナー現場の様子
TAOKE ENERGY株式会社(本社:東京都港区)は2025年11月5日(水)、蓄電所事業に関心をお持ちの投資家やEPC事業者を対象とした「蓄電所投資の実践術 徹底解説セミナー」第2弾を開催いたしました。本セミナーは、前回に引き続き大変好評を頂き、東京都都内の会場には約100名が来場、さらにオンライン配信では80名が参加し、合計180名規模での実施となりました。
今回のセミナーでは、前回の投資家・金融機関を中心とした内容に加え、新たにEPC事業者や設備導入を検討する企業の皆様にも対応できるよう、構成を一部改訂いたしました。
市場動向や需給調整市場の分析をはじめ、蓄電所運営におけるリスク対策、さらに安定した利益を確保するための蓄電池選定のポイントなど、実務かつ多面的なテーマを取り上げました。また、登壇者からはTAOKE ENERGYが提供するアフターサービスおよびO&M(運用・保守)体制についても紹介があり、設備納入後の定期点検、遠隔監視、トラブル対応など、投資後も安心して運営を継続できる支援体制が参加者から高く評価されました。
講演では、TAOKE ENERGY の登壇者が自社開発のEMSシステムにおける試験実績を交えながら、一次調整力市場への対応力や安定運転に求められる要件について具体的に解説しました。また、投資スキームに関するパートでは、参加者の事業規模や目的に応じた多様な参入モデルが紹介され、会場およびオンライン双方で多くの質問や意見が寄せられました。
本セミナーの一部には、世界的蓄電池メーカーCATL社の協力企業として参加し、同社製品の特性および日本市場におけるのサポート体制について、技術的な観点から解説を行いました。
TAOKE ENERGYは、今後も本セミナーのようなイベントを通じて、業界内での知見共有と情報交流を積極的に推進し、蓄電所事業の健全な発展と市場のさらなる活性化に貢献してまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes