社会課題解決に挑む全5プロジェクトの寄付募集開始!
山梨県

【ソーシャルイノベーター成長支援事業】~「ふるさと納税forGood」を活用し、地域発の挑戦を応援~
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山梨県(知事:長崎幸太郎)は、社会課題に向き合うビジネスや、地域での挑戦を後押しする山梨発のローカル・ゼブラ※1育成プロジェクト『YAMANASHI Impact Challenge』※2を、今年度から新たに開始しました。
その一環として、社会課題に挑む起業家(ソーシャルイノベーター)を支援する『ソーシャルイノベーター成長支援事業』において、クラウドファンディング型ふるさと納税サイト「ふるさと納税forGood※3」(運営:(株)ボーダレス・ジャパン※4)を活用した寄附募集を、令和7年11月7日(金)から12月31日(水)まで実施します。
本事業では、社会性(インパクト)と経済性(持続可能性)の両立を目指すプロジェクトに対し、共感による寄附を原資とした補助金や伴走支援などを行うことで、地域に根ざした社会課題解決ビジネスの創出を後押しします。
皆さまからのご支援が、地域を元気にする新しいチャレンジを後押しします。ぜひ、プロジェクトの内容をご覧いただき、応援の気持ちを寄せていただけましたら幸いです。
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県公式事業ホームページ
「ふるさと納税forGood」はこちらから。
https://furusato-forgood.jp/area/190004
■事業概要
本事業は、クラウドファンディング型ふるさと納税を活用して集めた寄附を県が補助金として交付し、社会課題解決に挑む起業家を総合的にサポートする仕組みです。
寄附者は、地域で挑戦するプロジェクトの“想い”に共感し、寄附を通じてその実現を応援できます。
※本事業を通じたふるさと納税は、返礼品を伴わない“共感型の寄附制度”となっています。通常のふるさと納税と同様に、寄附金控除額(所得税・住民税)の対象となるため、寄附者にとっても社会貢献と税制優遇を両立できる仕組みとなっています。
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■寄附募集期間
令和7年11月7日(金)~12月31日(水)
■寄附目標額
最大200万円
■補助金額
寄附額から掲載手数料(11%)を除いた金額(最大178万円)を補助金として交付(補助率10/10)
■支援内容
・プロジェクトに必要な経費支援(最大178万円・補助率10/10)
・クラウドファンディングの掲載ページ作成支援
・プロジェクトの広報支援
■寄附募集プロジェクト一覧
(掲載先:「ふるさと納税forGood」山梨県
https://furusato-forgood.jp/area/190004)
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/78927/table/429_1_2eeedde4dc8189410851794760fd4d71.jpg?v=202511070517 ]
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株式会社絢捺(あやな)「まちに頼れる人が欲しい…」
移住者の孤立を人のつながりで支える
位置情報と相性データを活用したマッチングアプリ『リクトリ』により、移住者と地元住民が自然につながり、支え合える関係を築く
https://furusato-forgood.jp/projects/000391
目標額:200万円
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ハニーフリーク上野原の耕作放棄地をミツバチの力で
再生したい
上野原の耕作放棄地にミツバチの巣箱を設置し、季節の花を植えることで自然の循環を再生し、養蜂体験や交流を通じて地域に人の集まる場を育む
https://furusato-forgood.jp/projects/000390
目標額:200万円
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VIVA甲府金手プロジェクト実行委員会金手駅から始まる勝利と地域のものがたり
金手駅周辺を拠点に、スポーツをテーマに地域の歴史や文化を活かした展示・イベントを通じて、まちの魅力を再発見し、地域の交流を促進
https://furusato-forgood.jp/projects/000393
目標額:100万円
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78927/429/78927-429-d6cdd04947a4313a2c8d3424a267a055-912x1364.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
秋政商店
創業90年の伝統を次世代へ。山梨唯一の鰹節屋が挑む“究極のかつおぶしごはん”プロジェクト(仮)
Coming soon(11月下旬開始予定)
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78927/429/78927-429-5bd946c73c2fb0a5cf8ff5c3eb31559f-1108x1477.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Ken’s creative 合同会社
kase LABOR チーズの夜明け(仮)
Coming soon(11月下旬開始予定)
※1 『ローカル・ゼブラ』とは
社会課題解決と経済成長の両立を目指す企業(ゼブラ企業)の中でも、地域の未来に希望を見いだし、ビジネスの手法で地域課題の解決にポジティブに取り組み、社会的インパクトを創出する企業(中小企業庁R7年度ローカル・ゼブラ政策「地域実証事業」説明会資料より)
※2 『YAMANASHI Impact Challenge』とは
起業を目指す方、地域で社会課題解決事業に取り組んでいる方、支援者の皆さまに向けて、学び・伴走・マッチング・資金調達・ネットワークづくりを一気通貫で支援する、山梨発のローカル・ゼブラ育成プロジェクト。プロジェクトの概要は、県ホームページ及び8月26日(火)に実施したキックオフイベントのレポートをご覧ください。
県HP:
https://www.pref.yamanashi.jp/biz-brand/socialinnovator.html
キックオフイベントレポート:
https://note.com/yamanashi_ic/n/nad7bbd814647
※3 『ふるさと納税forGood』とは
「日本で一番ソーシャルグッドなふるさと納税」を目指す、クラウドファンディング型ふるさと納税プラットフォーム。従来の返礼品中心のふるさと納税とは異なり、地域で挑戦する人や取り組みの"使途"を前面に打ち出し、その想いに共感した寄附者とつながる仕組みを提供。
※4 『株式会社ボーダレス・ジャパン』とは
社会課題をビジネスで解決するソーシャルビジネスしかやらない会社として2007年に設立。貧困・環境・教育・ジェンダーなど、さまざまな社会問題を解決する50以上の事業を世界14ヵ国で展開。社会起業家を次々と生み出すエコシステムが評価され、「グッドデザイン賞 ビジネスモデル部門(2019)」などを多数受賞。2023年10月、社会課題解決を次のステージに進めるべく新パーパス「SWITCH to HOPE 社会の課題を、みんなの希望へ変えていく。」を発表。より多くの人が、ともに良い社会を目指すための仕組みづくりを目指す。
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes