日本進出を狙う東アジアのスタートアップを支援!SHINRYO Acceleration Program 2026募集開始
フォーシーズ株式会社

津梁ファンド発のアクセラレーションプログラム
フォーシーズ株式会社(本社:沖縄県沖縄市、代表取締役:豊里 健一郎)は、台湾・東アジア・ASEAN地域のシード期スタートアップ向けアクセラレーションプログラム「SHINRYO Acceleration Program 2026」を開始しました。本プログラムは、沖縄を“日本市場へのソフトランディング拠点”と位置づけ、地元企業との連携によるPoC支援や進出戦略構築、ピッチブラッシュアップなどを通じて、日本進出を目指すスタートアップの成長を全面的にサポートするものです。
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◼︎SHINRYO Acceleration Program 2026 概要
「SHINRYO Acceleration Program 2026」は、台湾・東アジア・ASEAN地域のシード~プレシリーズA段階のスタートアップを対象に、日本進出を実現するための実証支援と戦略構築を目的とした8週間のアクセラレーションプログラムです。参加企業は、地元企業との連携によるPoC支援や進出戦略構築、ピッチブラッシュアップなどを通じた具体的な成長支援が提供されます。さらに、1on1メンタリング(全6回)や翻訳・通訳支援も整備されており、パートナーとのマッチング機会も創出されます。プログラム期間中の中間報告やDEMO DAYでは、投資家や行政・企業関係者との接点が設けられ、日本市場進出への道筋の可視化を支援します。
- 募集期間:2025年10月6日(月)~11月10日(月)- 応募方法:
Webフォームまたは海外支援機関経由- 選考基準: - - 日本進出への意志・具体性 - - PoC実施意欲 - - チームの熱意と実行力
◼︎沖縄がアジア進出のテストベッドに適している理由
沖縄は、日本とアジアを結ぶ地理的・文化的な特性を活かし、スタートアップにとって仮説検証のしやすい“テストベッド・アイランド”として注目されています。
- 交通・流通網が比較的閉じた環境- 外国人慣れした地域性- 首都圏と比較して低コストな企業運営環境
これらの背景が、アジア発スタートアップにとって理想的な実証環境を生み出しています。
さらにフォーシーズは、日本進出に向けた第一歩を沖縄から踏み出す支援とし、スタートアップに関心の高い地元企業との連携支援や、行政・VC・研究機関との連携機会を提供します。
◼︎フォーシーズ株式会社について
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日本とアジアの成長を牽引する新たな産業を生み出すための「万国津梁」となるべく活動している、沖縄の会社です。沖縄発の独立系ベンチャーキャピタルファンド「津梁ファンド」や、沖縄市コザにあるイノベーション創出拠点「Koza Startup Arcade」、県内最大級のスタートアップカンファレンス「KOZAROCKS」等の運営をしています。地域社会と共創しながら次世代の起業家を支援し、日本とアジアをつなぐ架け橋となることを目指しています。noteでは、日頃取り組みやフォーシーズが応援している起業家について発信します。
お問い合わせ先
フォーシーズ株式会社
info@koza.rocks
担当:小川
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes