発売前からコミカライズ決定で話題! 凸凹バディが不審死の謎に挑む、中華検死ミステリー『芙蓉城の検屍官』11月6日発売
株式会社ポプラ社

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株式会社ポプラ社は、ポプラ文庫ピュアフルの新刊『芙蓉城の検屍官』を11月6日(木)に発売いたします。
本作は、唐の時代に「芙蓉城」と呼ばれる都・成都に赴任した新米エリート検屍官が、ワケアリな用心棒とともに都で起こる不審死の謎を解いていく中華ミステリー。全身から血を噴き出した富豪の商人、井戸に落ちた遊郭の女主人、自然死とされている三人の少女など、遺体に隠された真実を解き明かすうちに、彼らは驚愕の結末にたどり着くことになります。
著者は、講談社X文庫ホワイトハート新人賞(2014年下半期)受賞にてデビューし、『呪われ少将の交遊録』にて第11回ポプラ社小説新人賞奨励賞を受賞した相田美紅さん。装画は人気イラストレーターの
さくらもちさんが手掛けます。
あらすじ
齢二十で難関試験である科挙を突破した李黎明(り・れいめい)は検屍官として成都に赴任したが、指導係の隆起(りゅうき)からは邪険にされ、明らかに歓迎されていない様子だった。ある日、富豪の商人が不審死を遂げる。全身の穴から血が噴き出た異様な死体に、隆起は呪詛だと判断。ちょうど成都に訪れていた葦幹(アシタル)という異民族の青年を呪いの主だと決めつけて逮捕してしまう。冤罪だと感じた黎明は、一人で捜査を開始する――!
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書籍発売前から早くもコミカライズが決定!
本作は早くもコミカライズが決定! 少年画報社『ヤングキングラムダ』12月号より連載がスタートする予定です。漫画は『六人の嘘つきな大学生』のコミカライズを担当した
大沢形画さんが手掛けます。
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(C)大沢形画/少年画報社
著者プロフィール
相田美紅(あいだ・みく)
講談社X文庫ホワイトハート新人賞(2014年下半期)を受賞し、デビュー。
『呪われ少将の交遊録』で第11回ポプラ社小説新人賞奨励賞を受賞。
書籍情報
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タイトル:『芙蓉城の検屍官』
著者:相田美紅
本体:836円(税込)
発売:2025年11月6日
書誌ページ>>
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8111406.html
Amazon>>
https://amzn.to/4huWD0m
プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes