【調査リリース】腸活より知られていない「肝活」-認知率は半分以下。ダイエットとの関係は“誤解”も多数?!(全国500人調査)
株式会社haju

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株式会社haju(本社:福岡県福岡市中央区高砂2丁目1−4 オーキッドプレイス天神南 8F/代表:大西 有恭)は、自社サプリブランド「肝活ガンマン」に関連して、年齢・性別がバラバラな全国の成人500名を対象に「肝活と腸活の意識比較」に関する実態調査を実施しました。
結果、「肝活」という言葉の認知は33%にとどまる一方で、“腸活・肝活を意識的に取り組んでいる”人は58%と、行動自体は広がりつつあることが明らかになりました。
さらに「肝活はダイエットに重要」と知っている人は25.6%と、知識面のギャップも浮き彫りになりました。
※本リリースに付随の調査表やグラフ画像は、メディア様編集部で転載・二次利用いただけます。
背景:なぜ今「肝活」か
「腸活」は一般化した一方、肝臓は代謝・解毒・ホルモン前駆体生成など多機能で、体重コントロールや日中の活力、翌朝のコンディションに直結します。にもかかわらず、今回の調査では「肝活」という言葉の認知浸透率は3人に1人との結果が。“知らないが、実は生活の中でやっている”という意識と実態のズレが見えてきました。
調査サマリー
・認知ギャップ:「肝活」を知っている33%/知らない67%。男女で差は小(男性32.8%/女性33.2%が「知っている」)。
・取り組み率:腸活・肝活を「意識的に取り組んでいる58%」。女性59.6%、男性52.4%。
知識ギャップ:「肝活がダイエットに重要」と理解している方は、25.6%(男性31.5%、女性21.7%)。
・実践内容(複数回答):
1位「どれも試していない」40.8%/2位「休肝日」22.9%/3位「水をたくさん飲む」21.7%/「肝臓マッサージ」5.9%/「肝臓のツボ押し」5.3%/「カイロで温め」4.3%
→示唆:女性では一定肝活に取り組む人がいる一方で、”腸活”と比較しての”肝活の”認知度や、肝活のダイエット効果に関しての認識は少ない状況。
<調査概要>
調査期間:2025年9月17日~9月22日
調査方法:インターネットによる匿名アンケート
調査対象:年齢・性別がバラバラな全国の成人
調査人数:500名
モニター提供元:株式会社haju
「肝活」という言葉の認知はわずか33% ― 腸活ブームの裏で、肝活は“これから”の健康ワード ―
1. 設問:「肝活という言葉を知っていますか?」(認知率33%)
「肝活」という言葉の認知率は全体で33%に留まり、まだ一般層への浸透は限定的であることが分かりました。腸活や筋活など健康ワードが定着する中で、肝活は「聞いたことがあるが内容は知らない/そもそも聞いたことがない」層が多いと推測されます。
認知度の男女別では男性32.8%・女性33.2%とほぼ差がなく、性別による意識格差は小さい点も特徴です。今後、肝臓の役割を「ダイエット・美容・代謝」など生活実益と結びつけて説明することで、認知拡大の余地が大きいテーマといえます。
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腸活・肝活に取り組む人は58% ― 女性の方が「行動先行型」、男性は「意識止まり」傾向 ―
腸活・肝活を「意識的に取り組んでいる」と回答した人は全体の58%。
特に女性では59.6%と男性の52.4%を上回り、健康行動の積極層が多い結果となりました。
一方で、約4割は「特に取り組んでいない」と回答しており、意識があっても行動に移せていない人が多いことも明らかに。健康情報を「簡単に実践できる行動」に変換するコミュニケーションが求められます。
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「肝活がダイエットに重要」と知る人は25.6% ― 男性3割・女性2割。代謝との関係がまだ知られていない ―
肝活がダイエットに重要であると理解している人は全体の25.6%にとどまりました。
男性(31.5%)の方が女性(21.7%)よりも知識を持つ傾向が見られます。
この結果から、「肝臓=お酒の処理をする臓器」というイメージが依然として強く、“脂肪燃焼・糖代謝を支える代謝中枢”としての認識が浸透していない現状がうかがえます。
今後、健康・美容メディアを通じた「肝活×代謝」の教育的啓発が求められます。
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肝活として取り組んでいる内容 ― 4割が「何もしていない」。最初の一歩は“休肝日”と“水分補給” ―
「肝活として取り組んでいることはありますか?」という設問に対して、最も多かった回答は「どれも試していない」(40%)で、肝活行動の定着がまだ低い現状が示されました。
次いで「休肝日」(22.8%)、「水をたくさん飲む」(21.7%)が続き、日常的なケア行動が中心です。
一方、「肝臓マッサージ」「ツボ押し」「温め」といったセルフケアも一定数見られ、関心層の多様化も確認されました。
“難しそう”“特別なこと”と思われがちな肝活を、生活習慣レベルに落とし込むことが今後の課題といえます。
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【総括】「腸活」の次は『肝活』の時代へ ― 認知は低いが行動は芽生え始めている。正しい知識が広がれば市場拡大へ ―
今回の調査で明らかになったのは、「肝活」という言葉の浸透はまだ3人に1人程度ながら、実際には半数以上が何らかの形で取り組んでいるという事実です。特に女性の行動率の高さは、健康・美容意識の新たな方向性を示しています。
また、ダイエットや代謝との関連が十分に理解されていないことから、“肝臓を整えること=体を軽くすること”という認識を広める余地が大きいといえます。
今後、「腸活の次に来る健康習慣」として、“肝活”が新たなキーワードになる可能性があります。
haju(肝活ガンマン)からの提言:今日からできる「肝活4か条」
- 休肝日を週2回:連続飲酒を避け、回復時間をつくる- 水を“こまめに”:カフェイン・アルコール摂取時は特に意識- 夜遅すぎない食事:就寝2~3時間前までに(消化負担の軽減)- 運動×たんぱく質:筋量維持は肝の代謝サポートに寄与
※本情報は一般的な健康情報です。治療・診断を目的とするものではありません。体調に不安がある場合は医療機関にご相談ください。
まとめ
“腸活"の次は"肝活”が来る--これが今回の調査で感じた点です。言葉の認知はまだ33%ですが、言葉を知らずとも取り組み始めている方は半数以上。正しい行動の見える化と、ダイエットや日中の活力という“実益”との結びつきを、企業としても今後より丁寧に伝えていければと存じます。
※本リリースに付随の調査表やグラフ画像は、メディア様編集部で転載・二次利用いただけます。
用語解説
Q. 肝活とは?
A. 肝臓の働きを整える生活習慣(休肝日、十分な水分、適度な運動、睡眠・栄養の最適化など)を意図的に取り入れること。
Q. 腸活との違いは?
A. 腸活は消化吸収・免疫に焦点、肝活は代謝・解毒・胆汁酸分泌など全身の代謝基盤に焦点。両者は補完関係で、どちらか一方ではなく併走が望ましい。
Q. ダイエットに肝活が大事な理由は?
A. 糖・脂質代謝の調整役が肝臓であり、エネルギーの出し入れの効率に関わるため。過度な飲酒・夜食・睡眠不足は肝負担となり、体脂肪減のブレーキになることがある。
企業情報
過去のプレスリリース
1.肝臓と向き合う、新しい選択。『肝活ガンマン』で始める、“寄り添いの肝活”
2.その一杯の前に。カンニング竹山さんが “本気の肝活”をはじめます。《肝活ガンマン》
3.【日本人の76%が肝数値に不安を感じる?!沈黙の臓器に対策している(肝活している)人はたった12%】
株式会社hajuが提供する肝臓ケアサプリ|肝活ガンマン
株式会社hajuは、「毎日を、ちょっと軽やかに。」をコンセプトに、からだとこころの変化に寄り添うサプリメント・ヘルスケア商品を展開しています。
年齢や性別を問わず、“本音で健康を楽しむ”人たちに向けて、商品設計から体験設計まで丁寧に作り込むD2Cブランドです。
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株式会社haju
事業内容:ヘルスケア商品(肝活ガンマン)の企画・開発・販売
所在地:福岡県福岡市中央区高砂2丁目1−4 オーキッドプレイス天神南 8F
URL:
https://haju.jp/
本件に関するお問い合わせ:株式会社haju/広報・福澤
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