データラーニングスクール、全受講生向けに「Claude Code研修」提供開始
株式会社データラーニング

Claude Codeを用いた仕様駆動開発を、全受講生の標準スキルへ
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56287/8/56287-8-13f2864813f0d20fd7fbf1655c68601c-1536x1024.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社データラーニング(本社:愛知県名古屋市中村区名駅四丁目6番23号第3堀内ビル9階、代表:村上智之)は、同社が運営する「データラーニングスクール」において、AI開発環境「Claude Code」を活用した実践カリキュラムの提供を2025年11月6日より開始いたします。対象は在籍生・卒業生の全員で、スクールの講座管理システムから受講できます。
生成AIの普及により、開発・分析のプロセスは急速に変化しています。特に、ジュニア層が担ってきた“経験を積むための業務”が縮小し、教育段階から実戦的な反復を高密度で回す環境が不可欠になりました。データラーニングスクールは、仕様(Spec)を主語に、設計→実装→検証→改善を短サイクルで回す学習体験を整備すべく、本研修の提供に至りました。
- 仕様中心(Spec-Driven)の開発体験:仕様書からプロジェクトの骨格を生成し、差分指示で素早く反復。- プロジェクト全体の整合性を保った変更:複数ファイル・機能間の一貫性を維持したまま改善を継続。- “動く”を超えて“使える・任せられる”へ:小さく作って素早く直し、最小限の運用まで見据えた設計思考を養成。
本研修は、単なるツールの紹介ではなく、AIを前提に開発を進める実務スタイルの確立を目的としています。
第1部:導入
- 生成AI後の開発パラダイム- 仕様書→アプリ自動生成デモ- コード解析・移行・デバッグの実例
第2部:基本的な使い方とTips
- CLI・初期化・コマンド運用- 自然言語でのファイル操作- 詰まりやすいポイントと回避策- Webアプリケーション構築演習
第3部:実務レベルへの引き上げ
- CLAUDE.md・カスタムコマンド- Git・外部連携(MCP等)- 品質・テスト・セキュリティ- チーム開発の実務
いま必要なのは「AIに相談して終わり」ではなく、AIを前提に“作って・動かして・直して・使えるようにする”ことです。Claude Codeは、開発の場そのものを拡張します。受講生全員にこの体験を届け、実務に直結する反復力を身につけてほしいと考えています。
受講開始:2025年11月6日
対象:データラーニングスクール 在籍生・卒業生(全員)
受講方法:スクールの講座管理システムより受講可能
会社名:株式会社データラーニング
所在地:愛知県名古屋市中村区名駅四丁目6番23号第3堀内ビル9階9
代表者:代表取締役 村上智之
事業内容:データサイエンス教育/研修、AI活用コンサルティング ほか
Web:
https://data-learning.com/
担当:村上智之
E-mail:t.murakami@data-learning.com
TEL:052-589-7258
公開の経緯を記したnote:
「データラーニングスクールの受講生全員に、Claude Code研修を開放します」
データラーニングスクール:
https://school.data-learning.com/
データラーニングメディア:
https://school.data-learning.com/media/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes