2025年11月16日(日)URまちとくらしのミュージアムの余白を使いこなす社会実験「まちとくらしの収穫祭」を開催!
URまちとくらしのミュージアム

「ミュージアムから暮らしを豊かに」を合言葉に、様々なトライアルを展開
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「URまちとくらしのミュージアム」(所在地:東京都北区、設置者:独立行政法人都市再生機構、以下「UR」)では、緑豊かな屋外空間など、ミュージアムの余白を使いこなし、新たな風景をつくり出す実験的プロジェクト「まちとくらしのトライアルプロジェクト」(以下、トライアルプロジェクト)を2024年から開始しています。
来る11月16日(日)には、ミュージアムで進行中のトライアルプロジェクトが一堂に会する社会実験としてのイベント「まちとくらしの収穫祭」を実施します。広場を使ったワークショップやマルシェ、演劇など、様々なトライアルが展開されます。
新たなミュージアムの風景をご覧いただける貴重な機会ですので、是非、ご来訪ください。
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<URまちとくらしのミュージアムについて>
2023年9月、住まいとまちづくりを対象とした「都市の暮らしの歴史を学び、未来を志向する情報発信施設」として北区赤羽に開館。2019年に団地初の登録有形文化財(建造物)に登録されたスターハウス等の住棟4棟に新たな展示施設「ミュージアム棟」を加えた計5棟、さらに緑豊かな屋外空間からなるUR都市機構の企業ミュージアムです。
「過去・現在・未来 私たちの暮らし方を探求する」をコンセプトに、単なる展示施設ではなく、新たな暮らし方を探求し、トライアルする「まちづくりの実践場」としての活動も展開します。
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参考:公式HP
https://akabanemuseum.ur-net.go.jp/
<まちとくらしのトライアルプロジェクトについて>
「URまちとくらしのミュージアム」のワークショップひろばの使いこなし方を実験し、新たな風景をつくり出すプロジェクトです。展示空間だけがミュージアムではなく、そこを取り巻くパブリックスペース全体がミュージアム。これからのまち・暮らしの未来の風景を探る実験場として様々なチャレンジをしていきます。ニーズのあるものはミュージアムのプログラムとして常設化することも見越して活動中。
参考:「まちとくらしのトライアルコンペ」特設サイト
https://akabanemuseum.ur-net.go.jp/special/trial_competition/
まちとくらしのトライアルプロジェクト instagram
https://www.instagram.com/ur_trialproject/
【イベント概要】
〇名称:まちとくらしの収穫祭
〇日時:2025年11月16日(日)10:00~17:00
〇会場:URまちとくらしのミュージアム(ワークショップひろば、ミュージアム棟、ラボ41)〒115-0053 東京都北区赤羽台1丁目4−50(赤羽駅西口より徒歩8分)
〇主催:UR都市機構
【実施コンテンツ一覧】
〇ミュージアム棟特別公開
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普段は予約が必要なミュージアム棟が、来館予約不要で見学していただける特別公開を実施します。 ミュージアム棟では、歴史的に価値の高い集合住宅4団地計6戸の復元住戸をはじめとして、充実した映像や模型展示などをとおして、都市と集合住宅のくらしの歴史やまちづくりの変遷を紹介します。
■概要
開館時間 : 10:00~17:00
1日3回(10:00~ / 13:00~ / 15:00~)
※復元住戸等、一部施設では車いす等での乗り込みが困難な箇所があります。
※保存住棟4棟については外観のみの公開になります。
申込方法 : 公式 WEB サイトでの事前予約制/入場無料
アクセス : JR「赤羽」駅西口より徒歩8分
住所 : 東京都北区赤羽台一丁目4-50
電話番号 : TEL.03-3905-7550
URL :
https://akabanemuseum.ur-net.go.jp
〇トライアルプロジェクト実施者によるプログラム
1.赤羽台農耕団地
キタバ・ランドスケープ東京事務所
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「農」を通じて人のつながりを街に広げる試み。年間を通じて、ワークショップひろばでの「緑のカーテン」の育成や、種まきから収穫までの流れを体験できる野菜栽培ワークショップの開催を通じて、ゆるやかなつながりが生まれています。収穫祭では、野菜の収穫体験やプロジェクトの成果展示を予定しています。
開催時間:12:00~16:00
場所:ワークショップひろば
参加申し込み:要(当日受付・各回5名程度)
活動の詳細は
https://www.instagram.com/noukou_danchi/
2.緑と環境ミュージアム
手づくり建築工作舎
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植木鉢の色で植物に適した光環境を示すことで植物選びを楽しくし、緑豊かな環境を広げる試み。2025年は植木市「おうち植物園」を定期開催。収穫祭当日も観葉植物の販売と、緑化モデルルームの見学を通じて、緑のある生活の楽しさを体感頂けます!
開催時間:10:30~17:00
場所:ワークショップひろば、ラボ41
参加申し込み・参加費:不要
活動の詳細は
https://www.instagram.com/haw_tk/
3.Let’s enjoy! SlackLife
Let’s enjoy! SlackLife
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ラインの上でバランスを楽しむスポーツ「スラックライン」。地元の高校生を中心としたチームが、ワークショップひろばの藤棚横で練習会や体験会を定期的に開催しています。収穫祭当日も体験会を実施予定。体幹バランスのチャレンジにぜひ参加してみてください!
開催時間:10:00~17:00
場所:ワークショップひろば
参加申し込み・参加費:不要
活動の詳細は
https://www.instagram.com/ur_let.s_slack/
4.AKABANEDAI MAPPING PROJECT
neighborGood
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子どもたちに、身近な環境を「自分たちの場所」と捉え、アイデアを形にする創造の楽しさを体験してもらい、まちを自分事として使いこなすリテラシーを育む、「プレイスメイカーズ・ワークショップ」を企画中。「どんな居場所をつくりたいか」を妄想し、オリジナルのツールキットを利用してミュージアムの広場に自分たちの居場所をつくろう!
開催時間:11:00~16:00
場所:ミュージアム内ワークショップひろば
参加申し込み・参加費:不要
活動の詳細は
https://www.instagram.com/neighborgood_tokyo
5.まちとくらしの文化祭@赤羽台
佐野 雄二/NPO法人彩結び/さくらシアター☆ラボ
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北区でまちづくりに取り組むグループが、ひとのため、まちのため、やりたいことを持ち寄ってつながりあう場をつくるプロジェクト。NPO法人彩結び(いろむすび)によるマルシェ(出張 いろどりチャレンジショップ)、さくらシアター☆ラボによる、「団地」をテーマにした野外演劇を企画しています。
開催日時:11:00~16:30(マルシェ) 12:00~13:00(演劇)
場所:ワークショップひろば
参加申し込み・参加費:不要
活動の詳細は
https://www.instagram.com/irodorichallenge_member/
https://www.instagram.com/paletteworks0801/
6.DANCHI GROW MARKET+パブリックラボ
富士見台トンネル+VUILD
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「広場を楽しむポータブルキッチンをつくるワークショップ」を企画づくり/デザイン/組み立てまで、3回連続で開催。収穫祭当日は、やってみたい企画をもとに構想したポータブルキッチンの部材を切り出し、組み立てを行います。広場を楽しみ尽くすための「企画」と「仲間」を同時につくります。
開催時間:10:00~
場所:ワークショップひろば
参加申し込み・参加費:要(締切済)
活動の詳細は
https://www.instagram.com/junpeinousaku/
〇公開作戦会議「ミュージアムから暮らしを豊かにする方法」
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ミュージアムを実験的な場所と位置付け、その余白を使いこなすことで、どんな新たな風景が生まれつつあるのか。そして今後の可能性について、「まちとくらしのトライアルプロジェクト」の皆さんと共に語ります。
13時~/14時~/15時半~ ワークショップひろば中央のビッグパブリックキッチンで開催
〇関連イベント:URまちとくらしのミュージアムが赤羽駅前に出張します!
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赤羽駅すぐのビーンズ赤羽 ビーンズテラスに、ミュージアムのポップアップが出現。スターハウスを模した家具には、ミュージアムの目玉である同潤会代官山アパートメントなどの「復元住戸」3戸を1/10の模型に縮小して展示するほか、あなたにピッタリな団地が見つかる「団地みくじ」もお楽しみいただけます。お買い物のついでに、気軽にお立ち寄りください。
11月10日(月)~16日(日)10:00~17:00
ビーンズ赤羽テラス:東京都北区赤羽1-1-1
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes